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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:アートアドバイザーとキュレーターの違い)
アートアドバイザーとキュレーターの違い
このQ&Aのポイント
- アートアドバイザーとは、アートに関する専門知識を持ち、美術品の鑑定や購入、コレクションの運営などをサポートする人のことです。
- 一方、キュレーターは美術品の展覧会や美術館の企画・運営に関わる専門家であり、美術品の選定や展示のテーマ設定などを行います。
- アドバイザーとキュレーターは、それぞれ異なる役割を果たしており、資金やコレクションの運営の観点からアートをサポートする役割と、美術品の展示や教育的な側面からアートを提供する役割に焦点があります。
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質問者が選んだベストアンサー
解釈に悩みましたが、 おそらく キュレーター : セレクト(真贋鑑定含む)コレクション計画、保存修復の計画実行、展示企画、作家作品研究 アドバイザー : 投資的な面からの損得計算、価格的な鑑定、(画商に近いような人でしょうか) というような分担を考えているのでしょうか。 コレクションをする財団のような物を想定しているのでしょうね。 日本だと公立の美術館自身が買う収蔵品・コレクションがあまり無いのが実情のようですが。 個人コレクターが自分でコレクションのセレクトや計画を趣味としてやりたいのなら、アドバイザーがいれば良いということになるんではないでしょうか。 キュレーターを職業とする人にアドバイスを頼むというのもありうるように思いますけど。 購入時のアドバイスだけだったら職員でなくて契約でいいような気がしますね。 まあ真意は書いた人に聞かないとわからないように思います。全然違ったりして…
お礼
ご教示有難うございます。 御礼が遅くなり、申し訳ございません。 金融業で言えば、アートアドバイザーは証券アナリストの様な方なのでしょうね。 画商は作品を購入してリスクを取りますが、アドバイザーは恐らく取らないので、 何故そういったアドバイザリーのみの職業が成立しているのか、また新たな疑問が湧いておりますが・・・。 村上隆の「芸術闘争論」という本に、今日のアート業界で最も力が強いのがアドバイザーだ、という文意の記述があったため、気になった次第です。 有難うございました。