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それでも原子力発電は必要なのか

  • 質問No.6612701
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お礼率 94% (939/989)

いや、私自身は電力は必要と考えております。よこしまな我欲から10A程度の電気は日常的に使いたいと思っていますし、その我欲にいつか天罰が下らないことを祈るしかありませんが。
さて、ネット全体やこのサイトを日本語で検索する限りこの後に述べる論点に触れたものはありませんでしたのであえて強い印象を与えられるような質問のタイトルを掲げて質問することにしました。それとこの話は政治上のイデオロギー対立とは一切関係ありません。回答者が○○党が好きか嫌いかなど一切関係のないことです。「客観性」の評価の違いはあるにしても誰が言おうと客観的に正しいことは正しいとしか言いようがありませんので。
1.効率の問題
現在の原子力発電による発電効率は30%程度とか。やかんでお湯をわかして出てきた水蒸気を使ってタービンを回すだけの話にしても、この効率は高いと思っていますが、将来いくらかでもこの効率があげられるとしたら地球に数十年分しかないとかの核燃料を人類全体の資産として温存すべきではないかという論点が一つめです。人類の文明があと100年で終わりとわかっているなら別ですが、将来効率性が飛躍的に改善される技術が開発されることを期待するとすれば、貴重なエネルギーを子々孫々のためにとっておくとの考えもあり得るかも、という話です。さらに効率からもれたエネルギーは直接地球大気の温暖化に寄与してしまうという問題もあります。
2.経済性の問題
原電の建設費や運用コストのほか、結果として、このような事故を通じて地球大気の大循環により、おおむね地球の同緯度の地域での放射性物質の拡散が引き起こす発ガン性の上昇がもたらす全人類規模での健康被害に対する直接の医療費の上昇や遺失利益、生産性の低下等のマイナスの経済効果を集計したとき、ほかのエネルギーを使ったときの原子力発電の経済性は本当に優越するのかどうか。さらに原発の建設費は他国にシステムを売ったときの利益が始めから見込まれていたのではないか、という疑問もあります。どのみち世界中に毎日報道されているあのような映像が悪宣伝として行き渡ってしまった現在、しばらく商売にはならないでしょうが。
3.われわれはエネルギーを使いすぎているのではないかという反省
都市への極端な人口集中や消費第一主義とも見える経済構造が大電力を要求しているとすれば、そこが間違っているという考えは妥当なのかどうか。現在都市に集中しすぎている人口の多くが帰農し、額に汗して働いた分の収入で家族の生計を維持し、貧しくとも楽しい我が家と地域を目指すべきではないか、との文明批判めいた話です。漏れ伝わってくる避難所の様子を学べば学ぶほど、ひょっとしたら隣の人間の顔も知らない都市生活者よりはるかに人間的と言えるかもしれません。むろん何が幸福かとの価値観は個々人に還元されるべき問題ではあるのですが、こと自然科学がもたらす当然の帰結とヒューマニズムが組み合わさったとき、特別な立場の誰かがふんだんにエネルギーを使えるとかではなく、等しくエネルギー耐乏生活を享受すべき、ということになるしかないのかもしれません。それにあくまでも個人的な意見ですが、例えばハイビジョンで大勢が大電力を使って見なければならないような放送コンテンツがどれほど存在しているのでしょうか。芸能人がおちゃらけているだけのものを娯楽呼ばわりするのも悲しい話のような気がします。毎日21時~7時に停電でもかまわない産業や生活構造の質的転換を目指すことが必要なのかもしれません。少なくとも出生率増加には寄与するでしょう。

ともあれ日本はたくさんの地殻プレートがせめぎ合う地球上の特異的ポイントに位置し、今回の大地震で解放されたエネルギーは蓄積されたエネルギーのうちのごくわずかという話もあり、東南海地震がまだ控えているとすれば、千年に一度の大災害と無視できることでもないような気がします。回答者諸氏の進んだお考えや思いもかけない解決策、質問者の誤謬の合理的訂正や指摘などありましたら、是非ともお聞きしたく存じます。よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • 回答No.12
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ベストアンサー率 42% (136/323)

