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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:包丁の刃渡りの活用法)
包丁の刃渡りの活用法
このQ&Aのポイント
- 包丁の刃渡りを活用する方法とは?
- 大きな刃渡りを使いこなすコツ
- プロの包丁さばきで大きな刃渡りをどのように活用しているか
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質問者が選んだベストアンサー
舟行包丁っていうのは漁師さんが船に乗せて持っていって、いろんな用途に使うための包丁です。 本出刃より薄くて軽いから取り回しがいい。 刺身も引けるようにやや長い。 刃渡り300mmもある出刃包丁はマグロみたいな大物にしか使いません。メータークラスのブリでも180mmで捌けます。 ワラサだったら150mmでじゅうぶんでしょう。本出刃だと180mmは重たいです。 魚を捌くのにあんまり長い刃渡りは必要ないです。 180mmが活躍できるように、メーターオーバーのブリを頑張って釣ってください!
その他の回答 (1)
- tpg0
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回答No.1
私は、只の魚釣りが好きなだけですが、釣った魚を素人ながら捌きます。 包丁の刃渡りは「引く」ストロークが長くなるので、大きめの魚を捌くとき有利です。 和包丁は、手前に引くと切れるように研ぎますから、引くストロークを長く取るには長い刃渡りが必要になります。 ですから、どんな良い和包丁も研ぎが悪くては刃渡りを活かせません。 そして、長年使い込んだ包丁は研ぎによって多少は短くなります。 刺身(柳刃)包丁のように引いて切るように使いこなせば良いのです。
質問者
お礼
さっそくご回答をいただきまして、ありがとうございます。 意識して、一回の引きを少し長めにしてみたいと思います。 精進します。ありがとうございました。
お礼
さっそくご回答をいただきまして、ありがとうございます。 今まで使用していた包丁が使い勝手の良いものであったという訳ですね。 おっしゃる通り、本出刃180ミリは重いと感じたので、少し薄目の相出刃にしたのですが、それでも家庭での使用には大き過ぎたようですね。 135ミリの舟行の前は150ミリの本出刃を使用していました。 150ミリと180ミリとでは僅か30ミリの差しかありません。 しかし、この30ミリがこんなにも大きな差であるとは思いませんでした・・・ 折角購入したあこがれの包丁ですので、 なんとか使いこなせるよう精進します。 ありがとうございました。