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整数問題

xは整数で、pは素数のとき、x^2=p^5+p^2+1を満たす xとpは存在しないことをしめせ。  a^2<p^5+p^2+1<(a+1)^2 となるaが存在することを示せばいいと 考えましたが、このあとがわかりません。素数の条件がどこで利くのかも 想像が付きません。よろしくアドバイスお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#130496
noname#130496
回答No.14

#10お礼のあなたの方針で行けそうですね。 もうやったかもしれないけど。 シンプルでいいと思います。 (1) 4n(n+1)=p^2(p^3+1) で次のどちらか: (2) n=ap^2 (aは整数) (3) n=bp^2 (bは整数) (1)の場合、(1)に代入してaについて解き、 a=(-1±√(p^3+2))/(2p^2)。 変形して x=2n+1=2ap^2+1=±√(p^2+2)。 (この形に持って行くのはaについて解かなくてもできるか。) 両辺2乗して仮定の等式のx^2に代入し、矛盾を導く。 (3)も同様。 (2)(3)に場合分け出来ることの証明は大丈夫ですか?

112233445
質問者

お礼

何度も回答ありがとうございます 確かめていただきありがとうございます (2)(3)の場合分けというのは、・・・・

その他の回答 (18)

回答No.8

>>x∈(p^2√p, p^2√p+1)、の正体が何か 記号の意味でしょうか?であれば単に右の区間にxが入ってるということです。すなわち p^2√p < x < p^2√p + 1 のことです。これは両辺2乗すればすぐ分かると思います。 また次の「x+1あるいはx-1がp^2で割り切れる」部分ですが省略したので説明しておきます。 与えられた方程式から p^2(p^3+1) = p^5+p^2 = x^2 -1 = (x+1)(x-1) ですがpが素数であることからx+1またはx-1がpで割り切れなければなりません。例えばx-1が割り切れるとしましょう。そのときx=mp+1と書けますからこれを元の式に代入すれば p(p^3+1) = m(mp+2) です。ここで右辺の括弧の中はp≧3である限りpで割り切れません。p=2のときはすぐにxが存在しないことはチェックできるのでp≧3としてよいです。すなわちpはmを割り切ります。これは結局x-1がp^2で割り切れることを示しています。x+1のときも同様です。

112233445
質問者

お礼

回答ありがとうございます 与式を満たすxは、p^2√p < x < p^2√p + 1の範囲にあるということ・・・ 理解して読みこなすのが大変ですが、がんばりたいとおもいます

  • Tacosan
  • ベストアンサー率23% (3656/15482)
回答No.7

「余りを+1にしては」ってのは, #4 の「x を p で割った余り」でしょうか>#6. もしそうなら, あの筋ではそれでも問題ありません. どっちにしても穴があることは同じなので. ええ, 「2k を p で割った余りが 1」というパターンを忘れてます. そ~いう場合を考えると, 結局 x = (k+1/2)p^3 ± (p^2/2+1) になって (ここの ± は必要だと思う), ごにょごにょすると p に上限がつくのであとは腕力でなんとかなるなぁとは思います. ... ん~, #5 でいいような気がする....

noname#130496
noname#130496
回答No.6

#4で余りを+1にしてはダメなのですか?

回答No.5

あまり良い回答とは言えませんがとりあえず証明してみます。 まず x∈(p^2√p, p^2√p+1)、よってx=[p^2√p]+1です。ここで[.]はガウス記号です。 一方、与えられた式とpが素数であることからx+1あるいはx-1がp^2で割り切れなければならないことも分かります。以下M=[p^2√p]とおきます。 (1)p^2|(x-1)の場合 方程式 M^2 + 2M = p^5 + p^2 からスタートします。x=M+1ですからp^2|Mです。そこでM=kp^2とおいて上の式に代入すれば k^2p^4 + 2kp^2 = p^5 + p^2 すなわち k^2p^2 + 2k = p^3 + 1 またMの定義より明らかに 1≦k≦p/2 -1 です。ここでmod pで考えれば矛盾が生じます。 (2)p^2|(x+1)の場合 (1)の場合と同様に方程式 M^2 + 2M = p^5 + p^2 からスタートです。x=M+1なのでp^2|(M+2)です。そこで次のように式変形をします。 p^5 + p^2 = M^2 + 2M = (M+2)^2 - 2(M+2) 後は(1)の場合と同様にM+2=kp^2とおいて両辺のpで割った余りを考えれば矛盾が導かれます。

