薬を飲まずに自分を治す方法はある?

このQ&Aのポイント
  • 精神科・心療内科に行くことに抵抗がある理由は薬を処方されることへの不安です。
  • 薬を飲まずに治療してくれる医師がいればカウンセリングを受けてみたい気持ちはあるものの、薬を飲むことに依存性や自分を失う不安があります。
  • ただし、鬱病や躁鬱病などの場合は薬を使って治療することが一般的ですが、生まれつき躁鬱寄りの性格であれば薬を使用せずに治療を進めるケースもあるかもしれません。
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素の自分から遠のきたくない

精神科・心療内科に行くことに抵抗があります。 理由は薬を処方されるからです。 飲みません。 ただ、薬を飲まずに快方に向かう方法で治してくれる医師がいればカウンセリングを受けてみたい気持ちはあります。 薬を飲みたくない理由は依存性と、自分を失うようで怖いんです。 もちろん精神薬の重要性は認識していますし全否定しているわけではありません。 薬を飲む必要がある人、薬を飲んででも治療したい人を否定しているわけではないです。 カウンセリングを受けて薬を処方されると、飲まないので次の診察には生き辛いです。 鬱っぽいとか躁鬱っぽいとか思いますけど薬を飲まずに治す・あるいは自分の躁鬱体質と上手く付き合って社会生活を送れるようにするなどを希望していてはわがままですか? だいたい鬱病だったら薬で治す以外方法ないですしね。 脳内伝達物質の分泌異常なわけですからね。 生まれつき躁鬱寄りの性格だった場合には薬を使用せずに治療を進めるケースもありますか?

noname#132595
noname#132595

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.3

脳内伝達物質の分泌異常と云う事を説明したいと思います。是は自身の心が『現実には無い不安や恐怖を、頭の中で作り出して』身体も心も反応している事を意味しています。 現実に不安や恐怖の中で『生き難い想い』で暮らしている人が多い中で、私の書き方は酷に見えるかもしれませんが、実際に完治した立場から言うとこういう書き方になります。 心に圧迫を感じて生き難い想いで、ずーっと若い頃暮らしてきた経験から書いています。生きている事を『一切皆苦』と感じて生きていた頃です。何処から、或は何から来ているのか分からない漠然とした不安を感じて生きた時の事です。 18年の悪戦苦闘の末に、心を病む事から開放された経験が有ります。その時に思ったことを書いてみました、そうして『自分が抱いていた不安や恐怖』は自分の頭で勝手に作っていた幻と分かった経験です。 症状は全て自分が頭の中に作っていた事が分かります。この心の秘密を書いてみます。 人間の心に湧き上がる感情は、自身の心の中に『湧き上がらせる者』が存在しているからです。この者が脳梁を通して伝えている言葉に拠らない情報を、意識としての心は『解読して言葉にして感じています。』 この情報を伝わり難くしたり、感じないようにするための効果を持つものが『薬』と認定されているものです。 従って『症状』として感じている事柄は、自身の中から発信されていることを意味します。『心を病む』事の正体とは『自分自身の心の矛盾』を症状や、心の圧迫として感じている事を意味します。そうして心の矛盾とは『湧き上がる感情を感じている心と、感じさせている心同士の矛盾や対立や分裂』を意味しています。 他の言い方をするなら、『感じさせている心』は他の人と全く同じく機能しているものです。この事をもう少し詳しく書いてみます。人間には生まれる前から備わった『もの』が備わっています。『命の働きです。』この働きは命を授かった瞬間から働き始めている『働き』です。 細胞分裂から始まって、誕生した時には、泣く事も笑う事も知っている働きです。そうして、暑くなったら汗を流す事も知っています、寒くなったら、血管を収縮させている働きです。命を守る為に心臓や肺やホルモンの調節までもしている働きです。 この働きの意志は、無意識の中に封印された形で存在しています。そうして高い所の情報や、狭い所の情報や、怖い事や不安という情報言い換えると『五官から入って来る全ての情報を』言葉に拠らない情報として脳梁を通して送っています。 人間の意識はこの情報を元に『その情報を解読して言葉に翻訳して』言葉として『湧き上がる感情として』味わっている事を意味します。 人間の心は二つあって、一つは自我意識として言葉で考えています。もう一つは『言葉を持っていなくて、殺気や空気として、或は不安や恐怖感として』脳梁を通して意識脳、つまり顕在意識に送っている事を意味します。 その情報は『生きてゆく為に必要な情報』ですが、意識脳がその情報の受取を拒否する場合があります。高い所の情報を拒否する事が『高所恐怖症』狭い所の情報を拒否する場合を『閉所恐怖症』鋭い刃物を見たときの情報を拒否する時『先端恐怖症』と云う事になります。 湧き上がる『小さな不安を拒否した場合』送る方はその情報を『受け取ってもらえない事から』再度送るようにします。再度送る場合にはその情報を拡大して送る事になります。始めの小さな不安をそのままに受け取って置くなら、そのままで済んでいますが、拒否された場合拡大された情報に変化します。 不安を拡大したものが恐怖という事です。パニック障害の心の裏側は『小さな不安を受け取ろうとしない事によって、送り手によって拡大された小さな不安が拡大されたものを受け取っている事を意味します。 判り難い話をしていますので、分かり易い話をします。メンタル面の強化という場合、自我意識が出難くなる訓練をするという意味です。その訓練方法は、湧き上がる自分の感情よりも、眼の前のこなす事を優先させる事です。湧き上がる雑念を相手にしない訓練です。 多数の人の前で行動する場合、人の目が気になってなかなか『無意識に入れない』時に、やるべき事が見えてくる訓練です。 メンタル面が弱いという場合、無意識の自分が出て来れない事を意味します。意識する自分と無意識でする自分が、仲良く出来ない場合です。この場合『自分の理想とする姿と、』『現実の、理想とかけ離れた自分の姿が』共に頭の中に存在しています。 この場合の『頭の中で作られた世界を』症状といったり、妄想と言ったりします。何故なら『現実は一つの世界で構成されるのに関わらず。』二つの世界が見えているからです。 現実の世界と、頭で再構成された世界が一致する事を、妄想が止むと言います

