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クラッチがおかしいのでしょうか?
RX-8のMT車乗っているんですが、たまにシフトダウンするときに2に入りずらいんですがなぜでしょうか?分かる人いたら教えて下さい☆
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- alfa1558V
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はじめまして。 普段から丁寧なシフトワークを心がけていなければ、 ほとんどの回答者がおっしゃられたように、シンクロ の損傷の可能性が高いと思います。 ただ、頻繁に入らないとか嫌なギヤ鳴りがするのでな ければ、シフトダウン時の回転数が高く、シンクロの作 動領域まで回転が下がっていないことも考えられます。 単純にミッションオイルの相性が悪いということもあり ますが、その場合は同じ車種の方が良く使われてい る銘柄を使用すると良いでしょう。(サーキット走行な どのハードな使用でなければ、純正で問題はないと 思いますが…)
- sailor
- ベストアンサー率46% (1954/4186)
可能性としては#1の方が言われているシンクロメッシュ機構の異常が最も高いでしょう。ご存知かと思いますが、自動車のトランスミッションではバックを除くすべてのギアは常に噛合った状態にあり、選択されたギア以外のギアはシャフトの上で空回りをしている状態に置かれています。シフト操作をしてギアを選択すると言うのは、選択したギアをシャフトと結合させる操作になるわけですが、この部分にシンクロメッシュ機構というものが使われています。例えば3速から2速にシフトダウンしようとすると、クラッチが切れた状態でまず、3速側のギアをシャフトに固定しているシンクメッシュ機構の噛合いがはずれ、次に2速側のギアと噛合うわけですが、この時シャフトと2速ギアの回転速度は合っていませんので、そのままでは上手く噛合わせることが出来ません。そこでシンクロメッシュ機構にはシンクロナイザーコーンなどの摩擦クラッチのような働きをする部分があり、まずこの部分がシフトレーバーの操作による力で動作してシャフトの回転数と2速ギアの回転数を同調させ、その後シンクロメッシュ機構の噛合い部分がシャフトと2速ギアをしっかりと結合するという動作をしています。シンクロメッシュ機構とは摩擦クラッチと噛合いクラッチの両方の機能を差なえた装置ですが、この中の回転数の同調を受け持つ摩擦クラッチの部分が磨耗してしまうなどの原因で働きが悪くなると、シフト操作にに大きな力が必要になったり、シフト操作が出来なくなったりということがおきます。 もしクラッチ自体の切れが悪いようでしたら、他のギアでも同様な症状が出るはずですので、特定のギアのみであれば、シンクロメッシュの可能性が高いでしょう。対応策としてはトランスミッションのオーバーホールということになります。
- aihappa
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シンクロメッシュの磨耗でギヤが入りにくい場合があります。 ここで聞いても原因は分かりません。 整備工場等で点検してください。
- 4 1/2(@1143)
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マウントがへたっているって可能性も有ります。
- SaKaKashi
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シンクロギヤが摩耗している
- watch-lot
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それ(おかしいと思う箇所)はクラッチではなくてギヤの方でしょうが。 通常サードからセコンドにシフトダウンするときはギヤ比が他のそれに比べて大きいために入りづらいとは思います。 シンクロ機構はご存知でしょうか? ギヤチェンジの際に、回転数を合わせるための機構で、これが無いと「ガリガリ」という音が鳴りますし、それを軽減させるためにはダブルクラッチというようなテクが必要となります。 あまり無理矢理にギヤを放り込まずに、シフトノブを軽く繋ごうとしていたら回転数が合えばスポッと入りますから、そのようにされるとシンクロ機構を痛めずに済むと思いますよ。 もしくはシンクロ機構があってもダブルクラッチを使うようにすれば、より回転数を合わせる時間が短くて済みます。