コロンブスは失敗して戻ることを恥ずかしく思った?分詞構文についての質問

このQ&Aのポイント
  • 「having failed」という表現について質問があります。分詞構文や主格補語の形について考えましたが、理解ができません。
  • 質問文章では、「return having failed」という表現が使われていますが、これは分詞構文や主格補語の形になっているのでしょうか?理解ができません。
  • 「having failed」という表現について疑問があります。分詞構文や主格補語の形として考えましたが、違うような気もします。
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分詞について

次の文について質問します。 Columbus was ashamed to return having failed. (コロンブスは失敗して戻ることを恥ずかしく思った) この「having failed」が分かりません。 次のことを考えましたが、よく分かりません。 (1)分詞構文  「having failed」は分詞構文であり、returnにかかっている。  →しかし、分詞構文は文全体を修飾するものですから、これは間違っているように思います。 (2)「S+V(自動詞)+分詞」の形(主格補語)  「return having failed」は、「He came running.」と同じ形であり、returnがV(自動詞)、having failedが補語になっている。  →これは正しいようにも思いますが、「having failed」のように「having」となっている理由が分かりません。単にfailingとなるべきではないでしょうか。 ヒントでも教えていただけるとありがたいです。

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  • ベストアンサー
  • bakansky
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回答No.2

> Columbus was ashamed to return having failed. failed という状態に陥ったのは、return という動作よりも以前のことであるので having が必要である、ということではないでしょうか。 fail という事態が発生し、それから return することになりますから。 「コロンブスは、失敗した状態で帰還するのは恥だと思った」

imokiti
質問者

お礼

なるほど! 納得できました。 ありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • bakansky
  • ベストアンサー率48% (3502/7245)
回答No.1

他の方が正しい回答を示されるかもしれませんが、とりあえず私の考えたところを書いてみます。 これは、「分詞の叙述用法 (主格補語)」 というものではあるまいか、と思いました (下記のところを参照しました)。  → http://e-grammar.info/participle/participle_21.html 上記のページに He sat watching TV. という例文が出ていました。 He was sitting. であり、He was watching TV. であり、すなわち時を同じくする2つの行為を示し、動詞の主語は同一です。 Columbus was ashamed to return having failed. の場合、Columbus was ashamed to return. であり、Columbus was ashamed to have been failed. という両方のことを述べているととらえることができるのではないでしょうか。主語も同一です。

imokiti
質問者

お礼

ありがとうございました。 ひとつ疑問なのですが、「Columbus was ashamed to return having failed.」は、havingがあるので、「失敗したことを恥じた」という意味になります。 しかし、意味としては、「失敗することを恥じた」になるべきだと思います。 ※もとの文の意味が「コロンブスは失敗して戻ることを恥ずかしく思った」だからです。 そうするとhavingが不要であるように思います。 にもかかわらず、havingがある理由が分かりません。 この点についてご意見をいただけるとありがたいです。

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