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二等辺三角形の

図のように、AB=ACの二等辺三角形ABCの辺AB,ACの中点をそれぞれD,Eとし、線分BE,CDの交点をFとする。 BE=BCであるとき、次の各問に答えなさい。 (1)∠CBE=x°とするとき、∠ABEをxの式で表しなさい。 (2)AB=a、BC=bとするとき、aとbの間に成り立つ関係式を求めなさい。 (3)△ABCと△CEFの面積比を簡単な整数で表しなさい。 という問題です。お願いします。

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  • tomokoich
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回答No.2

(1)∠ABE=∠ACD=yとする∠CBE=∠BCD=x(二等辺三角形より) 二等辺三角形BCEにおいて ∠BCE=x+y=∠BEC 三角形の内角の和より ∠CBE+∠BEC+∠BCE=180° x+(x+y)+(x+y)=180° 3x+2y=180° 2y=180°-3x y=90°-(3x/2) (2)△ABCと△BCEは相似より AB:BC=BC:CE a:b=b:a/2 b^2=a^2/2 a^2=2b^2 (3)Fは重心なのでAからBCにおろした垂線の足をHとすると AF:FH=BF:FE=CF:FD=2:1 △ABCの面積を1とすると △BECは高さが△ABCの1/2なので面積も1/2 △BFCは高さが△ABCの1/3なので面積も1/3 △CEF=△BEC-△BFC=1/2-1/3=1/6 △ABC:△CEF=1:1/6=6:1

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その他の回答 (1)

  • nattocurry
  • ベストアンサー率31% (587/1853)
回答No.1

BE=BCなので、△CBEは二等辺三角形。 そして、△ABC∽△BCE。 よって、∠BCE=∠BEC=(180°-x)/2=90°-x/2 ∠BEA=180°-∠BEC=90°+x/2 ∠ABE=180°-∠BAE-∠BEA=180°-x-(90°+x/2)=180°-x-90°-x/2=90°-3x/2 △ABC∽△BCEなので、 AB:BC=BC:CE CE=BD=AB/2なので、 AB:BC=BC:AB/2 a:b=b:a/2 a×a/2=b×b a×a=2×b×b a^2=2b^2 △FBC∽△FED、BC:DE=2:1 BF:FE=2:1 △CBF:△CEF=2:1 △CBE=3△CEF AE=ECなので、△ABC=2△CBE △ABC=2△CBE=6△CEF よって、△ABC:△CEF=6:1

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このQ&Aのポイント
  • 3つの蛇口から200ccの注水を50回行い、注出時間と注出流量を計測しました。蛇口の開閉の技量は無視しています。注出時間の平均値と注出流量の平均値を掛け合わせると、各蛇口の1杯辺りの平均注出量が求められます。
  • 蛇口の圧力は一緒とし、注出時間と注出流量の平均値を計算することで、各蛇口の能力を知ることができます。バラツキは200cc付近に集中していると考えています。
  • 蛇口の能力を求めるためには、注出時間と注出流量の平均値を掛け合わせる必要があります。この値が各蛇口の1杯辺りの平均注出量となります。ただし、蛇口の開閉の技量は考慮していません。
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