• 締切済み

うつ病患者に対する、司法書士の対応

私の友人が、現在、うつ病で入院しています。 症状が結構重いらしく、最近自殺未遂もしました。 知人の司法書士が司法書士試験の学校(予備校?)を設立するらしく、 その件に関して、彼は教材作成の仕事を請け負っていたのですが、 入院をきっかけに契約を解除されました。 損害賠償請求はされなかったんですが、報酬額の返還を請求されたようです。 法律的には問題はないと思います。 が、しかし、うつ病で毎日苦しみ、なおかつ命の危険がある人間に対して、 今すぐに、お金の請求をするというのは・・・どうでしょうか。 請け負った仕事を完成できなかった彼に責任があるのは確かです。 責任も負うべきでしょう。 でも今じゃなくてもいいんじゃないか、命よりもお金なのか!・・・と考えてしまいます。 法律家という人種は、こういう人ばっかりなんでしょうか? ひとりの人間として、もっと臨機応変に対応できないものでしょうか? 法律のことはわかりませんが、私はどうしても納得いきません。 みなさんはどう思われますか?

みんなの回答

回答No.3

>話によると、学校はインターネット上で開講してるみたいです。 >ネット上の学校もつぶれたりするんですかね? 運転資金がなくなればあっさりと潰れますよ >病院に勤めていると、どんな理由があろうと命より大事なものはないと考えてしまいます。 命が大事なら軽々しく請負契約なんてするな。 請負は事業主として契約するのもの本人が病気なら契約金を使って(足りなければ私財を出して)でも、他の人を雇って業務を完遂すべきものなの。 それができないなら、最初からアルバイトでもパートでもそれなりの責任だけ課される職を探すべき。 また、命より大切なものがないと考えるなら、貴方が立て替えて払いなさい。 その司法書士は彼とその家族、場合によっては従業員の生活をかけて起業しているのだから。 そして、起業に失敗して自殺する人間が多いことも考えれば、 貴方のお金で、うつ病患者と司法書士の両方の命が助かれば本望でしょう。

回答No.2

法律家とか、関係ないと思いますよ。 事情をよくは知りませんが、起業する人の気持と実状は想像できます。 私財を投じて、金融機関から個人と家族が連帯保証人となり、融資を得て、いざというときのために自分に生命保険を掛けて、夜も寝ずに仕事するはずです。 起業して一年以内に倒産する会社は50%、三年間倒産せずに継続できる会社は20%足らずというのが現実です。 年間の自殺者数は3万人を超えます。自営業者は2800人弱です。ちなみに、無職者が1万8千人と最も多い。 悲しいかな、起業は雇う方も雇われる方も、必死です。 特に雇う方は、人生のすべてを掛けて、勝負に出ているので、綺麗事など言っている余裕がないのが本音です。 ただ、実際は、労働者や対等な立場にない請負人から賠償金は取れず、会社または個人事業者が泣き寝入りするのが普通ですね。 もし、少しでも返せるのなら、返した方がいいですよ。 でも、教材作成の請負報酬を先払いするなんて、珍しいな。その司法書士はこの業界に詳しくないのかな。普通は後払いですけどね。

回答No.1

>でも今じゃなくてもいいんじゃないか、命よりもお金なのか!・・・と考えてしまいます。 命を盾にすべきことを回避するのが当然だと思う人が多いから うつ経験者の雇用が減るんですよ。 だってそんな雇用関係リスクだらけですもの また、直ぐじゃなくてもって言いますが 彼の方はこれから生徒を取る段階で、今は資本を食いつぶしてるんでしょ? 1円でも手形落とせなかったら会社つぶすんだから真剣ですよ

noname#131891
質問者

お礼

話によると、学校はインターネット上で開講してるみたいです。 ネット上の学校もつぶれたりするんですかね? わかりませんが。 病院に勤めていると、どんな理由があろうと命より大事なものはないと考えてしまいます。 ご回答ありがとうございます。

関連するQ&A

専門家に質問してみよう