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大学院の研究室訪問はいつがベスト?
- 大学院進学を考えるなら、研究室訪問は遅すぎず早すぎずがベストです。
- 研究室訪問は、学部の後半から修士課程へ進む時期がおすすめです。
- 研究室訪問をすることで、希望する研究室の雰囲気や教員との相性を確認することができます。
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No.1で,あなたの「何年生のときがベストか?」に答えてませんね。 >訪問するなら指導教員どうしの人間関係で私的に紹介されることもある +「うちのゼミでこんなテーマで卒論を書いている学生がいるけど,いちど話を聞いてもらえないか?」という流れになるなら,「卒論を書いていて出色のできだと保証できるとき」になりますね。なお,人文・社会系では卒論をみる必要から,春(2月ころ)の院試を本番と考えていることがあります。
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- wolfhat
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大学で卒論の指導が始まり、質問者さんに主査教授、もしくは指導教授が決められた後、指導教授に院進学と言えば、指導教授からアドバイスがいただけるので、必ずその通りにしましょう 指導教授に相談せず、勝手に院の研究室に行って進学希望などと言ってしまうと指導教授から、自分でできるのならあとはご自分でどうぞ~となり、それ以降、支援もしてもらえず、最悪の場合は推薦状の執筆まで断られる可能性があります 注意点としてもう一点 院の研究室訪問の際には質問者さん自身がどの程度のレベルなのか、また希望している専門は何なのかを示せる物があるとベターです 例えばそれまでに書いた3000文字~5000文字程度の小論文や執筆中の卒業論文ですね 私の大学の学部では手書きの卒論以外は認められていませんのでワープロ&パソコン可の他大学の学生に比べ若干早目に卒論を完成させていくことになるのですが、 基本的に院進学希望の学生には卒業論文は3年生からテーマの設定と構想を練り始め、3年末に主題と副題を決め、4年生5月にはレジュメの完成、7月に細かい調査が終わり、9月には6割程度書き終えることを目標にさせています こうすれば夏休み中に訪問した場合でも、ほぼ完成形が見えている卒論を持って行くことができるからです これは私の経験ですが、4年7月に卒論を7割程度書き終え、院の第二外国語指の試験対策のため、8月の1ケ月間は海外で語学勉強し、帰国後の9月上旬に指導教授から○○大学院の○○先生のところに行くようにと言われ、指導教授がすでにアポを取っていてくださったので、2年生の時に指導教授から毎週2000文字の小論文を書かされていたので、その小論文とそれまでに書き終えた未完成の卒論を持って挨拶に行きました 院の教授に専門と第二外国語に関するちょっとした口頭試問をされ、院で何を研究したいのか具体的に聞かれ、願書と一緒に提出する学習計画書の書き方を教えていただけました 翌週、院の教授から遊びに来るようにと言われ、指定された日に研究室にお邪魔したところ、紙が1枚入っているゴミ箱を渡されて 「ゴミを捨ててきてくれ。あとゴミは捨てる時にちゃんと破いて捨ててくれ」 と頼まれ、ゴミ捨て場に行ってゴミ箱から紙を取り出すと私が受験する時に出題される院の入試問題でした(ゎ こんなこともありますので、指導教授とは仲良くしておきましょう 2年生から専門教育が始まりますので、2年生の6月くらいには教授に院進学希望と伝えておくと良いでしょう 大学院では教授同士の繋がりがとても重要になりますので、ご自分の力だけで何とかしようとせず、頼るべきところは頼ってがんばってください^^
国立大学の文学(人文学)研究科を志望ということですね。 1.ぼくは以前に同趣意の質問にたいし,「人文・社会系ではふつう事前訪問はしない。アンフェアだと考える教員もいる。訪問するなら指導教員どうしの人間関係で私的に紹介されることもある」と回答しました。それに対し,「アンフェアでもかまわん」という卑しい回答がついたのも事実です。過去問を検索してみてください。 2.人文・社会系は,個人営業の性格が強いので,研究テーマにおける教員との多少のミスマッチは容認されることがあります。事前訪問をしない1つの理由はそこにあります。そのかわり筆記試験成績(じゅうぶんな基礎学力がある),卒論(すでに論文の書き方がわかっている),研究計画(かりに自分ひとりでも研究が進められる)が重視されます。 3.たしかに内部進学者もいますが,あなたが危惧する「研究室の外部受容枠」というものは,制度上も内規上も設定しないと思います。上述の入試成績で上位からとります。