• ベストアンサー

減価償却費について

平成17年に自動車を購入しました。 取得金額が2,750,000円で、平成21年度の未償却残高が、206,350円です。 事業専業割合が80%です。 収支内訳書の減価償却費の計算の欄はどの用に計算したらいいのでしょうか? イ.取得金額は、2,750,000でいいと思いますが、 ロ.償却の基礎になる金額は、いままで、2,750,000の90%を入れていたのですが、未償却残高を入れるのでしょうか? よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • tamiemon96
  • ベストアンサー率49% (658/1341)
回答No.4

No.1です。 旧定額法(90%を基本に償却費を計算し、5%を残として残す)の5%残高は、 償却終了の翌年から1%づつ5年で償却することとされています。 ですので、追加質問の一括処理は、残念ながら出来ません。

その他の回答 (3)

  • hata79
  • ベストアンサー率51% (2555/4940)
回答No.3

「206,350円の80%で、今回減価償却費として、いいのでしょうか?」に。 基本的に減価償却の計算方法が、失礼ながら理解されてないようですね。 ここで説明するのは困難ですので、減価償却の仕方についてネット検索なさってください。 アドバイス 資産の耐用年数に応じて、一年間の減価償却対象額を出します。 その額に、一年のうち「事業用に供してた月数」分を算出します。 (3月に購入した資産なら、12ヶ月で割って10ヶ月かけるわけです) 10ヶ月使っていたとしても、そのうち事業用に8割、私用に2割使ってるとしたら、 上記の額に80%をかけて、当期の減価償却額のうち経費にできる額をだします。 前期末の未償却残高に、いきなり80%をかけてしまっては、計算式が(失礼ながら)でたらめです。

noname#134159
質問者

お礼

有り難うございます。勉強不足でした。ネット検索してみます。

  • hata79
  • ベストアンサー率51% (2555/4940)
回答No.2

イ.取得金額は、2,750,000でいいと思います. >はい、そのとおりです。 ロ.償却の基礎になる金額は、いままで、2,750,000の90%を入れていたのですが、未償却残高を入れる >はい、206,350円が償却の基礎となるがくです。

noname#134159
質問者

お礼

有り難うございます。 206,350円の80%で、今回減価償却費として、いいのでしょうか?

  • tamiemon96
  • ベストアンサー率49% (658/1341)
回答No.1

平成22年分 取得価額 2,750,000 償却基礎 2,430,000 本年の普通償却  68,850 (本年の未償却残高が 5%になるところまで償却する) 本年の必要経費  55,080 (68,850×80%) 平成23年分 取得価額 2,750,000 償却基礎  137,500 普通償却   27,500 必要経費   22,000 未償却残高  110,000 摘要欄   均等償却 税務署でもらえる 青色申告決算書の書き方 P4参照

noname#134159
質問者

お礼

有り難うございます 残額の分均等償却ではなく一括償却は出来ないのでしょうか?

関連するQ&A

専門家に質問してみよう