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中古住宅取得・固定資産税について
固定資産税について教えて下さい。 近々、中古住宅(敷地約60坪、建坪約42坪、築5年の物件)を、約2800万円で購入する予定です。 知人から聞いた話だと、建坪が40坪を境にして、固定資産税の額が上がると聞きました。 実際に上がるのでしょうか?その場合、毎年支払う固定資産税の額はどの位のものなのでしょうか? それと、この物件は、北側が「位置指定道路」に接するとされていますが、位置指定道路とは一体何なのでしょうか? それから、中古住宅を購入するにあたり、購入までの手続きや、不動産業者からの購入までの流れで気をつける点などがあれば教えて下さい。 質問ばかりですみませんが、よろしくお願いします。
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新築住宅の場合は一定面積まで固定資産税が安くなる(法律によるのか、自治体の条例によって違うのかわかりませんが)事があり、だいたい120m2基準である事が多いですが、中古の建物にも関係するのかどうかはわかりません。 位置指定道路とは簡単に言えば、私道であるけれども行政が位置を指定した道路で、建築基準法上の道路として扱う。という事です。つまり公道ではないという点ではその土地は少し条件が悪い事になります。建築基準法上の道路ではありますが、公道ではなく私道である事が多いので、極端に言えばその道路の所有者から通行を制限されたりする可能性もゼロではありません。 北側が接する、との事ですが、接する道路はその道路だけなのでしょうか?だとしたら、公道に接する土地よりは条件が悪いですし、私道であればその私道に持分があるかどうか?も問題になります。持分が全くなければ上記のように通行を制限される可能性もゼロではありませんし、住宅ローンはおそらく使えません。
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詳しい回答をありがとうございました。