• ベストアンサー

兌換紙幣と不換紙幣って??

huyou_77の回答

  • ベストアンサー
  • huyou_77
  • ベストアンサー率22% (308/1368)
回答No.9

 再び失礼します、No.7です。  不換紙幣の発行理由ですが、自信がなかったので検索をかけてみたら、こんなページを見つけました。下の方に書かれています。  このページは分かりやすいと思います。(わからない部分があれば、また補足をください。可能な限り回答します。)  以上、参考にしてくださいね、これで失礼します。

参考URL:
http://www.findai.com/yogo/0013.htm
ayu109
質問者

お礼

再びありがとうございます★ ご紹介のサイト、とってもわかりやすかったです!

ayu109
質問者

補足

度々質問ですみません・・ 参考URLのサイトを見て疑問に思ったのですが、 江戸の元禄時代に荻原重秀が貨幣悪鋳しましたよね。 その頃の貨幣は鋳造貨幣ですよね? でもサイトによると、鋳造貨幣は金貨の価値とは関係なく、信用貨幣としての性質を持っていた、とあるのですが、、それならばなぜ金の含有量によって貨幣の価値が上下したのですか?? 金の含有量によって貨幣の価値が上下するのは、 貨幣とのものの価値によるという点において、 どちらかと言えば物品貨幣や秤量貨幣に近いのではないでしょうか・・?

関連するQ&A

  • 金銀本位制と不換紙幣

     松方正義の財政を勉強しているのですが、彼が銀本位制や金本位制を確立した後、日本国内から不換紙幣はなくなってしまったのでしょうか?それとも兌換紙幣と不換紙幣とが並存していたのでしょうか?  また、金本位制や銀本位制が確立されている国家では不換紙幣というものは発行されないものなのでしょうか?  どなたかご存知の方お教えいただければ幸いです。

  • 明治時代 貨幣について

    こんにちは。高校で日本史Bを学んでいるものです。 歴史カテゴリーか経済カテゴリーかで迷ったのですが、明治時代の貨幣について質問したいと思います。 1、「日本銀行は1885年に正貨と不換紙幣の価値がほとんど同じになった時、銀兌換紙幣を発行した。」とあるのですが、どうして日銀は正貨と不換紙幣の価値が同じになった時に銀兌換紙幣を発行したのでしょうか? 2、1872年の国立銀行条例の際にできた銀行は、兌換紙幣を発行しましたよね。この時代、不換紙幣やら、兌換紙幣やらがごちゃ混ぜになって流通していたのでしょうか?それなら、その紙幣を使う人々は混乱しなかったのでしょうか? 3、「1886年に日本銀行は政府紙幣も銀と兌換するようになったのです。」とありますが、政府紙幣とは何なのでしょうか?不換紙幣とは別なのでしょうか? よろしくお願いします。

  • 日本最大の謎「金本位制と兌換制度について」

    1931年12月(昭和6年12月)に日本紙幣は金本位制の兌換紙幣から不換紙幣になりましたが、 兌換制度が廃止されたときにあった金貨と銀貨はどこに消えたのですか? 日本銀行兌換銀券から日本銀行券に切り替わった際の金貨と銀貨の行方が気になります。 日本銀行が今も保有しているのでしょうか? これは日本政府の埋蔵金とは言えないのでしょうか?

  • 不換紙幣が増えるとインフレになるのはなぜ?

    なぜ、不換紙幣が増えるとインフレになるんでしょうか。お金が増えると、物価が上がるという感覚がわかりません。また、不換紙幣が減るとデフレになるのはなぜですか? 物価とお金の価値の関係について、よくわかっていないのだと思います。わかりやすく説明していただけないでしょうか?

