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震度やマグニチュードについて
震度やマグニチュードは何でどのように決まるんですか? 詳しく教えて下さい。
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以前の震度は感覚で決められていましたが、現在は計測値を元に算出しています。 式、これは理科年表などに記載されていますが、地面の動きの加速度揺れの周波数も含まれています。 マグニチュード、これも定義がいろいろありますが、揺れの幅と距離などによって求められます。 また、古い地震でも被害の範囲などにより推測は可能です。
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- satokoro-rin
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高校1年で、防災に興味があり、いろんなセミナーを受けている者です。 素人の意見になってしまいますがすみません。 それと、理解力が少ないので、あなたの知りたい事とまったく違っていたら、ごめんなさい。 まず、マグニチュードですが、知っているかもしれませんが「単位」です。 例えると、 マグニチュードと震度の関係は、電球と明るさの関係にたとえられます。 電球そのものの明るさをあらわすのがマグニチュードで、震度はまわりの明るさです。 同じ電球の光でも、電球からの距離によって明るさはかわります。 このようにマグニチュードの値が同じであっても、震源が遠ければ震度は小さく、震源が近ければ震度は大きくなります。 マグニチュードはエネルギーの大きさなので、計算式などで決まっていきます。 (長さで言うと「cm」みたいなもの) 参考までに 「断層の面積×断層がずれた量×岩盤の固さ」で、決まると、セミナーの資料に書いてありました。 次に、震度ですが、 0~7までの十段階で分かれています。 震度0……微弱振動で、殆どの人は気付かない 震度1……気付く人は気付く微振動 震度2……ほとんどの人が揺れを感じるが、それほど大きな被害は出ない。 震度3……屋内にいるほとんどの人が揺れに気づく。一部の物が揺れる。 震度4……眠っている人のほとんどが目を覚まし、歩いている人も揺れを感じる。棚の食器類は音を立てる 震度5弱……多くの人が身の安全を図ろうとする。棚にある食器や本が落ちることがある。窓ガラスが割れて落ちることがある。耐震性の低い住宅では、壁や柱が破損するものがある 震度5強……多くの人が行動に支障を感じる。テレビが台から落ちたり、タンスなど重い家具が倒れることがある 震度6弱……固定していない重い家具の多くが移動、転倒する。 開かなくなるドアが多い。かなりの建物で、壁のタイルや窓ガラスが破損、落下する。 など、ほかにもたくさん 震度6強……震度6弱に追加で土砂崩れが起こるやライフラインが止まる。 震度7……言葉ではいえないので事例で。 日本で起こった地震の中で一番大きいといわれていると聞きます。 もし時間があるのでしたら、セミナーで教えてもらった、URLを添付するので、試してみてください。 「防災シュミレーター」というのが最初に出てくるはずです。 長文失礼いたしました。 最後まで読んでもらいありがとうございます。
お礼
丁寧にありがとうございます^^ 電球で例えるとわかりやすいですね 勉強になりました ありがとうございました
- あるてみ(@artemi39)
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震度は昔は気象庁の職員が体感で決めていたそうですが、今は震度計という計測器に基づいて算出されます。 マグニチュードは地震の規模を示す値ですが、震度と震源までの距離によって決まるようです。
お礼
震度計というのがあるんですね 体感だと思ってましたがそれで素早く正確に報道出来るんですね 回答ありがとうございました
お礼
どちらも計算などで求められるんですね 起きた後でも推測できるものなんですね どの方も良かったですが早くてわかりやすいNo.1の方をBAにさせていただきます 回答ありがとうございました^^