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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:スノボーでの接触事故)

スノボーでの接触事故とは?対応方法と保険について

このQ&Aのポイント
  • スノボーでの接触事故とは、スノーボードをしている人同士が滑っている最中に衝突することです。
  • 接触事故の場合、負傷した相手に対して治療費や損害賠償を支払うことが求められることがあります。
  • スポーツ保険への加入が重要であり、加入していない場合は自己負担になる可能性があるため注意が必要です。

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回答No.1

おっしゃるとおり、このケースの接触事故は10:0にはなりませんね。 意外と、スキーヤー、スノーボーダーの滑走ラインの相違についてふれられる場合が良くありますが、実際には、スキーヤーもスノーボーダーも同じようなラインを描いています。 縦のラインと、横のラインで交わるケースというのは、スポーツカテゴリの差ではなく、滑走スキルの差ですね。 つまり、問題なく滑走できる方は直線的なラインになりますし、そうでない方はゲレンデを横切るような大きなスラローム状のラインになる傾向が多いということです。 視野に関しては、スノーボーダーで言うバックサイドの視認性ということが取り沙汰されますが、実際、スノーボードにおいても、直線的なラインで滑走しているようなケースにおいては、ご存知のように特にバックサイドの視野が影響するような状況はありません。 さて、幾分前までは「受認の法則」なる、"危険が伴う場所を承知でその場所に踏み入る事。"(極端な例ですが、道路を利用することも、海に入ることもなども、何かしらの危険のリスクを承知でその場に入るといったようなこと。) という理屈で、被害者側の訴えが切り捨てられてしまうことが良くありましたが、一応、このことも踏まえて、チャラにしてしまうという強引な展開はないにせよ、双方に何かしらの非があり、その過失割合の追求ということになるかと思います。 と、いうことで、基本的には同様のケースの場合、上から滑ってきたものに危険を回避する義務があるとされており、加害者責任が問われる例が多いのが実際です。 ゲレンデ外に被害者が立っていたとして、そこに突っ込んでいったようなケースであれば過失割合10:0になるといったようなことを基準に考えると、被害者側の責任割合を今回の状況からどのように割り出していくかが焦点になってくるかと思います。 被害者側も滑走中であったことより、前方、および左右の確認の義務は当然にして求められるものであります。 つまり、滑降してくる可能性や上方の状況も把握すべきという点ですね。 似たような判例などもいくつか目を通してみてください。 http://ski.m244.jp/hanrei/h7-3-10.html 衝突したか否か?という点も非常に大きなポイントなのですが、これは各々のギア、もしくはウエア等に、接触の痕跡が残っているかどうかも重要なところです。 女性は転倒して靭帯を損傷したようですが、外傷の有無も気になるところです。 特に接触していなかった場合には、双方の過失責任の割合の元に、それぞれが負った損害や怪我を責任割合で清算しましょうということになります。 どちらにせよ、過失相殺といった扱いになると思いますので、示談ですまないような内容がでてくれば、人身事故としてしっかり処理できるように警察に届け出たり、証拠や証言の提示などが必要になってくるかと思います。 今の時点で、このような事情を説明した上で事件扱いとするようなお話をすれば、先方も少しやりすぎている感があると思い、新しいウエアやサポーター代などの請求は引っ込めるようにも思います。 tgngmhさんも責任を感じ、ある程度補償する気でいらっしゃるようなので、お考えになっている責任範囲内で示談ということで収まるかとは思います。 10:0ということでなければ、曲がったストックについては、曲がったことによる原因の究明が必要となり、また、これを一方的に負担する責任はなく、責任割合からみた補償内容で負担すれば済むことです。 サポーター代、そのほかウエアについては論外で、不当な請求なので無視してください。 本来、被害者側の要求としてはそのような名目ではなく、怪我を負ったことによりスキーができなくなったことの慰謝料としての請求であれば問題ないのですが… 少し調子に乗ってる感がありますね。

tgngmh
質問者

お礼

詳しい回答ありがとうございました!! 参考にさせて頂きまして、女性と示談をして、治療費とストック代だけでおさめることが出来ました!

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