  • 国立銀行設立の目的はなぜ当初と違う方向にな

    明治期にできた国立銀行は1)不換紙幣をやたらと発行しないようにしたいという目的と、2)不換紙幣を兌換紙幣に改める準備のために設立されたと聞いております。 しかし、1876年に条例を改正して不換紙幣の発行を許可し、兌換の義務を取り除いたのはなぜでしょうか。教えてください。 *質問文の中も間違いがある可能性があります。それも含めてご教授ください。

  • 教科書を読んでも全くわかりません

    はじめまして。大学受験の日本史の事で聞きたいのですが松方財政のところがさっぱりです。普段新聞とか読まないので不換銀行券とか兌換義務を取り除かれた国立銀行とかもう意味がプーさんです。あと金本位制とか銀本位制とかもよくイメージがつかめません。どうかあほぅな僕に松方財政のところを詳しく教えてくださいませんか?

  • 昭和恐慌について

    こんにちは。 高校生です。 今、昭和恐慌あたりの日本史を勉強しているのですが、わからないことがあり質問させていただきます。 恐慌の原因として、 1、紙幣増発によるインフレ 2、大戦景気時に乱立した企業の不振 3、円安の進行 と、習いました。 それに対して井上財政では、 1、緊縮財政 2、産業合理化 3、金解禁 と。話の流れとしては納得できるのですが、この話を進める上ででてきた、「金兌換券」「不換紙幣」のくだりが全くわかりません… 「不換紙幣」というのは、「紙幣(お金)自体はただの紙切れ。それに価値を与えた。1円で金0.75gを買える価値に決定した。」という理解でいいのでしょうか? そして、「1円で金0.175gと交換できる券」だから「金兌換券」ということでしょうか? もしこれがあっていたらの話なんですが、「不換紙幣」であるのに「兌換券」だというのが理解できません… また、やはり上の「不換紙幣」「金兌換券」の定義があっていればの話ですが、それで、なぜ金の輸出を解禁(金解禁)することによって恐慌を終わらせることができたのかがわかりません。 1917年に(昭和恐慌ではないですが)金輸出を禁止し、1930年に解禁し、1931年にまた再禁止していますよね? 金の輸出するしないという政策が、どのようにそのときの財政に影響を及ぼすのか、どういう意図があって行ったのかがわかりません… 長くなってすみません…。質問をまとめます。 A、「不換紙幣」「金兌換券」の概念があっているかどうか。 B、金輸出・輸出禁止といった政策の目的。なぜ金を輸出したりしないことで財政に影響を与えるのか。 の、2点です。 ここで検索してみたのですが、大学生むけであったり、話が難しすぎてわかりませんでした。。。 できれば、高校生にわかるようにお願いします。。。 かって言ってすみません。宜しくお願いします。

  • 政府紙幣について

    政府紙幣についての議論がなされていますが、日銀が銀行券を発行するのとどう違うのですか?日銀券の発行には実質的に国債などを裏づけとして発行されるわけですが、政府紙幣は一体何を裏づけにして紙幣を発行するんでしょうか?まさか、ただ政府紙幣という名の紙幣を印刷して、「はい、お金」というオチではないとは思いますが...。 第一、ATMでも自販機でも使えないでしょうから、いくら政府が発行していようとも、誰が信用するんでしょうか?おそらく、政府紙幣が発行されたとしても、お店の多くは「政府紙幣はご利用いただけません」という張り紙が張られていそうな感じがします。 日銀券と交換ができる兌換紙幣か、日銀に国債の買い切りを約束してもらい、国債を乱発して、日銀券をばら撒くかそれぐらいしか方法が思い浮かびません。

  • 海外の紙幣は、日本で、日本の紙幣に替えてもらえるのでしょうか?

    海外の紙幣は、日本に帰ってから、日本の銀行で、日本の紙幣(お金)に替えてもらえるのでしょうか?  因みに、紙幣は中国の紙幣です。

  • 日銀の紙幣発行について

    こんにちは。 よろしくおねがいします。 日本銀行の紙幣の発行についての質問です。 紙幣が発行、つまり、紙幣が印刷されるのは、 買いオペが行われるたびでしょうか。 また、各銀行が日銀からお金を借りるとき、公債を担保に借りると思います。 この時も、紙幣が新たに発行されるのでしょうか。 つまり、買いオペをする、一般の銀行にお金を貸す、という、日銀の行為は、 日本銀行がもともと持っているお金でやりとりをするのか、そのたびに紙幣を発行するのか どうなのでしょうか。 よろしくお願いいたします。