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国債は大変な額です。国債、その他をひっくるめて国、地方の借金と考えれば１２００兆円です。つまり１人１０００万です。 しかし、＃２さんの回答のように海外債務はほとんどありません。逆に海外資産や米国国債など１００兆円くらいの貯金？？があります。 いいかえれば国内問題ですね。 それでは誰が誰に貸している。１２００兆円も貸すやつが国内にいるんですね？ 国民が国民に貸しているんですよ。知らないうちに。 一番貸しているのは生命保険会社などの機関投資家みたいですね。つまり、最近、国とぐるになっておきて破りの利率下げをもくろんでいる人たちです。 その人たちはあとで額を増やして返しますよと誘っておいて国民から吸い上げ、胴元のお国が土建やお役人のお給金（ラジオで地方と国あわせて年５０兆くらい払っているとのこと）に当てています。返す気も無いのに。 こら！国！責任とれ！金返せ！ とんでもない、私たち国民は生活に余裕があって余っているお金をお国に上納して、非常に役に立つ文化施設とか道路を作っていただいているんですよ。 つまりお年玉を親が巻き上げるみたいなものです。「お金を持っていると無駄使いするから親が貯金して正しく使ってあげます」みたいなものです。あとで子供が貯金を使おうとしたら何も無くて親にきいたらあなたは無駄使いするから正しく使ってあげました」ですね。 だってお役人や議員さんはかしこいですから。 最後はどうなる？分りません。貯金も生保も年金もちゃらにされるかもしれません。新札を発行して新札の１万円は旧１万円札１０枚と交換します、しなければ紙くずですよ」みたいな手段をつかうかも。 そうなれば経済は萎縮して恐慌、破綻、債務国に転落が待っています。 そうなって１から出直すのが良いかもしれません。 現に、IMFでは日本破綻後のシュミレーションと処理も練られているとのうわさもありますから（今回の生保利下げもIMFの圧力？）そのときは公務員の人員３割減、給料半減、退職金なしなんて案があるようなないような。
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＃１さんのリンクは悲観論的な内容ですので、楽観論をひとつ。 日本国債の購入者のほとんどが日本人(銀行、証券会社、個人投資家など)なので、実質、無借金です。 その他の外国人投資家には、円売り介入で大量に保有している外貨(米ドル)を手渡せば、お釣りが来ます。 よく、生まれながらにして、国民一人当たりいくらの借金、と表現されていますが、誰から借りているお金なのかという観点が欠落しています。 正しくは、生まれながらにして、いくらの債権者、と表現すべきです。 政治経済に興味があれば、下記リンクの時事直言が面白いですよ。 http://www.luvnet.com/~sunraworld2/
お礼
なるほど！ありがとうございます！
平成15年 3月末現在の国債の残高は、5,042,536億円です。 http://www.mof.go.jp/gbb/1503.htm 財務省の国債などに関する情報です。 http://www.mof.go.jp/jgb.htm こちらもご覧ください。http://www.mof.go.jp/mof/tomorrow/09.htm http://www.geocities.co.jp/CollegeLife/4662/2001/kohei.html
お礼
とても助かります。本当にありがとうございました!!!
お礼
おぉ～！詳しい説明ありがとうございます！とても助かります(^o^)丿