112233445
質問者

お礼

回答ありがとうございます x∈(p^2√p, p^2√p+1)、の正体が何かから よく理解できず、思考が停止してしまいました

  • Tacosan
  • ベストアンサー率23% (3656/15482)
回答No.4

ちと考えてみました. まず x^2 = p^5+p^2+1 ということから, x を p で割った余りは ±1 です. つまり x = kp ± 1 と書けます. んで 2乗すると x^2 = k^2p^2 ± 2kp + 1 = p^5 + p^2 + 1 から p(k^2 - p^3 - 1) = ±2k で左辺は p の倍数だから右辺も p の倍数. よって p≠2 ならさらに k が p の倍数となります. したがって実は x = kp^2 ± 1 と書けて再度 2乗すると x^2 = k^2p^4 ± 2kp^2 + 1 = p^5 + p^2 + 1 です. ここで p^3 で割った余りを考えると矛盾が生じる... でいいのかなぁ?

112233445
質問者

お礼

回答ありがとうございます k^2p^4 ± 2kp^2 = p^5 + p^2 をp^3で割るわってみましたが、矛盾を示すには・・・

  • naniwacchi
  • ベストアンサー率47% (942/1970)
回答No.3

こんにちわ。 なかなかもどかしくて、最後までたどりついていないのですが一言だけ。 >何故、問題でpは奇数としないか、それより条件の厳しい素数にするのか 素数というと、一つだけ偶数がありますよね。 #1さんが示されているような攻め方でいくのであれば、 先にその偶数の場合だけ、存在しないことを示しておいた方がいいと思います。 (示し方は単に計算するだけです) また、考えてみます。。。

112233445
質問者

お礼

回答ありがとうございます 他の人の回答をみてもどうも私の頭では理解できていません 何か、別解のようなもの(別の視点からのトライ)があったら よろしくおねがいします

  • R_Earl
  • ベストアンサー率55% (473/849)
回答No.2

ANo.1ですが、計算ミスしてました。 p^3 + 1が4の倍数になる場合がありました。 なのでANo.1の回答は無視してください。

  • R_Earl
  • ベストアンサー率55% (473/849)
回答No.1

x^2 = p^5 + p^2 + 1より、x^2は奇数(pが偶数でも奇数でも)。 よってxも奇数。 xが奇数なのでx = 2n + 1とおいてあげて x^2 = p^5 + p^2 + 1に代入すると 4n^2 + 4n + 1 = p^5 + p^2 + 1 4n^2 + 4n = p^5 + p^2 ∴4n(n + 1) = (p^2)(p^3 + 1) 4n(n + 1) = (p^2)(p^3 + 1)は左辺が4の倍数です。 なので右辺も4の倍数になるはずです。 pは奇数なので(簡単に示せるので省略します)、 右辺を4の倍数にするにはp^3 + 1が4の倍数になる必要があります。 つまりp^3 + 1が4の倍数にならないなら、 x^2 = p^5+p^2+1を満たすpは存在しないことになります。 なので、p^3 + 1が4の倍数にならない事を証明してみましょう。

112233445
質問者

お礼

回答ありがとうございます pは素数だから奇数で、p=2a+1とおける。a整数 よって、p^3+1=4*整数+2より、4の倍数にならない。 これでいいでしょうか。pが素数の条件は、奇数であることを 示す条件だけになっているということですか 何故、問題でpは奇数としないか、それより条件の厳しい素数にするのか と思いました

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