補足説明をします。

他回答者の方が、チェルノブイリと混同している。
との発言をなさっていますが混同して発言していません。

チェルノブイリは黒鉛減速炉、
一方福島は軽水炉という相違点がありますが、核燃料、制御方式に若干の違いがあるだけで
内部に蓄積された放射性物質の危険性には違いがありません。
チェルノブイリでは黒鉛火災によって、より広範囲に死の灰の影響があったとされていますが、
現時点の放射能レベルを見ると、風向、降雨の影響だけでも十分な影響がありますね。

5重の壁について、テレビでは連日、政府お抱えの原発推進派の専門家が繰り返し
安全性を強調していますが、
まさか、あれを信用されているなんてことはないですよね?
5重の壁というのは、設計段階で、それが完璧に施工され、完璧に機能した場合の
ことを説明しているにすぎません。参考URLを良く読んでください。

機能しているのに、なぜ、放射性物質が拡散しているのか?
説明できますか?

5重の壁
1)ペレット
2)保護管
3)圧力容器
4)格納容器
5)建屋

ですが、ご存知の通り5は、1~4号機すべてが損傷を受けていますね。
4は2号機で損傷したと報じられました。
3に関しては確認はできていませんが健全と見られています。
2は水素爆発が発生したことから崩壊熱による空焚きで部分損傷した可能性が大きいですね。
1も保護菅が破損すれば保持できず、圧力容器に拡散しますね。

この中で1~2は、制御棒の壁から核燃料が崩れ落ち、
制御不能な臨界を抑止するためのものですね。

今、環境に莫大な放射能を撒き散らさないための最後の砦は、
3)圧力容器にかかっているということ。
風前の灯火ということです。

本日、タービン建屋で作業員の方が不幸にも被爆しましたね。
なぜ、タービン建屋の地下に放射能を帯びた大量の水がたまっていたのでしょうか?
圧力容器とつながる主蒸気菅の損傷が懸念されています。
主蒸気菅の損傷は、圧力容器の放射能遮蔽能力を大きく損なうことになりますね。

核分裂反応はスクラムによって停止しました。
またホウ素の投入によって再臨界の可能性も少ないでしょう。
しかし、冷却水の喪失によって、崩壊熱による炉心溶融のリスクはいまだになくなっていません。
熱出力300万kwの崩壊熱は、停止直後は7%、今は仮に1%としましょうか、
そうすると今も1万kwという熱量を消防ポンプで冷却していることになりますね。
何らかの理由で冷却水を供給できなくなると、この熱量では圧力容器は溶けてしまうのでは?
それを防ぐための必死の放水作業と解釈しています。

電源の回復により、冷却能力の改善が期待されています。
しかしながら、冷却材に海水を使用せざるをえなかったことから、
現時点で大量の塩分の析出が予想されます。
海水を70℃以上で熱交換してしまうと、熱交換器内で海水から析出した塩分が付着してしまいます。
これは、冷却能力を損なうばかりか、冷却菅路を閉塞させる可能性もあります。
ポンプ自体の塩分に対する耐久性にも不安があります。
いまだに予断を許さない状態です。

原発の周囲で、人が生活できるようになるにはいつになることか、
想像もできません。首都圏のために、地方都市が壊滅してもいいなんて
そんなエゴが許されると思っていますか?
もう、おいしい茨城の魚も、福島の豊かな自然も楽しめなくなるかも知れないなんて、
ほんとうに不幸です。残念でたまりません。

確かに、今すぐ、全部の原発を停止させることはできないでしょう。
しかし、ゆっくりでも確実に廃止に向けて舵を切る必要があります。
55基のうち、たった1基が問題を起こすだけで、大変な被害を生みます。
より危険性の高い原発から、廃炉にむけて火力発電所を建設開始するべきです。
国は、工場、大規模ビルなどの大口需要家に、自家発電設備の設置を奨励するようにするべきです。

このように、大きく問題を提起しないと、
人間は弱い生き物ですから、喉もと過ぎれば忘れてしまうんです。
すでに、豆腐の上の柏崎原発の問題、忘れ去られようとしていたでしょう?

