ヤフーはプロバイダ責任法を無視?

このQ&Aのポイント
  • ヤフー知恵袋に違法な書き込みがあったが、削除要請を断られた
  • OKweveとその提携先はプロバイダ責任法に則って対応しているが、ヤフーは無視している
  • ヤフーの態度がプロバイダ責任法に沿っていないと思われる
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ヤフーはプロバイダ責任法を無視?

ヤフーはプロバイダ責任法を無視? ヤフー知恵袋に違法な書き込み(プライバシーにかかわる内容なので、他人には判断しかねるもの)があったので、削除要請をしたところ 「知恵袋に寄せられた書き込みを削除するかどうかについてはヤフーのみが権限を持ち、ヤフーのみが判断する」 と断られました。 おなじ問題があってもOKweveとその提携先ならきちんとプロバイダ責任法に則って、いったん問題の質問内容を非公開に切り替え、削除申し立て者に対して必要文書を提出(書留郵送)するように、と手順を踏んでくれます。 ヤフー知恵袋、およびヤフーはプロバイダ責任法を無視していると思われますが、この態度はどうなんでしょうか? ああいうところが 「ネット最大手」 「業界の開拓者」 「日本を代表するプロバイダ」 と評価されると、”ちょっとちがうんでないの?”と思いますが。(まあ、それはどこの業界でもトップの会社はウラがあるものだけど)

  • s_end
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質問者が選んだベストアンサー

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  • ok-kaneto
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回答No.1

プロバイダ責任制限法の趣旨をはき違えているようですね。 プロバイダ責任制限法は、プロバイダが削除要請があったものを削除する義務(責任)を負うものではありません。 あくまでも、一定の手順を踏んで発言を削除すればプロバイダの責任は制限される、というものです。「制限」という言葉を省略して考えないでください。 Yahoo!は、実害を負った人から裁判を起こされてもうけて立ちますよ、というスタンスなのでしょう。責任が制限されなくても構わないということですから、どんどん裁判すれば良いと思います。 態度がどうなんでしょうか、と言われてもそれが経営方針なのだから他人がとやかくいう問題ではありません。気に入らなければ使わなければ良いこと。それが会社にとっては一番こたえる反応です。

s_end
質問者

お礼

よくわかりました。法律の意味もわかりました。 なるほど、ヤフーはでかい会社ですから、万一訴訟を起こされても受けてたつだけの体力はある。 むしろ、毎日のように削除依頼文書が届いて、それらの確認作業のために大勢の人間を雇っておいても何の生産性もない。給料が無駄になるだけ。だったら、訴訟を起こされたときだけ、弁護士を雇えばいい、そのほうがトータルな出費は減る、って考えなんですね。 もし、訴訟で負けて、損害賠償を命じられたら、今度は書き込みをしたやつを探し出して責任転嫁しちゃえばいいもんね。 いかにもイケイケのIT会社って感じですね、カッコイイー!!(皮肉だけどね)

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