15日の東京２０倍の放射能について

質問

３月１５日に電車で以下の移動を行いました。

１１時：千葉→１２時：東京駅着→１３時：東京駅発

これはやはり一番放射能濃度が高い時間にぶつかってしまったのでしょうか。

０歳の子供が一緒だったので滅入っています。

回答No.5

tpg0 · ベストアンサー

ANo3です。
補足質問の、ただ知りたいのは濃度がピーク時に東京にいたのかなんです。

Ａ・3月15日の文部科学省発表の放射線測定値は、14日午後5時から15日午前9時の時間帯です。
濃度の最高値は午前4時から午前9時の時間帯ですから、昼頃には濃度のピークを下回ってます。
因みに、関東1都5県(茨城県は機器故障で測定不可)の最大値は栃木の0.864μシーベルトで東京の最大値0.147μシーベルトの凡そ5.9倍の濃度でした。

参考までに、自然界での放射線被曝量は、年間約2,400μシーベルトですから、1時間当たり0.147μシーベルトは通常レベルの20倍といっても、如何に小さな量か分かると思います。

尚、原子力災害対策特別措置法に定められた、「1時間当たり5.0μシーベルト」を超えた場合は即時公表することになってます。

お礼

度々の回答ありがとうございます。

文部科学省の発表はどこかで閲覧できるのでしょうか。経済産業省のデータだと１０時～１１時がピークみたいですね。また新宿で０．８マイクロシートベルトみたいですね。

みなさん自然界の話を例にだされますが全く一緒なんでしょうか。一番気になるのは内部被ばくです。

回答No.8

tomesu

＞わからないのは例えばCTスキャンでも内部被ばくは
＞しているということでしょうか？

当初の質問内容とだいぶズレてきてきちゃってますね、、
結論から言うと、CTでは内部被曝はしていません。

理由を説明する前に理解しておいてほしいのが
「放射能」と「放射線」は混同されがちですが、本来は
「放射能＝放射線を出す能力」です。

「放射能＝放射線を出す物質」と思って頂いて結構です。

ですので、被曝というのは
　『人体が「放射線」にさらされること』

内部被曝とは
　『「放射能」を体内に取り込んで、体内から被曝すること』
外部被曝とは
　『「放射能」の体外付着などにより、体外から被曝すること』
と理解してください。

内部被曝のように
「放射能」を体内に取り込んでしまうと、体内から「放射線」に
さらされ続ける状態になりますよね？
「放射能」を体外に排出しないと体内から被曝し続けるので、
内部被曝はコワイと言われています。

で、CTの話ですが
CTは「放射線」を体外から照射されるものなので、
「放射能」を口などから体内に取り込む心配はありません。
したがって、体内から「放射線」にさらされ続ける（内部被曝する）
といった心配はないわけです。

ちょっと検索すればいろいろ出てきますので
ご自分で調べてみるのもいいかもしれませんね。
↓参考になれば
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1357661893

お礼

お返事ありがとうございます。

おっしゃる通り質問がずれてるねは重々承知なのですが
いただいた回答すべてに人体に影響がないから大丈夫との回答があったのでつい聞いてしまいました。

自分でも調べているのですがどこもレントゲンとの比較で大丈夫というばかりで内部被ばくのことや時間のこと(２時間外にいれば浴びる量は２倍)を考慮したうえで安全なのかは自分では分かりませんでした。。
それでも大丈夫なのでしょうか、、

回答No.7

tomesu

みなさんが詳しく説明してくれていますが、まだなんとなく
理解しきれていないようですね。

とりあえず、質問者様の不安を取り除くため簡単に結論を言うと

「ピーク時に東京にいたとしてもまったく問題無いレベルの
放射線測定値でした」ということをみなさん言ってくれています。

＞みなさん自然界の話を例にだされますが全く一緒なんでしょうか。
＞一番気になるのは内部被ばくです。

ものすごくかみ砕いて簡単に言ってしまいますが、、
一緒ですよ。
放射線は自然界に常に存在しているので、みなさん普段から
浴びています。
ただ今回はその量が一時的に上昇しましたが、そのピーク値でも
人体に悪影響を与える量には程遠いものでした。

ですので、体に悪影響を与えるような内部被曝はまずしていないので
ご安心ください。

↓わかりやすそうなサイトを探してみましたので
　よかったら参考にしてください。
（5番目の項目の値をみて頂ければご安心頂けると思います。）
http://blog.canpan.info/togashi/archive/74