noname#132595
質問者

お礼

ありがとうございます。 大変勉強になりました。 お話とってもよくわかりましたよ。 わかりにくくなかったです。 感覚的にわかります。全部。 でもこんだけ緻密に説明できるってすごいですね。 研究されたんでしょうね。 研究をいうか自信を見つめた結果得たことなんですよね。 今回回答してくれて本当にありがとうございました。 人前で無意識に入れないというのすごくよくわかります。 >眼の前のこなす事を優先させる事です。湧き上がる雑念を相手にしない訓練です。 この訓練をやってみます。

その他の回答 (3)

noname#252164
noname#252164
回答No.4

2です。 自身がうつ病15年目で嫁もうつ病もちです。 嫁は薬飲みたがらないのでいいたいことはわからんでもないです。 ただ、病院にかかり始めはやはり薬飲んだほうがいいでしょう。うつ病は「うつ病であること」が悪化の原因になりますので、薬で一時的に症状抑えて負の連鎖を断ち切って冷静になるのは悪くないと言うことで。 カウンセリングはそんなに特効性があるわけではないですし、場合によっては過去のトラウマをえぐるのでかなり気力を消耗します。 私はカウンセリングあとは結局引きずるので症状ひどいときには受けられませんでしたし、いまも気が進まなくてずいぶん永くいっていません。 ま、向き不向きもあるようです。

noname#132595
質問者

お礼

再度ありがとうございます。 自分の痛いところと向き合うわけですからね、カウンセリングもある意味 荒療治ですよね。 自分に向いている方法を見つけていきたいと思います。

noname#252164
noname#252164
回答No.2

ストレス由来の抑鬱ならカウンセリングで良くなることもありますけど、それで健康保険使えるかなあ。 自費診療ならカウンセリングしてくれる臨床心理士さんはいっぱいいますよ。 ただ、「あなたは実は治りたくないのでは?」って気もしないでもないです。

noname#132595
質問者

お礼

健康保険使えないんですか・・・ それは、ちょっと、かなり困りますね。。 治りたいです。ひきこもりなので。。 ありがとうございました。

回答No.1

 鬱やそううつ病という病気は昔からあった病気と聞いています。特に鬱は、戦国時代にはあったはずです。その時期に、今のような薬はなかったわけで、しかし、皆が皆、治らずに一生を終えたとも、思えません。  よく人生に嫌気がさして山籠りをし、何年もたって、元気になって帰ってきたというような話も聞きますので、自然治癒もあったと思います。仙人に会って話を聞いて目が覚めたなんていうのも、いまでいうカウンセリングではなかったのか?と思います。  現代社会では、薬に頼って治療をしようとしますが、それは、社会生活を営んでいくうえで逃避する(人里離れたところに避難する)ことができないので、薬に頼ることになっているのではないでしょうか。  たとえば、睡眠薬です。多くは「眠れないときにのむ」薬です。眠れなくて困るから飲むのであって、眠れなくても困らなければのむ必要はありません。徹夜マージャンをしても、翌日にぐっすりと寝る時間があれば構わないのと一緒です。  そう病であっても、自分も周囲も困らずに生活できれば、  もしくは、周囲の困りを無視して、自分さえ困ることが無ければ、薬をのまずに、生活しても良いと思います。

noname#132595
質問者

お礼

へぇ~、昔はそうだったんですね。 勉強になりました。 ありがとうございました。

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