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椎茸自然原木栽培
昨年の4月に原木に椎茸の種駒を植菌し、雑木の林内に伏せ込んでおきました。 このまま置いておけば自然(散水はしない)に4月から5月頃になれば発生してくるのか教えてください。
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まったくのアマチュアで遊び半分でやっている者です。 林内とありましたが、雨がかかりますか。 気まぐれでですが、時々水をかけてやってます。 少々湿気は必要だと思います。 自然のままですと形状がいびつであったり虫食いが激しいみたいです。 原木5本くらいですから、ほとんど遊びですが、この5年間まあまあの椎茸を頂くことが出来ました。 ただ打った菌の数と比べると3割くらいです。 たぬきやアライグマに時々食べられています。かたつむり、ナメクジがへばりついている時もあります。 No-1さまの回答も参考にさせていただきます。
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- fujiyama32
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先日、テレビ放送で屋内の容器で椎茸を育成する会社を紹介する 番組がありました。 その中で原木相当の母材に菌が育ってから菌にある刺激を与える と危険(?)を察知して菌から椎茸が育つと解説されていました。 自然でも雨が降り、その林に落雷があると、良い椎茸が育つこと が知られているそうです。 番組では、刺激を与える方法として、母材を水に3時間?程浸けて おき、その後、水から出して、母材の頭に高電圧(5万V?)を加えて 放電させていました。 また、原木で椎茸を栽培している農家では、原木を束にして、水槽 (コンクリート製)沈めた後、水を抜いて取り出す際に水槽の壁に衝突 させている。 この衝突の刺激で良い椎茸が発生すると言ってました。 以上を真似して、伏せてある原木を一旦、水中に沈めてから引き上げ 大きめの金槌で叩くと良いと思います。 この時、水に沈める時間を変えた複数の原木を何回か叩きます。 合わせて、何もしない(叩かない)原木を用意します。 これらのデータ(沈める時間、叩く回数)と収穫の成果を記録して 比較しますと、今後の栽培に役に立つのではないか?と思います。
お礼
設備に費用をかけてする予定はありません。 浸水作業は重労働になり趣味を超えた栽培方法かと思います。 多量の栽培が出来るようになりましたら参考にさせていただきたいと思います。 ご回答ありがとうございました。
お礼
趣味程度の栽培ですので形状、虫食いにはこだわりません。 設備などに費用をかけないで雨でも降ったら発生すればと思っています。 2年目なので今年の秋に収穫できるよう楽しみにしています。 ご回答ありがとうございました。
補足
回答ありがとうございます。 趣味で椎茸、なめこ、ひらたけを60本ほど林地に伏せこみ、雨が降れば雨水もかかる状態であれば 自然に生えるかと期待していますが。 少しないので雑菌、形、収穫量などは気にしませんが2年目なので今年の春に雨が降ったら収穫を期待し ているのです。 道楽程度なので浸水といった手間と費用等をかけないようにしていますが発生するものか。