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「お大事に」という言葉の使い方

 日本語を勉強中の中国人です。「お大事に」という言葉の使い方を確認させていただきます。以前習ったのは「お大事」はすでに病気にかかった人に使う言葉です。お聞きしたいのですが、「お体に気をつけてください」という意味としても使えるのでしょうか。つまり、病気にかかっていない健康な人に使う言葉として。たとえば、「先生はお体にぜひお大事に。」この文の中の先生は何の病気もありません。健康です。  また、質問文に不自然な表現がありましたら、それも教えていただければ幸いです。よろしくお願いいたします。

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  • papapa0427
  • ベストアンサー率25% (371/1472)
回答No.4

「先生はお体にぜひお大事に。」 との文章で日本人が違和感を感じる点がいくつかあります。 1.「お体にぜひお大事に。」の表現はしない。するとすれば「ぜひお体大事に。」というところでしょうか。強調の「ぜひ」の位置がちがいます。「お体」「お大事」と丁寧語の「お」を二重に使用している。 2.接尾語の「先先は」は「先生も」となる。「先生も、お体大事に」という表現であれば、入院患者もしくは退院する患者から、先生を労わる表現になります。 3.「お大事に」といういいかたは同等か同等以下の立場間で使用します。目上の方に使いません。 よって、ご質問の文章は日本人的には、違和感を覚える文章になっております。感謝の意味合いと相手の体を心配する文章に書き直すなら 「先生も、お体大事になさってください。」 「先生も、お体ご自愛ください。」 接尾語の「も」はあってもなくてもかまいません。 また、ここに「ぜひ」をいれるとしつこくなります。 「先生も、ぜひお体大切になさってください。」となると、この「ぜひ」が強要してるような意味合いになり不適切です。また、この先生が体に不調やなんらかの病気をされている場合はこの限りではありません。使用してかまいません。 「お大事に」という言葉は、医師や看護師さん、お見舞客が患者さんにかける言葉です。目上の人や上司には「お大事に」は使いません。「お大事に」は「お大事に…」ということで「…」の部分が省略されている形です。単純に「お大事に」という場合は「お大事にしてください。」という意味になります。「してください。」の部分が省略されているわけです。目上や上司にたいして「してください。」は不適切ですから「お大事にされてください。」となるでしょう。省略できません。

awayuki_cn
質問者

お礼

 ご親切に教えていただきありがとうございます。いろいろ注意しなければなりませんね。大変参考になりました。本当にありがとうございました。

その他の回答 (8)

  • hakobulu
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回答No.9

#9です。 1. >「御身おいといください。」 「御身」で一つの言葉でしょうか。 何と読むでしょうか。 「おいとい」で一つの言葉でしょうか。 どういう意味でしょうか。 : 「御身」でひとつで「おんみ」と読みます。 「お+いとい」で、「いとい」は「いとう」です。 http://dic.yahoo.co.jp/dsearch?enc=UTF-8&p=%E3%81%84%E3%81%A8%E3%81%86&dtype=0&dname=0na&stype=1&index=01407801091400&pagenum=1 の、 2 かばう。大事にする。いたわる。現代では多く健康についていう。「おからだをお―・いください」 ですね。 ただ、 1 嫌って避ける。嫌がる。「団体行動を―・う」「どんな苦労も―・わない」 という意味も持っていますから、誤解されないように、意図が明らかなシチュエーションで使うことが大事です。 たとえば、 「私は団体行動を大事にする」という意味で、 「私は団体行動を厭う」と表現すると誤解される怖れがあります。 この言葉は、1の意味で使われる場合が多いのですが、「御(身)」や「お(いとい)」という尊敬語があるので2の意味だとわかります。 「御身おいといください」は定型表現として定着しています。 また、目上の人には向かない表現ですが、「御身お大切に」という表現もよく使われます。 同僚や友人に対しては使える言葉でしょう。 2. >「お風邪など召しませぬようにお過ごしください」 「召しませぬ」はどういう意味でしょうか。 : 「ぬ」は、文語で、 http://dic.yahoo.co.jp/dsearch?enc=UTF-8&p=%E3%81%AC&dtype=0&dname=0na&stype=1&index=17167814184600&pagenum=1 の、 1 打消しの意を表す。「まかぬ種は生えぬ」「思わず叫ぶ」「勉強をしない生徒がよい成績をとれるはずがありません」 です。 文語なので、格調高い表現になりやすいのです。 口語体では「召しません」となります。 「召す」は http://dic.yahoo.co.jp/dsearch?p=%E5%8F%AC%E3%81%99&stype=1&dtype=0 にいっぱいありますが、 ・「招く」の尊敬語。 に該当します。 「風邪を招く」という結果にならないように~、という意味になります。 あと、この辞書にはありませんが、「(洋服などを)着る」という意味もあると思います。 社長さんに対して、「仕立ての良い背広をお召しになっておられますね」などとお世辞を言う場合にも使えます。 「何言ってんの。これ特売品だよ」 と切り返される危険性もありますけどね。 http://dic.yahoo.co.jp/dsearch?p=%E4%BB%95%E7%AB%8B%E3%81%A6&stype=1&dtype=0 これに該当するならば、「風邪を着るような状態にならないように~」という解釈もできるのかもしれませんが、確信はありません。       

