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経費計上について2

先程コンピューターシステム導入について質問した者です。 頂いた回答は5年で減価償却との事でした。 実際の費用は138万ですが、見積もりの明細の内訳として パソコン1台 20万 ミドルウエア(サーバー1台45万、ソフト4.9万、28.5万) 事前セットアップ作業10万 訪問環境構築作業 20万 移行~動作確認作業 10万となっています。 パソコン1台20万---(1) ミドルウエア78.5万---(2) 作業料40万--- (3) (1)一括償却 (2)減価償却 (3)作業料として一括償却 このようには処理できないのでしょうか? また他にいい方法があれば教えて下さい。

質問者が選んだベストアンサー

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  • -9L9-
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回答No.2

できません。そもそも、「作業料」なんて減価償却資産はあり得ません。 減価償却資産の取得価額は、本体価額とそれを事業の用に供するまでにかかった諸々の費用の合算額です。これは法律上の規定であり抜け道はありません。 ですから、本体価額が20万円だとしてもセットアップや動作確認などの作業料がかかるのならそれを合算することが必要であり、一括償却資産になるかどうかもその合算後の金額で判断します。 本体がパソコン(ソフトなどすべて含むものとして)20万円とミドルウエア78.5万円の2体だけなら、作業料は価格比で配賦すればいいでしょう。仮に計算したところ、パソコンは281,218円、ミドルウエアは1,103,782円になるのではないかと思われますので、一括償却は不可ですね。 なお、耐用年数はサーバが5年、サーバ以外のコンピュータが4年となっていますから、質問のパソコンはサーバ以外で4年、ミドルウエアはサーバで5年だと思われます。

TAK3388
質問者

お礼

勉強になります。ありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • yosifuji20
  • ベストアンサー率43% (2675/6115)
回答No.1

パソコン1台20万---(1) これは工具器具備品で5年償却です。 (20万未満ならば一括償却です) ミドルウエア78.5万---(2) これは、サーバとソフトが一体かどうかで別々に買うことも可能というところで、本体とソフトを別に計上ではいかがでしょうか。 その場合は、  サーバー1台45万  5年償却  ソフト  4.9万 費用処理  ソフト  28.5万、  無形固定資産  5年償却、 作業料40万--- (3) これは、その作業がかかわった資産、ソフトで一定の基準(作業時間や購入金額)で配賦し、それぞれの取得価額に含めます。 たとえばほとんどサーバーの立ち上げに要したのならば全額サーバーに含めます。

TAK3388
質問者

お礼

助かります。ありがとうございました。

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