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積水Hのアパートに耐震診断、耐震補強をされた方は?

積水ハウスの1973年前後に建築されたアパートに耐震診断、耐震補強をされた方、 いらっしゃいませんか? 古いアパートを全面リフォームしましたが、耐震について想定していませんでした。   1昨日の東日本大地震の影響か、不動産会社から問い合わせが入りました。   同時期に建築されたアパートをお持ちのオーナーさん又はそれらの依頼を受けられた 関係者の方がおられましたら、具体的にどのような耐震診断、耐震工事そして、 それらの費用は如何ほどかお教え下さい。 当方、34平方メートル/1室 ×8世帯の規模であります。 以上、どうか宜しくお願いします。

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質問者が選んだベストアンサー

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  • kei1966
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回答No.1

積水ハウスなら軽量鉄骨ですよね。巷に木造耐震診断士は多いですが、そういう物件はメーカーに依頼するしかありません。認定工法で一般の建築士がみても判断できないからです。 言えることは新耐震前の基準であるので明らかに今の新築の強度よりは落ちるでしょう。 簡単にポイントは柱脚の定着方法や2階の地震力の係数が上がっているはずなのでギリギリの設計をするのがふつうである共同住宅等では補強は必要になりますね。 しかし、その計算も補強設計もメーカーに依頼する以外よい答えは出ないと思います。 費用は何とも言えませんが耐震診断、補強設計監理、改修工事費用と費用がかかります。 約80坪ですので診断費用だけでも50万以上、補強設計監理改修工事で数100~500万は見込む必要があると思います。当時耐久は何年と伺いましたか?それによっては改修でなく新築の方がメリットがでるかもしれません。築38年ではそろそろ入居も厳しいのでは。

36708
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 現在、住宅メーカーに問い合わせ中ですが、この大地震の最中の為か回答が届きません。 亡き父が注文したので耐久年数等は聞いていません。 土地の形状が良くない為、新築でなくリノベーションを行いました。 従いまして年数経過が判らないほど外観、設備とも良くなりました。 早速のご回答ありがたく感謝します。

36708
質問者

補足

その後、積水ハウスから電話で回答が届き、阪神淡路大地震の時も全半倒壊は無かったとの事です。対象は過去、販売した30,000軒をリストアップして確認したそうです。確かにHPにも写真入りでその旨、公表されています。この質問を投稿してから思いだしたのですが、長く神戸で工務店を営んでいて自身も震災に遭われた方にプレハブ住宅の被害が無かったかを確認したところ積水Hに限らずプレハブ住宅の被害は見た事が無いと言われました。それで一気に人気が高まったとも聞いています。ありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • inon
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回答No.2

築38年ですか 耐震診断をするまでもなく、地震が来たら倒壊する確率が高いです。 その当時は、地盤調査という考えも無い時代です。 おそらく地盤からの補強、基礎のやり換え等、建て替えをするしか道は無いでしょう。 全面リフォームですか・・・・どなたか建築に詳しい方と相談されたら良かったですね。 地震とは不思議な物で、隣は倒壊しても、自分の家は大丈夫などと言うことがあります。 運を天に任せるか、建て替えか難しい選択ですね。

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