一方で再生可能なエネルギー開発、核融合などの技術開発はあせらず、
確実に行っていき、先進国が必要以上のエネルギ浪費を抑えれば、
人類がエネルギー危機に直面することはないでしょう。

その他の回答 (全16件)

  • 回答No.17

ベストアンサー率 17% (53/300)

私は、原子力研究者・技術者ではありません。
面倒なので、ひとつだけ、問題点を書き込みます。
推進派・賛成派の方々が、クリーンだ、エコだ、低コストだと云ったところで、
膨大な使用済み燃料・高濃度汚染物質などの最終処分方法・処分地も決まっていないシステムを
はじめから行き詰まり、行き止まりのいい加減な発電発電システムを見切り発車して、
未だに知らんふりの無神経さが理解できません。
発電し続ければ、膨大な放射性廃棄物が排出し続けられます。どうするんですか?
今すぐにの原発を停止、廃炉にしたところで、すでにある保管中の高濃度汚染物質、福島原発事故によろ瓦礫等、むき出しの汚染物質の処分場、廃炉にともなう故濃度汚染物質の処理は?
使用済み燃料の冷温保管の継続、それらもろもろの管理・維持、処分費等々・・・・・・
原子力発電を即時停止したところで、膨大な金額を支払い続けなければなりません。
そして、常に全電源素質の恐怖・危険を子子孫孫に伝え続けなければなりません。
このさき、一体どうするつもりなのでしょうか?!
  • 回答No.16

ベストアンサー率 0% (0/1)

原発は必要在りません!

事故後直ぐの時点では、
やはり原発は必要かなとも
思っていたのですが、
いろいろ調べてみた結果、
もっと効率的な代替えエネルギーは
いくらでも有るという事を知りました。

それと同時に、原発のコストが安いってウソも
見えて来ました!

まず原発が効率が良いって話ですが、
実は発生する熱エネルギーが多過ぎて
ほとんど海に捨てています。
非常にムダですし、
それによって海を暖め、
地球温暖化を大いに促進しています。
どうせ使うなら進行波炉と言う
ほとんどを占める劣化ウランを
利用し徐々に燃焼する技術が
確立してからでも遅くは無いでしょう!
また、コストが安いっていうのもウソでした。
先日、事故の補償や廃炉費用を足した
見積もりがTVで流れていましたが、
コストが水力や火力の倍ぐらいで
今までの説明とまったく食い違います。
そもそもウランを原子力燃料にする時に
すごいコストがかかります。
また、膨大な化石燃料を使って
二酸化炭素を排出する為、
地球温暖化にも貢献しません。
プルトニウムの場合は、
精製にかかるコスト以外に
日本に輸入する時のコストが高額です。
なぜかと言うと現在日本には、
核廃棄物再処理工場は無く、イギリスや
フランスから輸入する為、テロから守るのに
自衛隊の護衛艦を付けて運んでいる様で、
それが、コスト高の要因になっています。
また、今年のゴールデンウイークの
海外からの旅行者は例年の半分くらいになり
経済的損失は計り知れません。
廃炉費用については、色々な指摘も在りますが、
ほぼ半永久的で具体的な廃炉手順も
未だに確立されていません。
また、事故の補償では
ガンなどの医療補償以外に
農作物や水産物の補償、
半径30キロ以内の居住者に対する
住宅や仕事の補償などいくらでも
コストがかかる要因は在ります。
それに1~3号機すべてのメルトダウンが
発覚し、再臨界の可能性も捨て切れません!

もし再臨界で水素爆発でも起こったら、
5重の壁が無くなった原発からは、
大量のプルトニウムなど毒性の強い
放射性廃棄物が飛散する可能性もあります!
またこれが太平洋側だったから良かったものの、
新潟や福井などで事故が起これば、
海外への補償の話も出てきます!
実際に3月にはロシアや韓国が、
補償請求を検討していました!
もしこれが加われば、国が破綻する事も
考えられ、コストが安いと言うのが
幻想だった事が分かります。

逆に新エネルギーでは、地熱や洋上太陽熱など
期待できるものは幾らでもあります!
その他に工場の排熱を利用した、コージェネレーションや
バイオマスなど欧米で進んでいる発電技術もあります!
はっきり言って原発にこだわっているのは、
先進国では、日本と韓国くらいです!
原発大国と思われているフランスやアメリカでも
数年前までは新規計画すら有りませんでした!
その中でもっとも有力なのが、地熱発電です。
バイナリーサイクルやドライホットロックなど
これまでの温泉資源を壊さずに熱エネルギーを
利用できます。
バイナリーサイクルとは地下の温度が低くても
低沸点の気体を利用して発電する技術で
ドライホットロックとは、
地下の高温の岩石に高圧で
水を注入しタービンを回す為、
温泉資源を使わずに済むので、
枯渇の問題を回避できます。

