サンダーバード3.1.7のIMAPの設定について

質問

現在google appsを使っており、ずっとGmailで運用していました。
最近メールの処理数が多くなってきてGmailでは厳しいのでサンダーバードを導入したのですが、IMAPで同期したら重くて使い物になりません。

メールの使用容量が6Gぐらいあり、過去のメールも可能な限り削除したくない状況です。

ダウンロードは10分置きぐらいでヘッダーだけでなく全文ダウンロードし、既読などの同期情報は差分のみを数時間置きでいいので同期するといった運用ができればと考えています。

使い方としてはサンダーバードはメールを見るのみで、送信はGmailでいいかなと思っています。

未読メールが10万件ぐらいあり、これらのメールはシステムメールが多いのですが、未読は未読として残しておきたいといった意図もあります。

これらの要件を満たした運用は可能なのか、不可能ならばどの程度まで妥協すればいいのか、ご教授願いたいです。
受信方式をPOPにすればいいのはわかっているのですが、どうしても未読/既読を管理したいおきたいのでよろしくお願いいたします。

回答No.2

noname#151570

6GBというのは、１つのフォルダですか。
Thunderbirdの開発に当たっては、IMAPは6GB、POPは4GBが使用上の安全領域と見たことがあります。
しかし、仕様上の目的と実際は違うのか、POPアカウントでも、1つのフォルダは3GB超程度で重さを感じ始めるような経験があります。
ま、通常はメールを複数のフォルダに分散して、定期的に手動最適化を行うのも方法と思います。

＜未読メールが10万件ぐらいあり、これらのメールはシステムメールが多いのですが、未読は未読として残しておきたい
この件ですが、未読メールは、ダウンロード済みですよね？
グローバル検索を有効にしていると、これらのメールの索引付けを行おうとする動作をしないですか？
そのために、重いような感じになっているようなことはないですね？

＞使い方としてはサンダーバードはメールを見るのみ

これを考慮すると、各フォルダのメールは、Thunderbirdの場合、IMAPでもPCにダウンロードできますから、バックアップが取れます。

一般的には未読分は不要と思えますが、メッセージフィルターを利用して、未読分を単独の別フォルダに移動して、一定期間別にmboxファイルへのエクスポートをして、常時はThunderbirdから切り離す運用は考えられませんか？

その場合は、Import Export Tools(旧名:MboxImport)で簡単にエクスポート可能で、一時復元も任意のフォルダの右クリックからサブフォルダに可能です。
元のバックアップしたmboxファイルがあれば、用済み後にフォルダごと削除したらよいですけど。
http://mozilla-remix.seesaa.net/article/28838742.html

回答No.1

violet430

サンダーバードでPOPのアカウントも作成し、過去のメールはPOPアカウントのフォルダへ移動させたら軽くなりませんか？
POPの方は送受信には使わない様にすれば良いと思います。