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『ベルサイユのばら』ってドコまでがホント?
池田理代子さん原作『ベルサイユのばら』首飾り事件があったり、フェルゼン伯が出て来たり・・・・ あのお話は、どこまでホントなんですか? また、登場人物ナドは? ホントに実在??
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『悲しみの王妃』という本がありますが、それにはロザリーも出てくるんですよ。 マリー・アントワネットが捕まって、お世話係にロザリーが現れるシーンが、ベルばらにもありますよね。 それがまさしく、この本の中にあります。 昔、池田理代子先生がお話してらした中に、確か『悲しみの王妃』だったと思うのですが・・・その本を読んだときに、『ベルサイユのばら』が浮かんだというエピソードがあったと思います。 オスカルやアンドレは創作ですが、友人が昔、調べたところによると、ジャルジェ将軍はいたらしい・・・と言っていましたが、自分で調べたのではないので、本当のところはわかりません。 でも、ほとんどが実在の人物のようです。 悪役のデュ・バリー夫人は、肖像画で見ると、マリー・アントワネットよりきれいな気がしますが・・・。 ちなみに、有名な「パンがなければお菓子を食べればいいのに・・・」という迷言(?)は、マリー・アントワネットが言ったのではなく、ルイ15世の妹が言ったのだそうですよ。 マリー・アントワネットが言ったというほうが国民の怒りを買いやすかったために利用されたようです。
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- yapoo
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前にBSでアニメの前か後に言ってましたが かなり史実に近いそうですよ オスカルやアンドレやロザリーなどをのぞくと ほとんどの登場人物は実在の人です マリーアントワネットもフェルゼンもロベスピエールも 実在してます 昔はベルバラを見た後にその頃の本を読んで 見覚えの ある名前がたくさん出てきて アニメでの顔が浮かんくるので おかしかったです
- slippinegg
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http://www003.upp.so-net.ne.jp/salieri-mozalt/antwanet.htm などを参考までに・・ 主人公であるオスカルは、完全に架空の人物です。 首飾り事件は実話ですが、その周りの実姉実妹話なんかは、創作でしょうね・・・ 歴史の資料と、漫画を照らしあわせてみられても、 たのしいかと思います。 下記URLマリーアントワネットに関する年表です。