更に太陽熱など光を直接電気に
変換するのではなく、レンズを利用して
熱エネルギーにする事で、
夜間でも発電し続ける事ができます。
また、スターリングエンジンと言う
寒暖差を利用した非常に効率的な
エンジンで太陽熱や工場排熱を
エネルギーに変換する事も可能です。
欧米ではこの他にバイオマスと言った、
穀物や藻、糞尿やプラスチック廃棄物などを
利用してエタノールなどの燃料にする
取組みも盛んです。
バイオマスはカーボンニュートラルと呼ばれる
二酸化炭素をカウントしない事でも
注目されています。
つまり、燃料を作る時に
二酸化炭素を減らすと言う考え方です。
この他にも洋上風力や小水力など
いくらでも代替えエネルギーはあります!
この様に経済の事を心配して
間違った方向に進む必要は全く無いのです。
  • 回答No.15

ベストアンサー率 33% (39/118)

10A契約でよいのなら、原発はいらないと思います。ちなみに、私は30A契約です。
  • 回答No.14

ベストアンサー率 20% (1/5)

色々と意見を議論するのは必要な事だと思います。

ちなみに。『次の地震は、いつ起こるか分からないんですから。それまでは、万が一何か起きたら・・・。何て低確率の事柄を心配している お金は無いと思います。』

と書いたのは、津波対策を優先すべき。との内容です。

今回の事故で、最大の死因は津波です。
津波対策を放置して 東海地震でも起きたら死者は何十万出るでしょうか?という意味でした。

もっと詳細に言うと、すぐにでも起きるかも分からない東海地震に対して 津波対策を行わない場合、どれだけの被害が出るでしょうか?各地にある原発が次々に異常をきたす、何て言う低確率の事を心配しているお金はないと思います。

と言いたかったわけです。

色々意見交換が出来て良かったです。
それでも、代替エネルギーが無い場合、原発は『今現在は』仕方ないと考えている一人です。『電力無くなること』『津波に対して無策で有る事』の方が怖いです。優先順位の問題です。反論は承知です。
  • 回答No.13

ベストアンサー率 42% (136/323)

国も、東電も今回の地震や津波は想定外だといっていますが、
もう、10年以上前から複数の研究者が警鐘を鳴らしていました。
これは、想定外とは言わないんですよ。

そして、警告どおりの新潟、福島で問題が発生しています。
かなり的中してると思いますが?

福島、女川が、言い方は悪いですがこの程度で済んでいるのは
阪神・淡路大震災以降の耐震対策のお陰とも指摘されています。

次は、10年以上前からいつ発生してもおかしくないといわれている
東海地震でしょうか?
それでも「次の地震は、いつ起こるか分からないんですから。それまでは、万が一何か起きたら・・・。何て低確率の事柄を心配している お金は無いと思います。」と言えますか?

浜岡原発は特に危険ですね。
東海地方が核で汚染されると、いよいよ日本は再起不能になりますよ。
  • 回答No.11

ベストアンサー率 20% (1/5)

2回目の投稿になります。(NO.5が1回目)

A.NO.9&10 さんの回答について

私は、100%原子力発電を肯定するわけではありませんが、
・代替発電が完備されるまでは 原発を使わざるをえないと考えている者です。

更に言えば
・今現時点で 原発即時撤回の動きを阻止したい
・今現時点では、原発を使い 『復興支援』と『津波対策』にお金を使うべき

と考えている者です。お金が無尽蔵にあるなら、エネルギー問題と復興&津波支援をすればよいと思いますが、あくまで 優先順位です。

そこで、A.NO.9&10 さんの回答について 全てを批難するわけではありません。私も読ませて頂き 勉強になりました。
しかし、一部 反論させて頂きたいと思います。原発即撤廃を阻止したいので。

(1)メルトダウンがただちに 広島型原発の何百倍の放射性物質を空中に飛散させるわけではありません。
メルトダウン=チェルノブイリと混同されているかもしれませんが、チェルノブイリは、核暴走+メルトダウン+原子炉格納容器が無い構造上の欠点(壁一つのみ)+水素爆発 という色々な要因により 放射性物質が空中に飛散しています。
http://www.icoro.com/201103145746.html

