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初心者のための化学の本
私は大学の電子科にいってるのですが今半導体について勉強しています。電子科では入試も物理だけでよく授業でも化学のことにはほとんどふれません。しかし半導体を勉強していくうえでたとえばGaAsとなんらかのガスを反応させてどうこうするといった感じのことがよくでてきますが、はずかしながら化学をおろそかにしてきたためかあまりよく理解できません。そこで化学を専門の勉強してこられた方でこれは初心者にはおすすめだ!とかこの本がいまでもすごく役立っているとかまずはこれを読め!みたいな本などあったら教えていただけないでしょうか?高校化学とはちがった専門に学んでゆく第1歩的なやつをおねがいします。
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半導体といえば結晶化学ですね。 「結晶化学入門」 遠藤 忠 (著), 鶴見 敬章 (著), 滝沢 博胤 (著), 岩崎 博 (著), 中平 敦 (著) 出版社: 講談社 (2000/04) ¥2,900 レビューより 「わかりやすいグラフィックスを用いた教科書 単純な結晶から複雑な結晶へ、多くの図版と解説により学部低学年から理解できるよう工夫した新しい教科書。材料科学への第一歩として必須の内容を平易に述べた。」 勉強がんばってください。
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- TEOS
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私も半導体系の仕事に変わったばかりで、色々勉強中です。 私のネームもシラン系の材料です。 色々な物質を合体させて 半導体材料作ってます。 専門すぎて 教科書が無いので 勉強が進みません。 今は、CVDとか 勉強してます。 あなたも頑張って下さい。 初歩的なことなら お答えできそうですね?
お礼
ご回答ありがとうございます。材料のお仕事されているかたすごい^^:私もCVDの装置をつかっています。はぁ覚えること山ほどありそうです^^;
お礼
ご回答ありがとうございます。結晶化学という専門的な化学の分野があったんですね。とても参考になりました。また「勉強がんばってください。」というおやさしいおことばちょっと感動してしまいました。