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子供の性格が親に似るのはなぜ?

30代です。 10代~20代の頃に、友達の親の言動を見て、「こわい親だな~」と思っていましたが、結局友達も、親と言動も生き方も同じになりました。私も親とそっくりです。まさに、「かえるの子はかえる」。 子供の性格が親に似るのはなぜですか?似たら、先祖代々同じことの繰り返しじゃないですか。

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noname#132068
noname#132068
回答No.8

似るのは当然ですよ 子供は吸収力が大きい それ、生活の中で親との接触がかなり大きい となれば親がそうなら 自分もってなる 人のまねしたくなるのも子供の時になかったですか 自然と似てきちゃうんだと思いますよ まだ自分っていうものを自分では作れないから 手っ取り早く近くのものをよしとして身につくんだと思います

noname#127246
質問者

お礼

自分というものを自分で作れないから、手っ取り早く、近くにいる親にいるものを善しとして、自分を身につけているわけですね。 御回答ありがとうございました。

その他の回答 (7)

回答No.7

こんにちわ。 >子供の性格が親に似るのはなぜですか?似たら、先祖代々同じことの繰り返しじゃないですか。 確かに単純に考えたらそう言えますよね・・・。しかし、そうは行かない(判で押した様な)としたところが面白いところですよね。科学的にみれば、両親の、またその両親の(母方、父方)遺伝子が組み合わさり、連綿体として誰しもこの世に誕生するわけですが、“似る”というのは“特徴的”なものですよね。容姿なり、性格的なものを受け継いで生れてくるということは極めて自然なことですよね。やはり接する時間の長い人に影響を受けることは大いに有ると思います・・・。 そして、環境や待遇(扱われ様)などとしたあらゆる面で一人の人間の“人格形成”がされていくわけですよね・・・。 “子供を見ると親がわかる”ってよく言いますよね・・・あ意味“コピー”ですから、おっとりした子は親御さんもそうですし、遊び人風な親御さんの子はやはりそんな要素をもった子ですね。(良し悪しは別とします。) 一番分りやすく言えば、まったく同じ、例えば“ピアノ”なり“ヴァイオリン”でも演奏者によって全然異なった音色が聴けますよね。そして、同じ曲でも“指揮者”によって違いが生れてきますよね・・・そうした違いだとお思うのですが、違ってましたでしょうか。? ご参考になれば宜しいのてですが・・・。

noname#127246
質問者

お礼

「子供を見ると、親が分かる」って、よく言いますね。結婚するときも、「親を見れば分かる」とも言いますよね。 ピアノやバイオリンの例ですが、とても分かりやすかったです。同じ曲でも、違いがありますね! 大変参考になりました。御回答ありがとうございました。

  • Tori_30
  • ベストアンサー率27% (653/2415)
回答No.6

結局、ベクトルの線が同じままだから。影響するベクトルの線が平行なら、力を強めたり弱めたりするだけで、方向を変える事は出来ない。図に書いてみるとよく解るよ。 「私は親のようにはならない」そう思うが故に、結局親のようになるんだよな。 親がこんな事をしている。気に入らない。じゃあ、私は逆の生き方をしよう。 これでは、矢印の頭と尻尾が入れ替わっただけで、ベクトル線自体は同じ。平行線でしかない。 親とだけ関わっていても、結局親のコピーまたはミラーコピーになるだけなんだわな。 親と似るのは、親と一番関わってるからだろう。それも幼少期に。 それを変えたいならば、他人と関わること、親との関わりを断つことが大事なんだろう。 少しベクトルの方向を変えても、強大なベクトルに影響されれば、その向きに矯正されるからね。 親と似るのは当然の道理だよ。それは幾何学的に明らか。

