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ノートPCでOSがインストールできません
仕様の詳細がでてこないノートなのですが、 チップセット:945GM CPU:CoreDuo T2300→BIOS認識OK HDD:SATA接続 80GB →BIOS認識OK しかしなぜかIDE Standardで認識されてます メモリ:DDR2 2GB →BIOS認識OK メモリーエラーはチェック済みで問題ありません 内蔵光学ドライブ:IDE接続 DVDスーパーマルチ→BIOS認識OK 他ノートに換装しましたが問題ありません ノートに内臓されている光学のスリムドライブを外している状態ですと、USB接続の光学ドライブやUSBメモリブートでOSを入れることができます。 しかし、この内臓されている光学スリムドライブを接続した状態ですと、OSインストールの途中で失敗します。(XPでは最初のドライバ類を読みこんだ後で、Win7ではロードを終えてStarting Windowsの画面で、Ubuntuでは最初の画面で、そのあと動きません) また、OSインストール後に内蔵光学ドライブを接続したまま起動するとOS起動直後に勝手に再起動を起こすのを繰り返します。 内蔵光学ドライブを接続したままちゃんと動くようにするにはどうしたらよいでしょう。 詳しい方よろしくお願いします。 ちなみにHDDと光学ドライブでどちらもIDE接続と認識されてるのが原因かと思い光学ドライブをスレーブ仕様にしてもだめなようです。 そのほか、BIOSでHDDや光学ドライブの接続設定を変更する項目はなく固定になっています。
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- 8ive22ty
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No.4の続きです。 私よりも経験豊富なPC仲間にも聞いてみたところ、似た現象がありました。 「デスクトップPC環境でVistaインストール時に、似た現象に出会った。 OSインストール時の最初の再起動時にインストールが出来ない状態になった。」という者が居ました。 要約すると下記のようになります。 従来からXP環境ではOSインストールやデータ読み書きでは何も問題なく使用していたIDE DVDドライブで、マザーボードを新しく交換してVistaインストールを行なったが、何度トライしても最初の再起動時にトラブルが発生した。 途方にくれたあげく「マザーボードに添付されていた80芯ケーブル」に取り替えてみたら、これまでのトラブルはあっけなく解消した。 それまではXP時代のマザーボードに添付されていた40芯ケーブルをそのまま使用していた。 現象としては「新しいBIOS、新しいOS」環境になったので40芯までの転送スピード対応では不足していたのではないだろうか。 新しいマザーボードでのIDEに関するBIOS設定はデフォルトのままで変更などはしなかったが「IDE設定のUDMA設定」を古いモードに変更してみれば40芯でもインストールできたのかもしれない。 ということでした。 ※このケースは既述のマイクロソフトの説明にも合致しています。 ※今回の質問者さんのケースは、BIOSやDVDドライブやOSが最新状態だからこそ発生しているのではないか、つまり、最新状態に接続インターフェイスが追従できていないのでは、ということです。 --- つまり今回の質問のようなケースは「実際にある」ということです。 したがって、可能なPC環境であるならば下記のことも試してみてはどうでしょうか。 方法1. ケーブルを80芯にしてインストールを試す。 方法2. ケーブルは40芯のままで、BIOSに「IDE Primary/Secondary Master/Slave UDMA」のようなIDEモード設定が存在するのであれば設定を「Disabled」や「Auto」で試してみる。(現在とは異なるモードを試してみる) ---追記 IDEケーブル40芯と80芯はコネクタ形状やピンの数は同じですが、ケーブルの線の数を見れば違いが解ります。 40芯IDEケーブル:IDEハードディスク/ATAPIデバイスを接続するケーブルとコネクタ(40芯) http://www.atmarkit.co.jp/fsys/cableconnect/08drive_inter/01ide40-cbl-l.jpg 80芯IDEケーブル:UltraDMA/66以上の高速データ転送に対応したIDE/ATAPIのケーブルとコネクタ(80芯) http://www.atmarkit.co.jp/fsys/cableconnect/08drive_inter/02ide80-cbl-l.jpg
- yakan9
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何度か読み返しているのですが、やはり回答番号1の基本を検討してみることでしょうね。 ただ、 > 内蔵光学ドライブ:IDE接続 DVDスーパーマルチ→BIOS認識OK 他ノートに換装しましたが問題ありません どう問題ないのかです。 一番当方が疑っているのは、このデバイスは、質問者さんが、購入して交換されたのか、もしくは、最初から接続されていたものなのかです。 理由は、CD/DVD-ROMデバイスは、起動できる機能があるものと、そうでないもの、すなわち、BIOSからの起動指示により起動できるものと、できないものがあることはご存知ですね。 その起動できないものではないかと疑っているのです。 単に、読み書きできるだけのものも市場では売られております。 購入時、起動できるデバイスであることを確認されたかどうかです。 正式な型番等で、一度調査されることが大事だと最後に申し添えておきたいと思います。
BIOSを更新するのが手っ取り早い解決法だが仕様の詳細が無いから無理。これが質問に成っていない証拠です。そもそも出生も原型も解らないノートでしょう? <質問する時は出生証明を付けてからにする事>
常識からして、起こりません。質問に成っていません! 質問をされる前に買い替えた方が良いのでは?
