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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:流速を大きくすると計算が発散してしまうのを解決するには?)
流速を大きくすると計算が発散してしまうのを解決するには?
このQ&Aのポイント
- 翼周りの流れを解析するために非圧縮粘性流体の2次元定常流れの数値計算をやっているのですが、初期条件の流速を大きくとると発散してしまいます。SIMPLE解法を用いています。
- 現実にあわせるために流速を大きくとることができなくて困っているのですが、どういったことをすればこれは解決するのでしょうか?
- 計算格子を細かくし、翼のよどみ点が発生するような急激な変化のおきる点のメッシュを細かくすることで、計算が発散する問題を解決することができます。また、計算格子に入れる領域を大きくし、叉を小さくすることも効果的です。経験者の方にアドバイスをいただければ幸いです。
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質問者が選んだベストアンサー
初期条件の流速を大きくすると発散するということは、流速が小さい場合には収束するということですよね。 発散する原因は様々で何とも言えないのですが、一番ありえるのは初期値が悪いということです。そのような場合は、流速が小さい場合に得られた収束解を初期分布として与え、徐々に流速を上げて求めていきます。
お礼
ありがとうございました.試してみます.