ライオンズクラブの街頭募金は、信用出来る？

質問

先日街を歩いていたらとあるライオンズクラブが街頭募金をしていたので、募金してきました。

しかし、正直ライオンズクラブって「名前位は…」と言う程度で、活動をほとんど知りません。

こちらで調べても街頭募金を信用してる方はほとんど見かけませんし、
「やるなら日赤へ直接やった方がいい」と言う意見が大半を占めています。

善意が全額きちっと被災地へ届くのか心配になってきたんですが、
ライオンズクラブへの募金はちゃんと全額正しく届くのでしょうか…？

組織名が書かれたのぼり・帽子・ジャンパーなどを持って活動していて、
その近くでは別のライオンズクラブが募金活動をしていました。

募金してから心配しても仕方ないのですが…お詳しい方はどうかお教え下さい。

回答No.2

4610_5963 · ベストアンサー

はっきりいえば胸先三寸です。

例えば100万円集まったとしましょう。
100万集まったことなんて集計している一部の人しか知りえないことです。
公開してるわけでも義務も無いし。

で、皆さんの善意で30万円集まりました　全額寄付しますと宣言されても
事実かどうかなんて誰も分かりえませんよね。

なにかのトラブルでばれたとしても、70万は箱を作ったり運動員の飲料代としての
必要経費だったっていやあ良いんですから。
出所。出し所が1円足りとも公開してくれないとこなんてどれだって信用なんか出来ません。
本来ならば　1円　どこそこのだれだれと名前が載り　○月○日　なんとか市　担当何々の印が押され
受け取りましたと市の実印が押した書類を公開でもしてくれない限り
募金なんて曖昧なことには参加できません。　銀行が直接受け取るなどでも可ですが

回答No.1

kusirosi

簡単に言うと
ロータリークラブ（一地区一業種一名なので）
に入れなかった人が、対抗してつくったようクラブ。
（巨人と阪神、慶応と早稲田みたい？？）
今回も、すでに被災地でボランティア活動に入られたと
報道されています。

災害救援-阪神・淡路大震災

　1995年1月17 日、午前5時46分、兵庫県淡路島北部を震源とするマグニチュード7.2の直下型地震が発生しました。神戸や宝塚で震度7を記録する都市型震災で、倒壊家屋10万戸以上、神戸市内では各所で火災が発生、広い地域でライフラインがストップしました。死者6,400人以上、4万人が負傷し、34万人が学校・公園などに避難する状況となりました。戦後最大の惨事でした。ライオンズでも5人の会員と44人の家族が犠牲となりました。

　1月18日、被害は広がっているものの情報は少なく、まだすべてが混乱する中、兵庫県・中ライオンズクラブは約6トンの水を水槽に入れ、500食のインスタント食品を積み、神戸に駆けつけました。兵庫県・加美ライオンズクラブは18日から4日間毎日5トンの水を運びました。19日以降も京阪神地域のライオンズクラブを中心に、日本各地のクラブが食料や水、生活必需品などの援助物資を持って、または医療活動援助を行うために被災地へ向かいました。炊きだし支援も多数のクラブによりあちこちで行われました。

　1月20日にはLCIFから335複合地区（大阪、和歌山、滋賀、京都、奈良）内の4準地区に災害援助交付金が送金されてきました。東京では緊急のガバナー協議会議長連絡会議を招集し、335複合地区に設けられた「地震災害義援金口座」に全国の会員1人当たり2,000円以上の義援金拠出を呼び掛けることにしました。被害の実態が徐々に明らかになっていくにつれ、ライオンズの被災地への救援の動きはさまざまな形を取り出しました。2月13日には335複合地区災害対策特別委員会の第1回会議が招集され、被災老人に布団1,500枚、テント生活者に寝袋1万 8,000個、大震災の遺児を励ます集いのために350万円を贈ることが決まり、被災クラブ再建のための支援金やLCIF特別交付金の申請についても話し合われました。

　震災から半年間の日本ライオンズの阪神大震災に対するアクティビティは、5,370件、約20億円に達し、金額ではこの年度の日本全体のアクティビティの約2割を占めました。LCIFから交付された援助金は、最終的には46万ドルの多額に上りました。これらは震災遺児に対する奨学金、罹災クラブ再建支援、神戸母子寮再建支援、身体障害者作業所復興、地元ライオンズによる災害救援事業支援などに使われました。