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水道水からセシウム 沸騰させたらどうなる?

水道水から微量のセシウムが検出されたニュースがありましたが、 セシウムというのは沸騰させたり、料理に使った場合は数値はどう変化するのですか?変化しないのでしょうか? もっと悪いようになるのか、ましになるのか 教えてください

みんなの回答

回答No.7

No.2の方の回答が正解です。 なので、ポットに水を注ぎ足すのと濃度が濃くなると思われます。

  • ertf
  • ベストアンサー率26% (4/15)
回答No.6

もっと悪いようになる。と思います。理由は、蒸発しない物質(※)ですからどんどん濃縮されると思います。例えば、朝作った味噌汁を冷めたからといって、何度も火にかけていると夕方には塩辛くなっていると思います。これと同じ原理です。 ただ、現在検出されている量は、ただちに健康に影響する量ではありませんから、乳児でなければ気にしなくても良いと思います。 ちなみに、水について通販であれば在庫あり、在庫なしが頻繁に入れ替わっていますのでとりあえず購入は可能なようですが割高でお薦めは出来ません。 http://www.amazon.co.jp/gp/search?index=blended&keywords=%90%85&__mk_ja_JP=%83J%83%5E%83J%83i&go=Search&tag=377-5375781-22&linkCode=qs 実家などが原発から遠ければ、そこから水道水を送ってもらうのが良いと思います。 ちなみに、第三者が水道水を実費で販売出来ないか調べては見たのですが食品衛生の資格と許可が必要とのことで断念しました。 ※水酸化セシウム http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B0%B4%E9%85%B8%E5%8C%96%E3%82%BB%E3%82%B7%E3%82%A6%E3%83%A0

  • USB99
  • ベストアンサー率53% (2222/4131)
回答No.5

セシウムは水にきわめてよく溶けるので水酸化セシウムの形で溶解しています。 水酸化セシウムは融点が272℃、沸点が990℃なので、水を沸騰させても、おそらく蒸発せず、水酸化セシウムの形で最後まで残って、焦げて990℃になるとようやく蒸発するかと思います。 よって、沸騰させるとよけい、濃くなると思います。 が、あんまり自身はありません。 なお、加熱などでは一切、放射性物質としての変化(半減期が変化したり、他の核反応をおこす)はありません。

回答No.4

セシウムの沸点は641℃なので、水を沸騰させても水の中に残るのではないでしょうか?蒸留水中にはセシウムは入らないと思いますが、沸騰させた水の中のセシウムの濃度は蒸気として水自体が失われるため相対的に上がるのではないでしょうか。

回答No.3

沸騰してどうなるという話ではないです。 そもそも原発は水を沸騰させて発電してますから。 沸騰して放射線が除去されるのならば、原子炉内で除去可能であり、こんなに問題になっていません。 しかし、ナイスな疑問です。

  • flotilla
  • ベストアンサー率19% (17/87)
回答No.2

変りありません。良くも悪くもなりません。 蒸発もしません。もし、700~1300℃まで加熱すれば別ですが。(真にうけると悪いので)

  • misawajp
  • ベストアンサー率24% (918/3743)
回答No.1

沸騰させても何も変わりません が 水蒸気とともに蒸発して、水に含まれる分は減少する可能性はあります

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