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ぜんぜん聞き取れてない?
友人と、1週間ぐらいオーストラリアでホームステイしてきました。 ホストファミリーや現地の人が、多少気遣って会話をしてくれることもあってか、ぜんぜん不自由なく聞き取っているつもりでした。ていうかタクシーの運ちゃんなんて、ぜんぜん気遣う様子もなくベラベラ早口で話しかけてくるのに、普通に理解できる自分に驚いたりもしました。 …が、友達が「こんなこと言っててーーだよね」ってことを言ってきて、「え?知らない」「え?あなたもいたじゃん!」ってことが何度かありました。聞き取れているつもり、分かっているつもりで、ぜんぜんなってないのです。 何で私は、聞き取れている、話している内容を理解していると思うのでしょうか?上達したとしても上達しない感じがして(変な文ですいません)落ち込んでいます
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留学経験者です。 自分もロンドンに留学していたときにホームステイをしていて、ホストファミリーとのやりとりのときに、相手が気を使ってくれて、「今私がなんていったか教えて」みたいな感じで聞き返されたときがあって、そのときに自分は相手のいっている内容がわかっていたつもりだったのに、相手になんていったか説明が上手くできなかったときがありました。FeelingとUnderstandingは違うのかなって思いました。でもFeelingで会話がわかるのも大切なことだと思いますし、そんなに落ち込む必要性はないと思います。分かっている感じを、本当に実感として理解できる自分になるための大切なステップだと思います。 また違った観点からですが、これも体験談からです。イギリス人と自分と日本人の友達(英語はほとんどできないです)と3人で話をしていて、自分と英人は楽しく会話をしていて、友達が「今なんていったの」とか聞かれると、すごく戸惑ったことがあります。これは自分は英語を英語で解釈しているがために、また英語を日本語に訳してなかったために起こったことであって、友達に的確な日本語で説明できなかったことが、自分の英語力のなさを表すものではないです。英語そのものを学ぶなら、全てを英語で理解して英語で全てを味わうべきだと思います。別に自分は通訳になるつもりはないですから。 また会話には、要点があります(どの言語にも)。その要点を理解できていれば、会話は成り立つものです。 とにかく学び続けることです。それが自分の英語の完成度をあげていくのだと思います。 参考になれば幸いです。
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- ykazuo
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何ででしょうね。 実は、分かる(聞き取れる、理解できる)単語だけを拾って自分でそれらをつなぎ合わせて話を想像しているということはないですか? "went"とか"Japan"とか言ってるので、日本に行ったことがあってその話をしているのかなあ~って勝手に想像しながら話をその前提でずっと聞いていると、実は、前日に日本食レストランに行ったことの話をしてたとか。そういう先入観があると、"It was very nice!"(日本食レストランは良かったよ!)と言っていても、「日本は良かったんだなあ~」なんていう風に、何を聞いても日本に行ったということを前提に自分で解釈してしまいますから、誤解はどんどん大きくなります。 でもそれはあくまで可能性で、分かりませんね。たまたま話を聞いてなかっただけかもしれませんし、その話をしている時に別のことを考えていただけかもしれません。いや、ひょっとしたら、実はhas-eさんは正しく理解していて、友達の方が上で言ったような症状かもしれませんよ。その友達、少し英語ができるから、ちょっと分かっているふりをしたくて話をしてるんだけど、実はよく分かっていないとか。(^^;
お礼
下段のほうは、たぶん違うと思います(笑)上は、かなり心当たりあります。そういえば、そうなのかも…。 参考になりました。
お礼
確かに私の理解はFeelingだと思います。はやくUnderstandingになりたい!これを読んで不安がちょっと取り除かれました。 とても参考になりました。