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税理士の報酬について
今まで自営(従業員はいません)してまして、昨年売上が上がるので、税理士に相談したところ、法人にした方が良いと言われ、法人化し顧問料?として年額40万と言われました。法人化する再に、別途35万掛かりました。 最初の頃、毎月訪問してくれると思っていたのですが、なかなか来ず連絡したところ2,3ヶ月に1回で良いといわれ、かれこれ5ヶ月が経ち、確定申告も近づき連絡したところ書類を持ってきてと言われました。 年末に源泉がきて連絡したところ期限ぎりぎりの年明けにようやく書類を取りに来て(税務署からの書類)その後連絡が無し。 ちょっと料金に疑問を抱き、再度料金を聞きなおしたところ通常50万だけど40万だと(知り合いの業者に紹介してもらったので)。 40万の内訳はと聞くと月額2~3万と、決算料だと言います。 源泉も金額が0だったので連絡しなかったと。 月額と言って、6ヶ月も連絡も作業もしていないので、その金額は妥当なんですか?安くなるんじゃないのですか?と、聞いてみるとならないと。 いろいろ聞いてみたところ(商工会、銀行の方など)、ちょっとおかしいかもしれないと。 税理をお願いした時も口約束で契約も交わしていません。 こんな場合、金額交渉し、値段を下げて貰えるんでしょうか? また、違う税理士を選ぶ選択をしたほうが良いのでしょうか? その際、源泉の手数料はどれくらいなのでしょうか? 今まで白色申告で、経理のことがまったく判らない状態です。
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- ben0514
- ベストアンサー率48% (2966/6105)
税理士の業界も、報酬の自由化となってから久しいですね。 また、依頼内容も双方の自由ですので、報酬の考え方もいろいろです。 ただ、古い税理士事務所などでは、既存取引の顧問先とのバランスなどから報酬を一律に考えられるようにしている場合もあるかもしれませんね。 私が勤務していた税理士事務所では、記帳代行部分と税務顧問の報酬が区分されていませんでしたし、毎月または半年ごとの源泉所得税の処理では報酬を取らず、年末調整処理として報酬を貰うようにしていましたね。その報酬もどんぶり勘定的でこのぐらいの人数でこの経営者であればいくらぐらいなら払ってくれるかな?などと考えていましたね。 古い税理士事務所などに多いのかもしれませんが、顧問契約を書面で結ばないことが多いのではないですかね。そうすると、金額が明確ではない状態で、税理士からの一方的な金額提示で、後日請求などということもありますね。若い税理士やそれなりの規模の税理士事務所や税理士法人であれば、見積もりや契約書などを交わすと思います。 交渉しても納得できる説明が得られなければ税理士を変えることを考えても良いかもしれません。紹介などでは、頼みやすい反面断りづらいかもしれません。しかし、よく考えれば、税理士とあなたは人間同士の付き合いとなるわけですから、人間性が合わないことあることでしょう。人によって良い税理士と考えた人であっても、あなたに合うかどうかは、あなたが判断しなければならないのです。 勘違いされる方が多いですが、法律は平等でも、弱者の味方であるとも限りません。法律は使う人の味方であり、使い方も人によって異なります。税務も会計も法律やルールによるものです。処理する人によっても結果が異なる場合も多いのです。ただ、どれも正しいということと考えられます。 あなたが代理人として選ぶのが税理士です。信用を置ける人にその対価として見合う報酬でなければ、依頼をすべきではないと思いますね。 交渉した上でよく考えましょう。 税理士によっては、報酬の交渉を嫌い、すぐに顧問契約解除を納得することもあるでしょう。また、出来るだけ大きい報酬を提示し、文句が無い顧問先からはその金額を貰い、交渉してきたうるさい客には、対応できるだけの利益幅を持たせているような提示をしている場合もありますね。
- sutorama
- ベストアンサー率35% (1688/4747)
税理士、行政書士、司法書士に、決まった金額はありません 個人事務所なので、勝手に金額をきめることができます また、個人なので、当たり前ですが仕事の方法も様々ですので、私のお付き合いのある税理士さんは来てくれます 確かに毎月くるとまではありませんが、月学を約2~3万で答えること自体が不思議です 実は、上にあげた3種の人たちは、同じ業種仲間内でも金額を互いに秘密にしています ので、信頼ある人の紹介などで色々な仕事ぶりを聞いて、新しい人に変えていく方向で良いと思います
お礼
回答有難うございます。 参考に致します。
お礼
回答有難うございます。 一度内訳をもらってみようと思います。