noname#127246
質問者

お礼

本当だ。ベクトル線で考えてみても、幾何学的に親と似るのは当然ですね。 御回答ありがとうございました。

  • zebura23
  • ベストアンサー率30% (252/820)
回答No.5

先の回答者の方々が言っておられるように 生物学的には親の遺伝子を受け継ぎます。 その中には祖先たちが それぞれの時代の環境のなかで自分に取り込んだ因子が加わっています。 ですから 今私たちが受け継いでいるDNAはその集大成ということになります。 そして今の時代を生きている私たちは それに、時代と環境から取り込んだ因子を付け加えることになります。 ですから何百年前の私の祖先と今の私とではだいぶ違っていると思います。 私たちは遺伝子の影響を受けていますが、 でも それに従わない自分の意志と独自性というものを持っていると思います。 そのためにはあなたのように、親に似たくない性格とか 自分に取り入れたい性質などに関して意識することだと思います。 生物学的な側面では、色が黒いとか眼が青いなどの性質は 人類の今の能力では外科的なことでしか処理できませんが、 将来の人類は、自分の意識を変えることによって、 自分のすべてを自分の望むように変えることができる能力を持つと思います 生物学的側面、つまり物質的側面は置いておいて 意識的なものや性格的な傾向は変えることが十分可能と思います。 人間の基本は「意識」ですので、無意識に生きていれば当然 遺伝子にしたがって自動的に運ばれることになります。 DNAに書き込まれるものは私たちの意識です。 私たちの人生における思考錯誤、喜怒哀楽はすべてDNAに記録されます。 そしてこの世界を離れるとき それらのすべてが記録された意識体として、次の世界へ向かいます。

noname#127246
質問者

お礼

「意識」と「次の世界」ですが、スピリチュアルな世界ですね。実は、私も、次の世界を目指している一人です。 >人間の基本は「意識」ですので、無意識に生きていれば当然遺伝子にしたがって自動的に運ばれることになります。DNAに書き込まれるものは私たちの意識です。私たちの人生における思考錯誤、喜怒哀楽はすべてDNAに記録されます。 そしてこの世界を離れるときそれらのすべてが記録された意識体として、次の世界へ向かいます。 ↑大変参考になりました。御回答ありがとうございました。

  • shizumo
  • ベストアンサー率12% (159/1285)
回答No.4

半分は遺伝、半分は環境。遺伝は素質(良くも悪くも)環境は自己努力。

noname#127246
質問者

お礼

自己努力で、環境は変われそうですね。 大変参考になりました。御回答ありがとうございました。

  • marutone
  • ベストアンサー率40% (70/174)
回答No.3

まず一番影響があるのは遺伝です。 これに勝るものはありません。 親の癖なんかもそっくりのものが子どもにも出ます。 血は争えないとは言いますが本当です。 あとは親の背中を見て育つからだと思います。 子どもは何でも誰かの真似をしようとします。 子は親の鏡とは言いますがこれも本当です。 でも子どもにとって人生を変えるほどの衝撃があれば、 親とは全然違う性格になると思います。 苦労は買ってでもしろというのはこういうことです。

noname#127246
質問者

お礼

「子は親の鏡」「血は争えない」と言いますね。 遺伝が一番の影響力なのですね。 大変参考になりました。御回答ありがとうございました。

noname#131542
noname#131542
回答No.2

そうとは限りませんが必ずしも。基本的に似るは仕方ないけど。 家の例でいくと、姉の性格は父そっくり。で、自分と父の性格は多少あるけど 根本的に全然違います。 自分は天然の性格です。親両親、ばあちゃんともにそんな要素まったく ありません。 母親は小学校の頃離婚。   詳細は省くけど、自分の姪、帰省できるのは大型連休だけ。 ちょいと遊んであげてたら私のチョー天然の性格が姪にうつりました とんでもないおてんば娘に変りました、最近多少大きくなって その天然要素がさらに上昇中。 ちなみに昔我が家で飼ってた犬もチョー天然の悪戯好き。 ちなみに姪の両親にそんな天然みたいな要素ありません。 父も比較的気が短いけど、姉の性格もかなりというか大半。父親譲り。 でも 家庭環境でも多少左右されます。

noname#127246
質問者

お礼

御家族の例を挙げてくださってありがとうございました。そういえば、「犬は飼い主に似る」って言いますね。 大変参考になりました。御回答ありがとうございました。

noname#127720
noname#127720
回答No.1

氏より育ちという言葉があります。 親の行動を一番見ているのが子供です。 そのため親の態度や言動が子供の基準になります。 人間、楽をしたいという気持ちは絶対ありますから、親が他人に威圧的な態度を取ることで得をしている様なシーンを見ることが多かったら、子供もそれをマネしますよね。(モンスターペアレンツ問題) 親が弱気な態度ばかり取っていたら、子供はどんな時に強気な態度をとればいいのかの見本がありません。 謝ることをしない親、子どもが悪いことをしてもほったらかしにして謝らせない親。 こんな親の子どもは誤り方を知りません。 しかも、綺麗にコピーするならまだしも、人間、悪いところ、楽する所から身につきます。 よっぽど良い先生なんかに出会えればその子の人生も変わるでしょうが、それを他人である先生に求めるのは間違いです。

noname#127246
質問者

お礼

子供の基準は、他人である優れた先生ではなくて、自分の親だからですね。  人間、悪いところ、楽するところから身についてしまうのが、かなしいところですね。 大変参考になりました。御回答ありがとうございました。

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