日本の原発の場合、日本でも古い原発の一つ 福島原発でも
・核暴走・・・・地震の一秒後に 核分裂は止まっています。現時点、核反応は99%止まっています。
・5重の壁で守られています。メルトダウンが発生しても 空中飛散は防がれます。
(ただ、後処理が メルトダウン前 後で大きく変わるので 阻止は必須と思いますが)

(2)1000年に一度といわれる大地震でも 女川原発では何も起きていない。福島原発も冷却システムの問題=通電が止まってしまった事による原因です。
原発その物は、破壊されたわけではありません。
通電なしでも冷却システムを有している 第3世代原発は開発済みだし 第4世代原発は開発も進んでいます。
(といっても、新規で原発を 乱立させるのは、反対ですが)

(3)原発に替わる 発電方法が解決していません。
計画停電は、東電の戦略ではありません。この停電のせいで どれだけの被害が発生しているか。そんな事、国が加担してもわざと出来る訳ではありません。

今は、石油などの燃やす物があっても 火力発電所が足らない状況です。

他にも 今ある原発が全て 古くなって崩壊するわけでもありません。心配し過ぎかと。


どちらにしても、私も原発が100%安全とは思いません。隕石でも落ちれば終わりです。テロの対象にもなりえます。
しかし、10~20年程度は付き合う必要があるのではないかと思います。

今回の件で、原発=危険。の認識が起こったのは良いと思います。新発電技術の開発は進むだろうし 融資も投資も進むだろうし そうなると商業化も進むだろうし。

今は、いち早く 新技術開発を進めて頂き お金は復興支援と津波対策に集約して頂く。次の地震は、いつ起こるか分からないんですから。それまでは、万が一何か起きたら・・・。何て低確率の事柄を心配している お金は無いと思います。
  • 回答No.10

ベストアンサー率 42% (136/323)

書き足りていない部分があったので、補足を。

日本はすでに原爆4000発分のプルトニウムを保有しています。
そのためにプルトニウムの平和利用を国際公約させられてしまっています。
http://www.kepco.co.jp/plu/16.html
だから、プルサーマルも、高速増殖炉の開発も中止できない。
とんでもない理由です。
日本は世界に対し、これまでの軍事、エネルギー政策の間違いを素直に認め、
プルトニウム大量保有問題の解決策を模索すべきです。

東電は、計画停電が長期化する見込みを発表していますが、
これは、「原子力」なしには電力需要をまかない切れないと、
国民に信じ込ませるための嘘だと考えます。
確かに石油、LNGは高騰が続いていますが、本当に調達できない量でしょうか?
本当に原子力が必要というなら、電力会社は石油、LNGが調達できない確からしさを
具体的に示すべきです。

このまま停電による影響が長期化し、実体経済に与える影響が大きくなるほど
原子力発電を世論が肯定する羽目になる公算が大きい。

前回は新潟、今回は福島、次は?日本中に散らばった55基の原発が今後、
一切問題を起こさないことなどありえないでしょう。
地震だけの問題ではなく、老朽化によるリスクも深刻です。

現状の放射能汚染を「ただちに健康に影響のないレベル」としていますが、
過去の公害である水銀、カドミウム、アスベスト、そのどれもが最初から危険性を知らされていたでしょうか?5年後、10年後、甲状腺疾患に苦しむ患者が増えたとき国や東電は賠償に応じるでしょうか?

世論は、これまで原子力・エネルギー政策を強力に推進してきた政治家、官僚、企業を引きずり出し、法のもとで裁くべきです。

菅首相、民主党だけが対応のまずさを非難されるのはおかしい。これまでの原発政策を推進してきたのは自民党だろう!谷垣総裁はなぜ協力しない?まったくおかしな話だ。無責任にも程がある。
民主がダメなら自民はもっとダメ。日本を任せられない。そういうことになる。

メルトダウンしていない今の段階でもこれだけの被害、万が一メルトダウンしたら
首都機能は完全に停止し、日本は壊滅的な打撃を受けるでしょう。
まさしく存亡の危機といっても過言でない状況に追い込まれてまで、
原子力発電を肯定、継続する意味はないと思います。
  • 回答No.9

ベストアンサー率 42% (136/323)

