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高位発熱量と低位発熱量について

高位発熱量と低位発熱量について質問です。 水分を含む燃料の場合(木材等)のとき、 高位発熱量は燃料中に含まれている水分と、燃焼によって生成する水分この両者を蒸発させるため熱を含むのでしょうか。 高位発熱量と低位発熱量の違いは水の蒸発潜熱を含むか含まないかだと思うのですが、 もとから燃料中にある水分はどういう扱いになるのかよくわかりません。 どなたかご教授お願いいたします。

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  • okormazd
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回答No.1

「高位発熱量は燃料中に含まれている水分と、燃焼によって生成する水分この両者を蒸発させるため熱を含」 みます。 たとえば、 LHV=HHV-2535(9h+w)[kJ/kg] LHV:低位発熱量[kJ/kg] HHV:高位発熱量[kJ/kg] というような式で、hが燃焼によって生成する水分(%)、wが燃料中に含まれている水分(%)です。 2535[kJ/kg]は、いわゆる蒸発潜熱とされていますが、この場合は0℃から25℃までの顕熱+25℃の蒸発潜熱です。 要するに25℃基準の値です。これは、業界などによって、採用する基準が違うので数値が違ってきますので気に留めておきましょう。 下記も参考にどうぞ。 http://okwave.jp/qa/q6604108.html

seikaihyo
質問者

お礼

お礼が遅くなってしまって大変申し訳ございませんでした。参考になりました。 どうもありがとうございました。

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