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自動車や飛行機と比較して原発は危険ですか。

放射性物質に被曝すると癌になる恐れがありますが 自動車などの排気ガスにも発癌性があります。 自動車による事故は毎日起きていますし、死亡者も出ます。 飛行機の墜落事故もあります。 自動車や飛行機と比較して原発は危険ですか。

noname#163492
noname#163492

みんなの回答

noname#130392
noname#130392
回答No.5

危険では有りません。第一広島や長崎の原爆による放射能汚染に比べると雲泥の差で僅少です。チェリノブイリ原発事故やスリーマイル島原発事故に比べても今回の東電福島第一原発事故は今に所被害は無いです。野菜だって水道水だって口に入れても直ちに健康に害はありませんし、将来も無いでしょう。中国の原爆実験での放射性物質が東京に降下したときのほうがもっと健康に害のある数字でしたのに、何らの被害者は出ていません。ブラジルには大地がもっと今回の放射線漏れより大きい放射能がある地で住んでいる人がいますが、がん患者が多いことはありません。今回も大騒ぎするのはマスコミが視聴者の関心を買うように危機感を煽っているだけです。

noname#163492
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 たいへん参考になりました。 広島や長崎の原爆と福島原発事故の放射能汚染をを数字で比較するとどうなりますか。 >野菜だって水道水だって口に入れても直ちに健康に害はありませんし、将来も無いでしょう。 将来は癌になる人が増えるとは考えられませんか。 中国の原爆実験や、ブラジルの例との数字での比較はどうなりますでしょうか。

noname#163492
質問者

補足

専門家は年間被曝量100ミリシーベルトまで大丈夫といっていますが 年間被曝量100ミリシーベルトとは5000人にひとりが癌になる数字だそうですね。 >将来も無いでしょう こうおっしゃられる理由をぜひお聞きしたいのですが。 再回答おまちしています。

  • kensan39
  • ベストアンサー率13% (227/1648)
回答No.4

>放射性物質に被曝すると癌になる恐れがあります これは嘘です。強い放射性物質は死に、弱いのは数十年掛けて癌になるです。 死なない程度では、ほとんどの方が何もありません。 理由は、放射性物質に何年も被曝することは無いからです。 数年程度被曝してもほとんど問題ありません。 人間は、常に太陽から被曝しているのです。 だから、人間はそれに対処するように出来ています。

noname#163492
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >これは嘘です。 そうなんですか。 このたびの事故でいろんな専門家と称する方がテレビなどで解説しておられますが 人によって言うことが違うので、混乱しています。 まあ、すべての人が全く同じことを言うほうが気味が悪いですけど。 そもそも発がん性のあるなしはどうやって決められるんでしょうか。

noname#163492
質問者

補足

専門家は年間被曝量100ミリシーベルトまで大丈夫といっていますが 年間被曝量100ミリシーベルトとは5000人にひとりが癌になる数字だそうですね。 >数年程度被曝してもほとんど問題ありません。 何人かは癌になっても問題ないという意味ですか。 再回答をお待ちしています。

  • 4500rpm
  • ベストアンサー率51% (2857/5554)
回答No.3

事故やトラブルがなければ、原発も飛行機も安全。 確率的には、自動車事故に合う確率やたばこでガンになる確率の方が高い。 だたし、確率が低くても事故が起こった場合は、多数または広範囲の人間に被害が及ぶので影響度は高い。 自動車事故で50人以上死ぬことはまず無いし、たばこもせいぜい数人程度です。

noname#163492
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 >多数または広範囲の人間に被害が及ぶ そうですね、今回の事故でも物凄い被害がでていますね。 健康被害のみに絞るとどうなりますでしょうか。 >たばこもせいぜい数人程度です。 そうなんですか。 私が昔読んだ本では、たばこには発がん性があるとはいえない と書かれてありました。

noname#131426
noname#131426
回答No.2

確率としては自動車や飛行機の方が危険だと思いますよ。 死んだ人間だって比較にならないぐらいだし。

noname#163492
質問者

お礼

ですね。 死亡者の比較では、ものすごく差があると思います。 発がん性があるのは同じなのに 排気ガスはよくて、放射性物質はだめ、というのもおかしいように思います。 ただ、今回のことで 原発はローコストというのはまちがいだったと思いました。 事故がおこった場合の補償費用を計算にいれないと。

noname#163492
質問者

補足

回答ありがとうございました。

回答No.1

リスク管理の基本として、 リスク=事故が起きる可能性x起きた時のダメ―ジ という基本式があります。 自動車は事故が起きる可能性が高いですが、ダメージは限定的です。 一方の原子力は事故が起きる可能性は極端に低いですが、起きた時のダメージは大きくなる可能性があります。 どちらの項目に重きを置くかは個人差がありますが、私は、過去50年の死亡者数に注目し、自動車のリスクが高いと考えます。 リスクの大きい順に並べると、 喫煙>食いすぎ>飲酒>自転車>自動車>航空機>自宅の階段>自宅のふろ場>原子力

noname#163492
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >リスク=事故が起きる可能性x起きた時のダメ―ジ なんですね。 初めてしりましたが、納得できる式だと思いました。 >過去50年の死亡者数に注目し ですね。 原発で死亡された方って日本では2人だったでしょうか。 もちろんそれをもってただちに原発が安全だなどというつもりはありませんし そもそも原発反対なんですが 正しく認識しておきたいと思いました。 喫煙が一番リスクが大きいですか? 私が昔読んだ学者さん(名前忘れました)の本では、 「タバコには発がん性があるとはいえない」とありました。 今、タバコがひどくたたかれていますが 自動車の排気ガスはなぜたたかれないんでしょうか。

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