ここ数日、原子力発電についてネットで調べていました。

結論からいうと、可能な限り速やかに原子力発電をやめるべきです。

理由
1)原子力発電の燃料になるウラン235は採掘したウランの0.7%しかない希少な物質で、
  精製するのに莫大なエネルギーを使う。埋蔵量が少ないので、化石燃料より早く枯渇するだろう。
2)熱効率が極めて低く、莫大な廃熱を温排水として海洋に、放射能と一緒に撒き散らす。
  100万kw/h一基で、200万kw/hの熱を捨てている!
  地球温暖化、海洋資源保全の観点からもNG。
3)万が一メルトダウンした場合、炉内に蓄積された放射性物質が、広島型原爆の数百発分拡散。
  200km圏内は人が住めない土地になる。
4)一度稼動した炉は、廃炉しても解体できない。
  取り出された高レベル放射性廃棄物は、300年間管理し続けなければならない。
  (そんな先のことをどうやって保証するのでしょう?)
5)作業員が被爆するので、一度稼動した炉の、圧力容器、格納容器のメンテナンスができない。
  よって、経年劣化でどんどんリスクが高くなってゆく。
  配管などのメンテナンスは、作業者の年間被爆量が決まっているから、素人がやる羽目に。
  時間が勝負なので、手抜き作業になりやすい。
6)高速増殖炉向けに、フランスで再処理してもらった大量のプルトニウムを保有。
  日本はいつでも原水爆の製造が可能になった。長崎原爆を4000発製造可能な量。
  その半減期は、人類の歴史より長い8000万年。およそ人類が滅亡するまで管理が必要。  
  肝心の高速増殖炉は研究段階の域を出ず、失敗の連続。
  しまいには使い道に困ってプルサーマル。

40年前の日本政府が、化石燃料の枯渇というデマに惑わされて、夢のエネルギー=原子力という幻想を抱いてパンドラの箱をあけてしまったんです。おろかなことですね。
東電も、国もそれを必死で隠そうとしてるんですよね。
PR施設まで建設して、安全だ、安全だと、日本人を洗脳してきたんです。
世界で1、2を争う高額な電気料金を徴収し、日本を核で汚染した国賊は、
処断されるべきでしょう。今まで散々甘い汁を吸い続けてきたのですから。

今後は原子力よりも、LNGのコジェネを利用したスマートグリッドの推進と、CO2削減に向けた省エネを推進していくべきです。オール電化なんて論外ですよ。
オール電化世帯が全部ガスに切り替えれば、今の輪番停電が回避できます。

http://www.iam-t.jp/HIRAI/pageall.html
http://www.rri.kyoto-u.ac.jp/NSRG/kouen/hrsm090201.pdf
http://www.rri.kyoto-u.ac.jp/NSRG/kouen/msm081026.pdf
  • 回答No.8
必要ではない。

だから「もんじゅ」でしょ。

副産物を利用しようとして失敗した。

じゃ次はプルサーマル?
ふざけんな。

CO2削減?
原発、それ以前にすべきことがある。

日本の政治家なんて
地球のことはおろか、日本国民のことも考えていない。


計画停電は
電気の有難みを植えつける策略。


どう声をあげても原発は抑えられない。
苛立ちだけが残る。
  • 回答No.7

ベストアンサー率 32% (150/457)

これ以上は必要ではありません、使う電力量を減らせばいいだけです
発電効率や経済性に関わらず現在進行中の案件よりも後に原発を建てることは
不可能だと思いますので、それについて議論しても意味はないと思われます

幸運にも日本はこれから人口が増えることも大きく経済成長することもありません
アメリカもスリーマイル以降、新規の原発建設無しでやって来れたのですから
人口増も経済成長もない日本で、いま以上に原発を新設せずにはやっていけない
という理屈はないでしょう

社会主義国家的に電力の平等性を担保すべきかどうかについて
果たして日本は有史以来一貫して社会主義的国家でなかったことはありません
和を重んじる社会というのはそういう事です、電力についても同じだと思います
お礼コメント
poor_Quark

お礼率 94% (939/989)

何主義であろうがあぶないものはちょっと考えるし、ない袖は振れない以上エネルギーも我慢するとの考えもありそうですが、正しい情報を与えられた上で、国民に選択する機会はあったのかと言われると考え込んでしまいますね。

ご回答ありがとうございました。
投稿日時:2011/03/24 20:37
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