• ベストアンサー

テレキャスを使うブルースギタリスト探してます

テレキャスターを使用しているギタリストを探しています。 ジャンルはブルースでお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • LB05
  • ベストアンサー率52% (593/1121)
回答No.3

>ジャンルはブルースでお願いします。  どの様なブルースを想定されてます?  ブルースと言ってもその中が色々別れており、実はかなり守備範囲が広いですが・・・とりあえず、ブルース~ソウル~リズム&ブルース~ブルース・ロック辺りの範囲で回答しますと、 アルバート・コリンズ ロイ・ブキャナン コーネル・デュプリー ・・・を、一般に『3大テレ使い』と呼びます。 ※アルバートからコーネルに向かい、音楽的守備範囲が広くなる感じ。 ※アルバート・コリンズは、(よい意味で)かなり不器用。  汎用性の低い動脈硬化的オープンチューニング、“アイスマン”の異名を取るパキパキでクイックイッなトーン、誰が聞いてもマル判りなタイム感とソロのリフ、妙なかけ方のストラップでステージ上をギクギク練り歩く特殊なステージアクション等々、『際限無く不器用』です。  ストレートで素朴なブルースに於けるテレ使いとすると、アルバートは代表的ブルースマンだと断言してしまいましょう。 ※ブルース≒ブルースロックとすると、クラプトンからさえ尊敬を得ているロイ・ブキャナンが最高のテレ使いである事に異論の余地は無いでしょう。 ※ニューヨークのセッションバンド『スタッフ』の名物ギタリスト、コーネル・デュプリーになると異常に守備範囲が広く、ソウルからオシャレなフュージョンまでもカバーします。純粋にテクニカルな面で考えると、コーネルこそが『名うてのテレ使い』と言ってもよいかも。 ※個人的にはココにエイモス・ギャレットも入れて、テレ使いの『ファンタスティック・フォー』と言いたいところですが、何故か日本での評価はイマイチなんですよねぇ。  上記3人は何れも、結局のところそのトーンがテレである事を明確に証明していますが(言い方を変えると『特殊なギターであるテレ臭さがプンプン』ということ)、エイモスはテレキャスタというギターが持つ潜在能力の高さと発展性を見せつけてくれます。  彼がテレでクリ出すダブルベンドのトーンは、ハムバッカーを搭載したギターよりも魅惑的です。

Fuji_Gt
質問者

お礼

回答ありがとうございます! ブルースでもそんなに種類があるんですね ブルース=ブルース・ロックだけかと思ってました 個人的にはアルバート・コリンズが一番しっくり来ました

その他の回答 (2)

  • redhot32
  • ベストアンサー率30% (55/179)
回答No.2

ロイ・ブキャナン。 テレキャスターと言えば、彼でしょう。 数多くのギタリストに影響を与えた、鬼才。

Fuji_Gt
質問者

お礼

回答ありがとうございます! さっそくCD借りて聴いてみます

回答No.1
Fuji_Gt
質問者

お礼

回答ありがとうございます! アルバート・コリンズ、ハマりました!

関連するQ&A

専門家に質問してみよう