awayuki_cn
質問者

お礼

 再びありがとうございます。よくわかりました。本当にありがとうございました。

  • hakobulu
  • ベストアンサー率46% (1655/3578)
回答No.8

すでにご回答がでていますが、健康体の人に対して、「お大事に」は使いません。 私が良い表現と思う順に並べると、 「御身おいといください。」 「いつまでもご健勝でお過ごしください。」 「ますますご健勝でご活躍されますようお祈り申し上げます。」 「(くれぐれも)ご自愛ください(ますように)(お祈り申し上げます)。」 「(くれぐれも)おからだを大切に(なさってください)。」 となります。 後半になるほど、相手を気遣う度合いが強くなります。 あまり感情が入りすぎると、却って相手に負担をかけることになりますから、こういった挨拶は、サラッと流すほうが却って適切な表現になるのです。 「お風邪など召しませぬようにお過ごしください」 という表現も無難ですね。 応用範囲が広いでしょう。 風邪だけを心配しているわけではなく、健康に対する心遣いを表現しています。 みなさんがおっしゃっておられるように、「お大事に」だと、とても重大なことに気をつけなければならない印象を与えてしまいますが、風邪はありふれた症状ですから、相手も気軽に受け止めることができます。 それでありながら、相手を気遣う気持ちは十分に伝えることができるわけです。 ◇ ご質問文は、難しい表現を非常に上手に使いこなしていますね。 ほぼ完璧です。 ただ、ほんの一部だけ添削する必要があります。 >「お大事に」という言葉の使い方を確認させていただきます。 以前習ったのは「お大事」はすでに病気にかかった人に使う言葉です。 →【以前ならった】「お大事【に】」という言葉の使い方を確認させていただきます。 【これは】すでに病気にかかった人に使う言葉です。 : a. タイプミスであれば良いのですが、「お大事」では意味が違ってきます。 「お大事に」とする必要があります。 b. 次は、まず部分的な添削です。 『以前習ったのは「お大事に」は』が誤りです。 『以前習った「お大事に」は』とする必要があります。 c. しかし、直前の文で、 『「お大事に」という言葉の使い方を確認させていただきます』 と述べているので、 『以前習った「お大事に」は~』 と続けると、やや不自然な印象を与えます。 「以前習った」を最初の「お大事に」につけると全体として自然な流れになります。 この結果として、 『「お大事に」はすでに病気にかかった人に使う言葉です。』 と続くことになりますが、 『【これは】すでに病気にかかった人に使う言葉です。』 のように代名詞を使うとネイティブらしい表現に近づきます。   

awayuki_cn
質問者

お礼

 ご親切に教えていただきありがとうございます。いろいろな言い方がありますね。大変参考になりました。質問文の添削にも感謝いたします。まだよくわからないところがありますが、もう一度教えていただけないでしょうか。

awayuki_cn
質問者

補足

1. >「御身おいといください。」 「御身」で一つの言葉でしょうか。 何と読むでしょうか。 「おいとい」で一つの言葉でしょうか。 どういう意味でしょうか。 2. >「お風邪など召しませぬようにお過ごしください」 「召しませぬ」はどういう意味でしょうか。

  • kentaulus
  • ベストアンサー率60% (1064/1746)
回答No.7

少し、訂正します。 誤り 上記三例は[敬語]です。 この場合の「も」は、並列の意味の助詞です。中国語の「A和B」です。 「お体に気をつけてください。」は[敬語]ではなく丁寧語です。 正しい 上記三例は[[尊敬語]]です。 この場合の「も」は、並列の意味の助詞です。中国語の「A和B」です。 「お体に気をつけてください。」は[[尊敬語]]ではなく丁寧語です。 ごめんなさい。

