向精神薬の副作用だと思っていたら
全く違うところに原因があった、という可能性はありますか?
5年くらい前に手の震えが止まらなくて、数種類の副作用止めを試しましたが
どれも効かずに、当時の主治医が「もしかしたら違うところに原因があるかもしれない。」
ということでランドセンが処方され、手の震えが止まりました。
そして翌年に入院したときに担当医がなるべくクスリを減らしましょうということで
ランドセンを断薬したら、見事に手の震えが再発。
それで、ランドセンをまた飲み始めました。
さらに翌年、今度は身体の震えが止まらなくて、色々と試行錯誤してもわからず
神経内科を受診しMRIを撮影、原因は薬物性パーキンソン症候群で、
試しに飲んでみたアーテンが効いて、身体の震えは治まりました。
その後精神科を入院してデパケンRの血中濃度が高いということでそれを減薬
アーテンも減薬しました。
その年にはまた手の震えが出て、今度は脳外科を受診し、MRIを撮ったら
脳に白い影…。多発性硬化症という特定疾患の強い疑いという診断でした。
しばらくその病院の神経内科を受診し、現在は転院し多発性硬化症を専門に研究している
専門医に診てもらっています。
最近手の震えがまた気になり出し(ランドセンは飲み続けています)、そういえば
ランドセンは飲んでいることは、今の神経内科の主治医には伝えたと思うけど
(お薬手帳を見せて、それを電子カルテに入力していました)
どうして飲み始めたのかまでは伝えていなかったような気がします。
精神科の主治医も先月から変わって、どうしてランドセンを飲んでいるかまでは
知らないと思います。
精神科・神経内科の主治医それぞれに伝えたほうがいいですよね。
神経内科は受診間隔が少し開いているので、なかなか伝えられる機会は少ないですが。
ちなみにランドセンの増量をしたことがありますが、副作用が出てきた気がします。
どんなのだったかは忘れましたが…。
お礼
病院へ行ってみました。 大丈夫とのことです。 ありがとうございました。