- 締切済み
修学旅行、キャンプ、文化祭なし公立小中学校
最近我が子が通う公立小学校、中学校には行事がほとんどないことが判明しました。隣の学区も同様だと友人にも教えられました。まず、集団登校は学校からは「高学年に低学年の面倒をみさせるのは荷が重すぎるのでやめました。」といわれなくなり、低学年も友達や兄弟がいない子は一人で歩いているのを何度も見かけます。集団登校で責任感も芽生えるし、近所にどんな小学生が住んでいるかがわかりますよね。今でも近所の小学生がどんな子かわかりません。修学旅行や、キャンプ、雪見学など集団でグループになっていろんなことをする行事もありません。(運動会だけ)、中学校ではさらに文化祭すらありません。中学校では驚いたことになりたくないクラスの人の名前、自分が一緒になりたい友達の名前を先生にみんなが書かされます。その後、その通りのクラスができあがり、なりたくない人とはずっと同じクラスになりません。我が子は学校で作文も教えられず、カタカナは夏休みが終わってからやっと習うというほどののんびりぶり。学校の参観日は、学校の中身を見て欲しくないのか「その日のための発表会」です。修学旅行は小中学校共にありません。あまりにも集団で摩擦を起こしながら成長する集団教育の場を、学校側(公立だから県の教育委員会というべきですか?)に奪われている気もしています。宿題もテストもほとんどありませんし。先生も淡々と授業し、給食もマエをむいて、みんな自分の机で一人で食べさせられ、休み時間はトイレに行くか次の授業の準備のために座っていなさいといわれています。おしゃべりは厳禁です。遊んでいいのは昼休みだけ。公立小学校はうちの地区は荒れていない上に、全国学力テストでは上位です。周囲で疑問を感じている人はいません。しかし私は驚きをかくせず、全国がこうなのかが気になって仕方ありません。夫の仕事の都合で今の場所に住んでいますが、みなさんのお子さんの通う小中学校はいかがですか?こんな教育の方法をしている学校が他にありますか?うちだけですか?最近はみんなこうなのですか?とにかく自分の小学校時代と違いすぎて口が塞がりません。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
みんなの回答
- kikiki_ameba
- ベストアンサー率0% (0/3)
僕の、中学生としての意見ですが、 そのような学校が世間に存在していたことがまずびっくりしました しかも、それが公立の学校だったと聞いたらもっとびっくりでしたよ 芸能界の中でも、よく聞きますが 「公立学校へは、人間関係の勉強をしにいく」って いってますよね ですが、その学校では、そういうものが一切存在してませんね まぁ それにどうこういわない親も親だし子供も子供の ような気がします それでは 学校になにを楽しみにいってるんだってことになりますよ 修学旅行もない、キャンプ、文化祭もない そんな寂しい学校で生活したって なんの思い出にもならないような気がします… ちょっと残念ですね… 一度、学校側と(教育委員会かな?)話をしてみた方が いいかもしれませんよ 子供たちが 常識をしらないまま大人になるのに比べたら ずっといいことだと僕は思います
- ucok
- ベストアンサー率37% (4288/11421)
本当ですか? SFですね。文科省の基準に引っかからないのでしょうか。 我が子の母校の公式サイトを改めて確認しましたが、小5、中2、中3で体験学習が豊富な宿泊行事があり、その写真がたくさんアップされていましたよ。 集団登校は登校班によると思いますが、今も集まっていっているようです。ただ、我が子の頃は、高学年はわりと自由で、低学年の登校は待ってでも集団で、低学年の下校はできるだけ誘いあって決められたルートを、という感じでした。「文化祭」という名のものはありませんし、中学校では合唱コンクールが事実上の文化祭ですが、小学校では各クラスが1日かけて発表をするお祭りが今もあります。自分の時代と違って、学芸会がなくなったのは少々寂しいと思っていましたが、有志で舞台に立つことは許されているはずです。 ただ、我が子はゆとり教育全盛時代だったので、勉強は確かにのんびりでしたね。それはそれで構わなかったのですが、宿題が少ないうえに、提出しなくても催促や罰則がないので、せっかくやっても出し忘れて帰ってくるし、成績が悪くても何も言われないので、もうひと踏ん張りするよう背中を押してもらう機会がありませんでした。家では厳しく言っていましたが限界があり、面談で先生に確認すると「いいんです、いいんです」とニコニコされ、結局、高校受験で慌てました。 参観日は高学年になると「体育」などが多く、いわゆる国社数は騒がしいから見せないのかなと想像していました。中学の修学旅行では確かに、毎年のようにトラブルが起き、宿泊先から出入り禁止を食らっていたようですが、それでも毎年、決行するので、ありがたいと思っていました。特に中学では、修学旅行に向けて平和教育を長くやっていましたね。 お昼や休み時間は、今もみんな、楽しそうにしていますよ。ただ、少なくとも我が子の頃は、何しろ時間が短く、実質、10分でお昼を食べなければならず、それについて担任に聞いたら「お昼の時間を長くすると授業時間を確保できない」と残念そうに説明してくれました。ちなみに、中学のお昼は、食べて、片づけて、掃除をするので精一杯だったようではあります。今はどうかな。 私の住む地域では、各公立中学の広報紙みたいなものが回覧板で回ってくるのですが、それなりにいろいろな取り組みはしているようですよ。いろいろな学校の公式サイトをご覧になってみてはどうでしょう。各教育委員会のサイトから飛べるのではないかと思います。ちなみに、このご質問、どちらかというと「教育」カテ向きですよね。
確かに驚きですね。 私の地区では、知るかぎりでは、そのような学校はありません。 修学旅行・キャンプ・文化祭と言えば、やり方次第ではありますが、保護者も一定の金銭的負担がかかります。想像ではありますが、経済的に苦しい地区かもしれませんね。
- Fredrick Craig Coots(@PVTCOOTS)
- ベストアンサー率31% (803/2560)
>>自分の小学校時代と違いすぎて口が塞がりません。 貴方の小学校時代に「読みやすい文章」って習った? 少なくとも「改行」ぐらいは出来る様にしましょう。 そして「口が塞がりません」と言う使い方は有りません。 「開いた口が塞がらない」が正しい使い方です。