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自転車が歩道を走ることについて
- 自転車が歩道を走ることについての法律と警察官の考え方について紹介します。
- 自転車が歩道を走ることによる事故の問題と、解決には長い時間がかかるという現状について考えてみます。
- 自転車が歩道を走ることによって生じる問題と、解決策について議論が必要です。
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質問者が選んだベストアンサー
道交法の改正で歩道を走ることは許されましたが制限付きです。あくまでも歩行者の安全が優先されます。車道を走る際に危険だと思われる場合は歩道を走れます。児童も。だけども先ほど言ったように歩行者の安全が大切なので、それなりの事は必要です。 ただ、その警察官も勉強不足だろうなぁと。 それと自転車は横に並んで走れませんので、縦に並んで走ることになります。高校生達がよく横に並んで走っていますが違反です。 それと地域柄もあるかもしれないですね。
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- fujitapari
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マンションの隣に住んでいたアメリカの留学生が、自転車で車道を走っていて自動車とぶつかって死亡しました。 日本では、自転車が車道を走るようにできていないので、大変危険です。 省エネや温暖化防止のためにも、車を減らして、自転車を増やすほうがよいのですが、道も駐輪場も殆ど改善されません。 かえって、不法駐輪と言って、マックを買う10分の駐輪も取り締まるところが増えています。 私が考えるに、政治的に日本経済を引っ張っている車業界に分が悪くなることは、強硬に進められないのだと思います。 ヨーロッパなどでは、自転車優先の街作りがかなり進んでいますが、日本も大きなきっかけか、やる気のある政治家が出ないと、今のまま「まあまあ」しかないでしょう。 当面は、常識的な人にやさしい運転を心がけるしかないでしょう。
お礼
貴重な意見ありがとうございました。
- jein
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自転車が歩道を「走行」することは良しとはされていません。 歩道では自転車は「徐行」することになります。 (徐行はいつでもすぐに停車できる速度) なおかつ、歩道の車道側を通行し、歩行者を最優先とする必要があります。 歩行者により歩道での通行が困難な場合は一度停まってやりすごすか、 降車して押すことになります。ベルは言語道断。 ベルは自動車のクラクションと同じ役割の器具であるので緊急時 以外鳴らしてはいけないものです。 私は基本的に何か危険な状況でない限りベルは鳴らしませんし 歩道を歩行者として歩いているときにベルを鳴らされても決してどきません。 こういったルールについて知らない人が多いのは「教えられていないから」です。 自ら調べない限りわからない状況なので。 でもルールを知らない人の行動を「知らないなら仕方ない」とするほど 私は寛大な心を持ち合わせていないのでこのような振る舞いをします。 歩道でも左側通行だと思っている人が多いですね。自転車同士が すれ違うときは左側ですれ違うというルールはありますが 左側通行というのは道路上を走行する時の決まりで歩道には適用されません。 警察官の認識以前に「自転車が安心して走れる道路」を作れなかった そして「自転車を軽車両として扱う為の法整備」を中途半端にした 国の責任が大きいです。以前COP15(第15回気候変動枠組条約締約国会議) という会議が報道でよく取り上げられていましたが、あれの開催都市であった デンマークのコペンハーゲンでは市民の半数ぐらいが自転車通勤・通学を していて、各道路には自転車専用レーンが設けられています。 設置されている自転車道の総距離は3000kmに及ぶといいます。 電車などの交通機関も自転車を折り畳んだりすることなく乗せられます。 お店なども自転車をそのまま押して入店できるところもあります。 青信号から20km/hを維持すると信号に引っかかりにくいといった工夫もされています。 自転車専用道路についての整備はデンマークで100年ほど前から 取り組まれているそうですが、日本は当時明治中期から後期頃です。 国内で今の自転車の原型となった製品が作られたのが同じ頃です。 国内の自転車メーカーもこの頃に設立したものが多いです。 地形的にデンマークは平地が多く、日本は起伏が激しいということも あり単純比較はできませんが、現代でこれだけ差がついてしまった ことの原因の一つとしては、車メーカーが日本の経済に大きな影響を もたらしたことがあるのでしょう。ヨーロッパ諸国では有名な 車メーカーがあっても自転車専用道路を整備している国もあるので それだけが原因ではないでしょうけど。 デンマークが日本より早くから自転車利用の有用性を認識していて 100年経って今の状態ということですから、日本は100年経っても 同じようにすることは無理でしょう。
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貴重な意見ありがとうございました。
- kaduki2720
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現行の道交法では、原則として道路標識等で指定されていない場合自転車は歩道を通行することは出来ません。 また指定されていない場合でも、13歳未満の児童や幼児、70歳以上の高齢者、障害者、車道を通行するのが危険な場合は歩道を走ってもよいことになっています。 質問者さまとお話された警察官の方のおっしゃることは合っているとも言えませんが、はっきり間違っているとも言い切れません。 自転車通行帯のある道路でも、自転車通行帯に駐車している車がいて通行できない場合が少なくありませんし、追い抜きなどのために歩道ギリギリに寄ってくる車もいます。 しかしながら、どう考えても安全に通行できる車道であるのにもかかわらず、わざわざ歩道を猛スピードで走っている自転車もいます。 私もよく歩道で並列走行している警察官の方を見かけます。 警察の方でも道交法をご存じないのですから、一般市民がわかっていないのも仕方がないのかもしれませんが、自転車の歩道走行の問題は度々話題になっており、知っている自転車利用者の方も少なくないだろうに…と苦々しく思っています。 なので私は、「図々しくなければ自転車になんて乗れない」と思って、歩道を走る自転車に今日も心の中で罵声を浴びせていますww
お礼
貴重な意見ありがとうございました。
- arasara
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私の住んでいる地域は、ほとんどの自転車が車道の左側を走っているので、この質問自体がピンと来ませんが、まぁ、警察官の言うことはもっともだと思います。 自転車が車道を走っていると、クルマを運転している側からすると危ない危ない。。。 ただし、歩道をスピードを出して走るのは如何なものかとは思います。
お礼
貴重な意見ありがとうございました。
お礼
>道交法の改正で歩道を走ることは許されましたが制限付きです。< いつごろの話ですか? 全然知りませんでした。 貴重な意見ありがとうございました。