海と放射能への対応

このQ&Aのポイント
  • 放射能混じった水が海へ放出されているニュースに怒りを感じる
  • 海での放射能計測が遅れている理由に疑問を持つ
  • 漁業関係者への侮辱として遅い対応について考える
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海と放射能への対応

 今、放射能の混じった水が海へと放出されているというニュースを見ています。これから海産物へ放射線量を調べるとのことですが、このことに激しい怒りを感じております。  農産物や空気中の被ばく濃度はすぐに計測が始まりましたが、なぜ海での計測を早く行わないのでしょうか?    確かに、人命救助を優先させているのは分かりますし、海洋の流れから見ても、放射能が太平洋沖へと流れていき、徐々に薄まっていくことは知っていますが、だからと言って、外部被ばくより恐ろしい内部被ばくの問題です。  海外の専門家からも、気象庁がなぜ放射能拡散のデータ発表しないのかといわれるまでの状態になっています。    まさか、日にちが経つにつれ危機感が減っているのでしょうか?それとも、日本が島国であり、漁業の国であることから、発表を渋っているのでしょうか?こんなことまで考えてしまいます。  放射能の混じった水が、海へと流れ出ているという事実がある以上、周辺への影響を早く伝えることは必然であって、ここまで遅い対応は漁業関係者への侮辱であると思います。    みなさんはどう思われますか?

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

危機感が減ってる・・・ それはないでしょうけど ちなみに海で過去に起こった原子力を推進力にしてる船が沈没してるのは知っていますよね? そのときはどうだったんでしょうね?

siroroku
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 以前、国内外で起こった原子力船や原子力潜水艦の沈没事故のことでしょうか? 少し調べただけでは沈没した原因に焦点があてられていて、海産物への影響のデータはあまり見当たりませんでした。 国内の魚の暫定基準値がなかったことにも驚いています。島国なのに・・・

その他の回答 (2)

回答No.3

漁師さんとか農家とかなくなったら御飯がなくなるね泣

siroroku
質問者

お礼

回答ありがとうございます。  本当にそうですね。 私も以前、生活していて、日本にこれだけの多くの人間が生きていて、食べ物にも困らなくて (毎日、廃棄がたくさん出るほど)幸せだなあ、いい世の中だなあなんて思っていましたが、 自分の住む環境がこんなに簡単に揺らぐものだったことにとても驚いています。

  • 7kugino
  • ベストアンサー率12% (37/296)
回答No.2

第一に人間を守る その為に大地の汚染が重要です。 地震 津波 弱い地盤 の海岸線に原発を作ったのは、海に流す為だったのです。 想定内でした。 海外に広がり薄まるまでは、輸入魚を保安員は食べる。 想定内でした。 寒の逆鱗に触れたらと、余分なことはしないのです。

siroroku
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 <・・・想定内でした。 政府が東電に厳重注意?みたいなことをしていましたが、そのことにも少し違和感を覚えました。 まだ問題は解決していないのに、「君たちいかんよ」だなんて責任転換をしているように思えます。  私はこれから問題が起こるたびに東電・政府で部署がどんどん増え、片方が「向こうがやってくれるだろうから」なんてことにならないかが心配です。

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