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電気の流れについて基本的な事を教えてください

お願いします。 例えば、電灯器具が通電している状態で電灯器具の電線を取り外す時(この様な事はしないでしょうが)黒線(非接地側)から外して、その後に白線(接地側)を外すと思います。 また、電灯器具に電線を接続する場合は逆にし白線から接続して、その後に黒線を接続すると思います。 なぜ、この様な手順なのか、電気の素人でも解るような解説をお願いします! よろしくお願い致します!

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回答No.1

少しでも安全に作業を行いたいですね 接地側線に触れても感電しませんが、非設置側に触れると感電します、これは触れた手が人体を経由して足元から更に地面を経由して接地線迄電気回路が出来て電流が流れる為です(絶縁靴を履いた場合は感電しませんが) 電気器具の非設置側を外せば器具の何処に触れても感電はしません、然し接地線側を先に外すと非接地線側の電圧は器具を通して器具の接地線側の接続部分までも非設置側の電圧が来ており感電し、感電する部分が増える事になります。 外す場合も取り付ける場合も接地線側が器具に接続された状態で非設置側を操作します。 要は感電をする危険な機会を減らす為です。

butisurf
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 素人なりにですが理解できました。 ありがとうございます!

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