- yakan9
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> しかし、起動順序は関係ないのです。 > 内蔵光学ドライブをつけているかつけていないかが影響してるのです。 > つけてる場合はOSのインストールや起動ができないのです。 当方であれば、 BIOSの設定を初期化するか、デバイスマネージャで、内蔵CD/DVD-ROM状況をチェックして、チャネル競合で、"!"とか、"?"が点いていないかとか、調査する項目はあるような気はします。 その他、イベントビュアでのチェック、エラーログでのチェック等やってみると思います。
お礼
回答ありがとうございます。 今日また時間がとれたのでやってみました。 BIOSはCMOSクリアやってみましたが無理でした。 接続状態ではOS起動はできないのでデバイスマネージャから判断は無理そうです。 しかしいろいろ考えてくださってありがとうございます。 もうちょっと模索してみます。 イベント
- 8ive22ty
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No.3の続きです。 マイクロソフトの下記サイトの内容が該当するかどうかは解りませんが、一応参考までに。 このサイトはXP環境での説明ですが、「原因」に記述してあるように、 「BIOSが高速UDMAモードを使用するように設定されている環境で発生する」 ということですので、どのOSの場合でも発生するものと思います。 「最初の再起動」時に発生する、という現象が類似している気がします。 この説明内容はアラームが表示されるというトラブルですが、 環境によってはstopしたり再起動を繰り返すことも考えられます。 解決するかどうかは解りませんが、80芯ケーブルになっていない場合は試してみてはどうでしょうか。 ---Windows XP へのアップグレード中のエラー メッセージ STOP 0xED http://support.microsoft.com/default.aspx?scid=kb;ja;297185
お礼
引き続き回答をくださりありがとうございます。 今日時間がとれたのでまたやってみてる最中です。 リンクまでありがとうございます。40ピンと80ピンがあることを知らずに今どういうことなのか調べながらやっているところです。 症状は似ているようなのでこれかもしれません。 検証後もぜひまたよろしくお願いいたします。
- 8ive22ty
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確かにおかしな現象だと思います。 > CD-ROM、純正のDVDマルチ、別のDVDマルチの光学スリムドライブをもっていて、いずれもBIOS認識していますが失敗します・・・。 その状況では、ドライブ側ではなくて、マザーボード側のコネクタまでの間に原因があるような気がします。 1. 光学ドライブのpinはIDE 40pin(or ノート用44pin)ですよね。 2. 光学ドライブ->マザーボード側のコネクタまでは何らかの接続ケーブル(40芯 or 44芯 or 80芯)を介して接続しているのでしょうか。 コネクタ部接触不良、ケーブル芯の一部が損傷、などはありませんか。 3. ATA66/100対応の80芯ケーブルが接続できるタイプであれば80芯で試してみてください。 ---これ以上のことは現物を見ているわけではありませんので、何とも言えません。
- 8ive22ty
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> HDD:SATA接続 80GB →BIOS認識OK しかしなぜかIDE Standardで認識されてます 別におかしなことではありません。 BIOS設定でSATA接続がEnabledになっていてSATA動作モードがIDEになっていればIDEとして認識されます。 > 内蔵光学ドライブ:・・・他ノートに換装しましたが問題ありません ということは内蔵光学ドライブ自体は問題ないということになります。 --- 質問者さんがどのようなスキルなのか解りませんが、 そのPCの80GBのHDDは初期化しても構わないのであれば、 領域を適切に作成して、その内蔵光学ドライブを使用してWin7インストールDVD(またはXP CD)をHDDに丸ごとコピーして、 OSをHDDからインストールしてみてはどうでしょうか。 (1)インストールOK、インストール後の動作OKなのであれば、 内蔵光学ドライブの「コピー機能はOK」であることが解ります。 (2)丸ごとコピーが成功して、HDDからのインストールNGであればインストールに失敗する原因は内蔵光学ドライブだけの理由ではないことが解ります。 (3)インストールOK、インストール後の動作OKでも内蔵光学ドライブを接続すると動作がおかしくなるのであれば内蔵光学ドライブにも何らかの原因があることになります。(これは上記の「他ノートに換装しましたが問題ありません」という現象と矛盾することになりますが・・・) ---いずれにしてもHDDからインストールして動作状況を見れば、何らかの切り分けになるのではないでしょうか。
お礼
回答ありがとうございます。 SATA接続していてもIDEモードで動くのは問題ではないというのは知りませんでしたのでありがたいです。 HDDインストールできるかどうかは試していなかったので、なるほどと期待してやってみましたが結果はダメでした。内蔵光学ドライブを外している状態ですとHDDからインストールできますが、接続している状態ですとやはりstarting windowsで再起動を繰り返す状態です。 こうなるとやはりおっしゃる(3)かと思えるのですが、CD-ROM、純正のDVDマルチ、別のDVDマルチの光学スリムドライブをもっていて、いずれもBIOS認識していますが失敗しますので可能性は低いかもしれません。こうなるとマザーの故障なのでしょうか・・・
- yakan9
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> BIOSでHDDや光学ドライブの接続設定を変更する項目はなく固定になっています。 起動デバイスの順位は、変更することはできると思います。 BIOSでの機能の中で、起動デバイスの順位を入れ替えることは、重要な機能の中の一つです。 また、内蔵CD/DVD-ROMデバイスは、その電源部とコネクタ部を外しておかないと、USB接続外付けCD/DVD-ROMデバイスより優先されるというのが基本のようです。 よって、これらのことを踏まえて、起動デバイスの変更を設定した後、起動させるのが正しいやり方だと思います。
補足
回答ありがとうございます。 しかし、起動順序は関係ないのです。 内蔵光学ドライブをつけているかつけていないかが影響してるのです。 つけてる場合はOSのインストールや起動ができないのです。
補足
実際におきているのに起きていませんといわれましても。 直したくて質問しているのに買い替えを勧められても答えようもありません。 愚かな回答はこちらでもご遠慮いたします。腹が立ちます。