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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:早稲田大学や上智大学の大学院の評価)
早稲田大学や上智大学の大学院の評価は学部ほど高くないと聞きました。それはどうしてですか?いくら最終学歴が早稲田や上智になろうと特に就職において意味はないのですか?
このQ&Aのポイント
- 早稲田大学や上智大学の大学院の評価は学部ほど高くはありません。これはいくつかの要因が関係しています。
- まず、大学院の評価は学部と比較して専門性が求められるため、一般的な評判よりも業界や研究分野での評価が重要です。
- また、就職においては最終学歴は重要な要素ではありますが、それだけで成功を保証するわけではありません。経験や能力、人間関係などの要素も重要です。
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質問者が選んだベストアンサー
お尋ねの趣旨を忖度しかねるのですが、何のために大学院に進学して、そこで何を学ぶのかという点を考える必要があると思います。 そもそも大学院は研究者を養成する機関ですから、例えば高度な科学技術や特殊な調査能力などを要求される仕事をするのでなければ、即戦力として期待できる高卒、学部卒の人たちの方が就職には有利ですが、今は就職難といわれている時代でするから、モラトリアムとして大学院に進学するような方々が、結果として就職時に、期待していたような評価をされないのは、その意味では当然です。 一方で、研究職を目指す学生にとっては、学部での4年間(通常の課程の場合)では、講義の水準も時間も不十分である場合が少なくなく、こうした要求をかなえてくれる大学院が、その学生にとっての目指す大学院であるはずです。 上智大学の大学院のことはよく存じ上げませんが、早稲田の場合には、研究のために大学が投下する資金やその他のインフラは秀逸だと思いますし、研究者の水準も業績も、国内外の他の大学と比較しても遜色ないと思っています。 もちろん、上智にも早稲田にも、医学部や薬学部がありませんから、こうした面での業績が乏しいのは仕方がありませんし、一部には学歴ロンダのためにもぐりこむ学生もいないわけではありませんが、そういう学生はどの大学院にも多かれ少なかれいるものですから、そのことをもって大学院の評価が、学部と比較して高いとか低いといったことをいうことはできないと思います。
お礼
うーん