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この短文の意味

前提(ラテン語は現代でも有用であることを)↓ Many argue that the point made is still relevant today, since so many English words have Latin roots. この英文の意味はわかるのですが、これを文型として解釈したときMany argue that the point made [ is ] この is がどうしてここに付いているのかわかりません。これを文法的に解説していただけないでしょうか? またこの短文が何文型なのかもお聞きしたいです。よろしくお願いします。

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回答No.3

Many「多くの人々が」argue「主張している,論じている」 (that)「~ということを」いわゆる that 節で argue の目的語。 後には文(SV ~)がきます。 この文が the point made:主語 is:動詞 still relevant today:補語「現在でもなお妥当である」 この the point made は名詞+過去分詞です。 これで「(上で)なされた(述べられた)要点・主張」です。 すなわち,「ラテン語が現代でも有用であること」ということになるでしょうか。 分詞による名詞の修飾は一語なら前から,二語以上なら後ろから これが受験英語の鉄則ですが大きな落とし穴があります。 前に置くのはそれによってその名詞を他と区別するような永続的な意味が出る場合です。 たとえば,used books で「中古本」(普通の本じゃない,中古の本) それに対して the books used で「(一時的に,授業などで)使われた本」 多くの場合,the books used in the class のようなおまけがつき, 二語以上なら後ろから,という原則に当てはまるのですが, 単に the books used もありです。 とにかく,ただいっとき,「使われた」というだけなら後ろからです。 今回も,made のような語で前から修飾できません。 単に make the point で「要点を主張する」を the point made「主張された要点」と言い換えるだけなら,後ろからです。 the point which was made と考えてもいいですし, the point made above のように後ろがある,と思ってもいいです。

lugal
質問者

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回答ありがとうございました。 参考にさせていただきます。

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  • SPS700
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回答No.2

1。主文:  主語 many 述語 argue argue の内容=the point is still relevant today「その点は今日でも意味がある」  point の修飾語 (which is) made「議論されている(点)」   since 以下、理由を表す節    節の主語 words  節の主語の修飾語 many English 節の述語 have    節の目的語 Latin roots 2。論議の内容を補語と見れば、第2文型のSVCですかね。

lugal
質問者

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回答ありがとうございました。 参考にさせていただきます。

回答No.1

Many(主) argue(動) [that the point made(主’) is(動’) still relevant(補) today(副詞)](目) 文全体としては第3文型ですね。 that節の中は第2文型となっています。 thatは関係代名詞として、 節と節をつなぎ、名詞節を作ります。 このとき直訳は、Sは「SがVするということ」をVするといったようになります。 また、make a point of~ で「of以下を強調する」という文章ですが、ここでは過去分詞を用いて the point made 強調された点(ラテン語は現在でも有用であるという点)と主語(名詞)となっています。

lugal
質問者

お礼

正確に解説して頂き感謝します。いったい英文を読むときどうしたらこのような解釈能力が身につくのでしょうか。回答者様のようにきちんと把握しながら読む力をつけたいところです。回答ありがとうございました。

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