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高額医療費ついて
父がガンで入院、手術をしました。医療費が10日間で192万円でした。その内、点滴などの医療費が180万円くらいでした。これから10日後に同じような金額の請求が来るのかわかりませんが、そのようなことが続く場合、高額医療費に関する公的な補助はあるのでしょうか?国民健康保険に加入しております。お分かりになる方がおられたら教えて頂きたいです。宜しくお願いいたします。
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いろんな回答がありますが、医療保険制度は頻繁に改訂されており、 限度額や算定基準なども変更されていますが、古い情報に基づいて いるかたも見受けられます。 高額療養費に関しては限度額は一定ではなく、所得区分や年齢によっても 異なりますので、そのあたりも考慮が必要です。 また、あくまでも「保険診療の自己負担額」が一定額以上になった場合で、 保険外診療については除外されます。 (請求書に保険内/保険外の区分が書かれているはずです) 国民健康保険に関する情報としては、こちらの「国保中央会」のページが 信頼できる情報といえると思います。 http://www.kokuho.or.jp/kokuho/index.htm 高額療養費については「医療費が高くなったとき」のリンクをたどると 詳しい説明がご覧になれます。 http://www.kokuho.or.jp/kokuho/high-expenses/index.htm こちらのサイトでは、概略計算ができますので試してみてください。 http://www.mahoroba.ne.jp/~gonbe007/nenkin/iryouhi_futan0304.html 実際の事務手続きは、お住まいの市町村の「国保の担当窓口」ですので そちらにお問い合わせされるのが一番よろしいかと思います。
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- fitto
- ベストアンサー率36% (1372/3800)
皆さん言われる様に、高額医療費として返却されます。 詳細は#5さんのリンク先 病院の領収書を持って市町村役場の「国保担当窓口」で申請してください。 3~4ヶ月後に戻って来ます。 問題は、待ち期間です。蓄えが有れば問題ないのですが、そうで無い場合病院に相談して支払いを延ばしてもらってください。
- imagine
- ベストアンサー率35% (74/206)
患者負担の限度額以上(下記サイト参照)に支払った金額は、高額療養費として払戻されます。いったん一定割合を医療機関の窓口で支払い、あとで申請して払戻しを受けます。 ポイントは【申請が必要】です。 手続は(1)世帯主(または組合員)が市区町村の国保の窓口(または国保組合)へ申請書を提出します。(申請書は市区町村の窓口等にあります)⇒(2)市区町村(または国保組合)で払戻しの金額を計算します。⇒(3)患者負担限度額を超えた金額が後日払戻されます。 申請には次のものが必要です。(1)国民健康保険被保険者証(保険証)、(2)預金通帳など口座番号を確認できるもの、(3)印鑑 具体的な高額療養費等は次のサイトにて確認ください。 http://www.kokuho.or.jp/kokuho/kougaku/index.htm http://www.kokuho.or.jp/general/iryouhi/KOKUHO/5_kougaku.html http://www.kokuho.or.jp/
- tds2a
- ベストアンサー率16% (151/922)
NO3です。 最後の二か月分は128000です。訂正します。 NO1さんの指摘ですが、国民健康保険は地方冶自体の役所です。 社会保険事務所ではないので問い合わせてから行くことです。
- MovingWalk
- ベストアンサー率43% (2233/5098)
医療費の患者負担金が限度額を超えた場合、高額療養費として、後から払い戻されます。 詳しくは、お住まいの市町村役場の「国保担当窓口」にご相談されるといいです。 http://www.kokuho.or.jp/kokuho/high-expenses/ http://sogi-iso.jp/jouhou/sougi05/05_4_1.html
国民健康保険に加入している場合、一定額以上の医療費(保険適用分について)がかかった場合、医療費が返還される高額医療費の制度があります。 返還される金額は、所得によって違います。 又、高額療養費(の支給を受けることが見込まれる世帯の世帯主に対し、高額療養費の支給を受けるまでの間、その高額療養費の支給に係る療養に要する費用を貸付ける制度もあります。 詳細は、参考urlをご覧ください。 この制度は、該当することになった場合、市から通知が来る場合と、ご自分で申請しないとならない場合があり、市区町村によって扱いが違いますから、市のホームページで確認するか、市の国保の係に電話で問い合わせましょう。
- kenk789
- ベストアンサー率15% (104/691)
去年69歳の父親が、肺ガンで亡くなりました。最後の3ヶ月間は、市大病院に入院して手術はしませんでしたが、点滴は何度か受けて、医療費(その他すべての費用)は保険適用外だったため月20数万円でしたが、その金額の3分の1ぐらいに安く済んで、とてもよかったです。保険は国民健康保険です。あなたの場合は手術代が大きかったのでしょうか。点滴で大きな金額になるとは思えません。それにしても、高いと思います。うまく減額できればいいですね。高額医療費や医療費問題で検索すると、専門サイトあるので参考になると思います。
- tds2a
- ベストアンサー率16% (151/922)
説明の拒否ではありません、 第三者では不明な点が多くあります。 月末の支払いの時に病院の説明はあると思いますが不安でしたら病院の支払い明細を持って市区役所、などの保険課に伺うことです。 保険適用の入院治療費は一ヶ月64000円以上が保険から還付されると思います。 但し入院一ヶ月ではありませんですよ月切りです。 例えば、月末の25日から10日間は二ヶ月になり12800円と何かの支払いになります。
生命保険(入院特約)等には加入されていないのでしょうか? 以下の参考URLは関連回答がありますが参考になりますでしょうか? この中で#1で紹介したサイトも参考にしてください。 市町村役場の担当者に尋ねてみてはいかがでしょうか? ご参考まで。
- MetalRack
- ベストアンサー率14% (298/2040)
最近のテレビ番組でもやっていましたが、高額医療費補償というものがあるそうです。 月額75000円?以上支払われていたものは、全て返ってくるようです。月額ですから、毎月負担は、それ以上必要ないということです。 192万円-7.5万円=184.5万円帰ってくると言うことです。 その申請は、社会保健事務局に行くと良いです。 知らない人が多くて、あまり利用されてないのが現状だそうです。
お礼
沢山の方からアドバイスを頂き、感謝致します。どうも有り難うございます。この場をお借りして、アドバイスを下さったみなさんにお礼申し上げます。ウェブサイトなども沢山教えていただいたので大変参考になります。どうも有り難うございました。