お礼

回答ありがとうございます。

リンク先拝読しました。
わからないのは例えばCTスキャンでも内部被ばくはしているということでしょうか？

回答No.6

tpg0

http://eq.sakura.ne.jp/
http://eq.wide.ad.jp/
↑この2サイトに掲載されます。

モニタリングポストは都道府県が設置、文部科学省が1日2回以上発表します。
各省庁で測定値が異なるのは、設置場所の違いがあります。
即ち、設置場所で誤差が出るぐらい微妙な数値なのです。
先の回答でも触れましたが、危険とされる被曝量は100ｍ(ミリ)シーベルト以上です。
発表数値はμ(マイクロ)シーベルトですから、ｍ(ミリ)の1/1000です。
危険とされる100ｍシーベルトをマイクロ(μ)に換算すると、10万μシーベルト以上になります。
ですから、たとえ0.8μシーベルトだとしても、如何に微量であるかが分かると思います。
これが、福島第一原発の正門前では11,930μシーベルトを記録するなど1万倍以上の濃度になります。
このような環境下で必死に復旧作業を続けてる関係者に比べたら、1μシーベルト以下で大騒ぎしてるのは滑稽に思えます。
尚、内部被曝は放射性物質を吸い込んだり、強い放射線を浴びた食品を食べることで被曝します。

お礼

度々の回答ありがとうございます。

そうですね。当事者からみたら何を言ってるですね。

回答No.4

zenuemon

胸部レントゲンが50マイクロシーベルトです
20倍以上といっても0.809マイクロシーベルト程度です
胸部レントゲンの60分の1程度ですから、乳児・幼児にも問題ない程度かと

0歳の子供いて心配なら、単にマスコミ・報道を聞いているだけじゃなく
健康への影響や予防法などを子供が寝ている間にでもネットで検索するなりして
もう少し自ら調べて勉強してください

私の妹も1歳の子供を授乳しながらネットで健康への影響や予防法を調べていましたよ
ちなみに外出時の予防方法は、マスク、帽子、メガネ（ゴーグル）などで
肌を露出させない完全防備なところは花粉症の予防と同じだったとか…

補足

解答ありがとうございます。

ただ、知りたいのは濃度がピーク時に東京にいたのかなんです。

新宿でのピークが１０時らしいですが時間ごとのデータがないのでわからなくて。日野市は１２時３０分ぐらいがピークのようですが。

回答No.3

tpg0

20倍というのは、自然界に存在する放射線レベルに対してなので微量です。
健康に影響を与えるレベルは、その数万倍のレベルです。

補足

解答ありがとうございます。

ただ、知りたいのは濃度がピーク時に東京にいたのかなんです。

新宿でのピークが１０時らしいですが時間ごとのデータがないのでわからなくて。日野市は１２時３０分ぐらいがピークのようですが。

回答No.2

pullmandsg

放射線が多かったといっても、0.8マイクロシーベルトで、ラジウム温泉の浴場近辺の放射線量です。妊婦でもラジウム温泉厳禁ということはないようなので（気になるのであれば、心理上の理由からやめておけばというアドバイスはあるみたいですが）、特に問題のないレベルと考えていいのではないかと思います。

　今後どうなるかは不明なものの、現状では変に心配することによるストレスや誤情報による（うがい薬が有効との情報を信じて飲用とか）健康被害の可能性のほうがかえって大きいと思うので、情報収集に努めつつ、平静を保つ事が重要かな、と思います。

補足

解答ありがとうございます。

ただ、知りたいのは濃度がピーク時に東京にいたのかなんです。

新宿でのピークが１０時らしいですが時間ごとのデータがないのでわからなくて。日野市は１２時３０分ぐらいがピークのようですが。

回答No.1

stamkm

報道がよろしくないと思いますね。。。

普段はかなり少ないレベルなのでその20倍といっても
何の影響もない放射能レベルです。

たしかに数十倍とか言われると怖くなりますが、全く問題ないと思います。

現状の危険な状況の福島原発付近に、365日外に滞在したら問題になるかもしれない
くらいの事だと思いますよ。

補足

解答ありがとうございます。

ただ、知りたいのは濃度がピーク時に東京にいたのかなんです。

新宿でのピークが１０時らしいですが時間ごとのデータがないのでわからなくて。日野市は１２時３０分ぐらいがピークのようですが。