awayuki_cn
質問者

お礼

 再びありがとうございます。了解いたしました。お気になさらないでください。本当にありがとうございました。

  • kentaulus
  • ベストアンサー率60% (1064/1746)
回答No.6

淡雪さん、こんにちは。 まず、一部の方が失礼な回答をしたことについて、その人に代わりお詫びいたします。 お許しください。 その方も(中日間の領土問題などで)愛国心が為したものだと思います。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 質問の回答ですが、 基本的に「お大事に」は病気療養中や、病気快復直後に使います。 普段の健康な状態での会話には使いません。 使用例 「退院まで、まだ2ヶ月も必要だそうですね。どうか、お大事になさってください。」 手紙やメール、対話などで使う場合は、 「先生[も]お体を大切になさってください。」 「先生[も]お体をご自愛ください。」 「先生[も](お体の)健康にご留意ください。」-(お体の)は省略部分です。 と使うのが多いです。 上記三例は敬語です。 この場合の「も」は、並列の意味の助詞です。中国語の「A和B」です。 「お体に気をつけてください。」は敬語ではなく丁寧語です。 なぜ「先生[も]」の「も」を使うのか。 なぜ「先生[は]」が間違えなのか。 その理由ですが以下のように理解してください。 (私も体を大切にしますから、{省略})「先生[も]お体を大切になさってください。」 の意味です。慣用句的な使い方です。 「先生も私も、お互いに健康でいましょう。」の意味が有ります。 「は」を使うと (私は体を大切にしません。しかし、{省略})「先生[は]お体を大切になさってください。」 の意味に受け取ります。 慣用句的な使い方なので「なぜですか?」と質問されても解説できません。 ごめんなさい。   4.~も~も   名词も名词も   父は酒もタバコものみません。/父亲既不吸烟也不喝酒。   表示列举同类事物,可译为“既……也……”“……都……”。   ●先週、先生もクラスメートも見舞いに来てくれました。/上周老师和同学都来看望我了。   ●雪ちやんは歌も踊りも上手で、活発な子です。/小雪是一个能歌善舞的活泼的孩子。   ●この大学にはアジアからの留学生もヨーロッパからの留学生もいます。    /这所大学里既有从亚洲来的留学生也有从欧洲来的留学生。   ●教室も廊下もきれいに掃除されている。/教室和走廊都被打扫得干干净净。   ●陳さんのクラスでは、英語も日本語も出来る学生が多い。    /在小陈的班级里,既懂英语又会日语的人很多。 http://www.liuxuehome.com/news_details.asp?id=25098 どうでしょうか。理解できたでしょうか?

awayuki_cn
質問者

お礼

 kentaulusさん、こんにちは。ご親切に教えていただきありがとうございます。あれ? 回答が一つ減りましたね^^;。kentaulusさんはまったく謝る必要がありませんよ。ご回答は大変参考になりました。本当にありがとうございした。

回答No.5

まずは「先生はお体にぜひお大事に」ですが、この場合、「お体を」ですね。 「先生はお体をぜひお大事に(なさってください)」となります。()内は省略されている述語です。 「大事にする」が目的語を持つ場合、「~を」となります。「~を大事にする」ですね。 ご質問の「お大事に」ですが、確かにこれは既に病気にかかった人に使うことが多い言葉です。 なぜなら、「大事にする」理由がそこにはあるからです。 病気だから、「大事にしてください」と言っているわけです。 なので、「大事にする」理由がある場合は、相手が健康な人でも使えると思います。 「寒くなりましたから、先生も体をお大事になさってください」 「これから暑くなるようですから、先生もお体をお大事になさってください」 だと違和感なくなると思います。 「先生は」ではなく、「先生も」としたのは、「は」だと先生だけが特定されるために、他の人が大事にしなくてもいい寒さ暑さでも、先生は大事にしなくてはならない、というニュアンスになります。そうすると、先生が病弱だ、という前提があるように聞こえるわけですね。だから、(誰もが大事にする季節だから)先生も大事にしてください、とすることで、みんなが大事にする季節なので健康な先生も念のために気をつけてください、という意味にすることができます。

awayuki_cn
質問者

お礼

 早速のご回答ありがとうございます。わかるようになりました。大変参考になりました。本当にありがとうございました。

  • ktyln
  • ベストアンサー率65% (676/1026)
回答No.3

「先生はお体にぜひお大事に。」は文法として助詞の使い方がおかしいですね。 どうしても「大事」という言葉をを使いたいのなら、 「先生、お体を大事にしてください。」くらいでしょうか。 「お大事に」という使い方ではなく、「大事にする」という使い方です。 これなら相手が健康でも間違いではありません。 よく日常使われるのは、以下のような言葉です。 「先生、どうぞご自愛くださいませ。」 「先生、お体にお気をつけて。」

awayuki_cn
質問者

お礼

 早速のご回答ありがとうございます。よくわかりました。とても参考になりました。本当にありがとうございました。

  • cxe28284
  • ベストアンサー率21% (932/4337)
回答No.2

お大事には体の不調を訴える人や、病後の人、何らかの、体のトラブルを持つ人など に使う言葉で健康と分かっている人には使いません。 「先生はおからだに是非お大事に。」とは云いません。 いうとすれば「先生、お体にお気を付けになってお元気で。」とか 「先生、いつまでもお元気で。」とかでいいおもいます。

awayuki_cn
質問者

お礼

 早速のご回答ありがとうございます。「お大事に」はどんなシチュエーションで使うのかよくわかりました。大変参考になりました。本当にありがとうございました。

  • 199012
  • ベストアンサー率33% (94/284)
回答No.1

「先生はお体にぜひお大事に」こんな言葉、文体はありません。先生が健康であれば「先生、お体に気をつけて」とか「先生、健康に注意されて」とかです。

awayuki_cn
質問者

お礼

 ご親切に教えていただきありがとうございます。「先生はお体にぜひお大事に」はやはり変ですね。ここで聞けてよかったと思います。大変参考になりました。本当にありがとうございました。

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