興味深いスバル車について

このQ&Aのポイント
  • TVカンブリア宮殿で特集したスバル車についての興味深いポイントをまとめます。
  • スバル車は太平洋戦争で導入された戦闘機「隼」の技術を受け継いでおり、水平対向エンジンや4WDなど独自の特徴を持っています。
  • スバル車はアメリカ市場でもリーマンショック時に唯一躍進し、その後もシェア拡大を続けています。その理由は先進的な技術と経営戦略にあります。
回答を見る
  • ベストアンサー

興味深いスバル車について

先日TVカンブリア宮殿でスバル車について特集していました! 太平洋戦争に導入された戦闘機「隼」、 こだわりの「水平対向エンジン」、 路面を選ばない「4WD」、 「ぶつからないクルマ」という世界でも類を見ない独自の発想、 1958年に販売した「スバル360」以来消費者を魅了。 アメリカ市場でも、リーマンショックの嵐が吹き荒れた2009年には、ビッグ3や トヨタ・ホンダ・日産など大手が前年割れを起こすなか、15.4%増と唯一躍進、 2010年も前年比21.8%増と過去最高を更新しました。 GMやクライスラーは経営破たんに追い込まれ、苦戦を強いられる自動車産業で、 なぜ、富士重工業だけがアメリカ市場でのシェア拡大し続けられるのかといえば、 そこにはと脈々と受け継がれてきた技術の蓄積と革新と、森郁夫現社長が決断した 「強みを生かし、弱みを補う」経営戦略に秘密がありました。 ・走りを極めれば安全だ ・小さいメリットを生かせ 「走り」という魅力  むずかしい質問ばかりだった、と森さんは収録後に呟いた。  だが、やりとりはきわめて正確で、曖昧さが一切なかった。  音楽に関して、バッハとモーツァルトさえいればいいという人もいる。  だが、ドビュッシーやビートルズがいない世界は考えられないし、つまらない。  名戦闘機隼の伝統を受け継ぐ富士重工の技術は、魅力的な車の「走り」を  世に残すために、絶対に必要なものだ。 とても興味深かったです! スバル車についてこれ以外にも興味深いことがなにかあれば是非教えてください。 よろしくお願いいたします。 http://www.subaru.jp/

  • sajiho
  • お礼率69% (644/924)

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • wrx4
  • ベストアンサー率32% (242/738)
回答No.7

元スバルのメカニックで、全国選抜で構成されたWRCのメカニックとしてサファリラリーにも参加した経験が在る者です。 アンチスバルの方々には脱帽ですね、私からは一つだけ何故エンジンが水平対向なのかお教えします。 これは飛行機の星型エンジンを分解したときに水平方向の磨耗が殆ど無かったから採用されたのです、水平対向はシリンダーやピストンの下側の磨耗が早いなどと根も葉も無い噂があるみたいですが、ありえません。振動に関しても実際私自身見たのですがソリッドのマウント(ゴムブッシュを介さない)を用いてエンジンを搭載した場合エンジンの上に水の入ったコップをのせたら直列エンジンは水が零れコップが落ちましたが、水平対向の水は多少波立ちましたがコップは落ちずいつまでも載ってましたいかに振動が少ないかを物語るエピソードです。大衆車としてスバルは高いと思われがちですが、自社生産の車に限ってですが軽貨物車両までもが四輪独立懸架装置を奢ってますがそれこそスバルの誇りです。 ゼロ戦といえば三菱ですが、半分以上の機体は中島飛行機が作った事はあまり知られていない事実です。

参考URL:
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9B%B6%E5%BC%8F%E8%89%A6%E4%B8%8A%E6%88%A6%E9%97%98%E6%A9%9F
sajiho
質問者

お礼

元スバルのメカニック! WRCのメカニックとしてサファリラリーにも参加!! スバルと飛行機のことが大変良くわかりました。 飛行機と水平対向エンジンも切っても切れないものだったんですね。 それならスバルの両方への熱心なこだわりも十分に理解することができます。 >軽貨物車両までもが四輪独立懸架装置を奢ってますがそれこそスバルの誇りです。 技術に相当こだわって惜しみなく技術を投入していたということですね。 >ゼロ戦といえば三菱ですが、半分以上の機体は中島飛行機が作った事はあまり知られていない事実です。 ゼロ戦も中島飛行機だったんですね。 いろいろと勉強になりました他の事があったら是非また回答してください^^♪

その他の回答 (13)

  • burahuman
  • ベストアンサー率27% (167/604)
回答No.14

スバル乗りです(^^ その昔スバルff-1と言う水平対向エンジン、4輪独立サスペンションのFF車に乗っていましてその時は特に考えは無かったのですが有る時天下のベストセラーカートヨタカローラの1400SLと言う車を半日ほど借りて乗ってみたところそのあまりの違いに大きな驚きを覚えました。 確かにスバルと比べると内装は金がかかっている雰囲気でしたが肝心のエンジンがまるで駄目、吹きあがりは悪く音はうるさい、では足回りは・・・これが直進性と操縦性が非常に悪く砂が少し有る舗装道路のカーブでテールがズルッ!と滑った時はヒヤッとしました。 ff-1では60キロ位で鼻歌交じりで回れた同じカーブを40キロ位でズルッ!ですよ。 しかしこれがベストセラーカーだったのですよね不思議な事に。 後にサニーやファミリア、セリカ、チェリーなどにも乗りましたがff-1とは比べるべくも有りませんでした。 設計思想がまるで違う事が体で分かりましたね。 月とスッポンとはこのことでしょうか。 その後スバリストになった事は言うまでも有りません。 時は過ぎ今から6~7年ほど前ですがサンバートラックでゆるい直線の下り坂を60キロ位で走行中左から大型トラックがこちらに向かって不意に出てきてそれを避けるべく思いっきり右にハンドルを切ったところ対向車線に乗用車が来たでは有りませんか。 反射的に思いっきり左にハンドルを切ってすぐさま右に回して道路と並行にピタッと止まりましたがこのメチャクチャな操縦でも我がサンバーは4輪がピタッと路面に吸いつくようにして全く挙動変化は起きず狙った通りのラインをなぞってきれいに止まれました。本当に横転やスピンをしても何ら不思議ではなかった状況だったのです。 あの状況なら他の軽トラだったら死んでいたかもしれません。 ff-1の時はスバリストになりましたがこんな事が有って今回は信者になりましたよ。 私が今生きているのはまぎれもなくスバルのおかげであると信じています。 それ以外にも長い間にはスバルでよかったと思う事が何度も有りましたが現在のレガシィ、インプレッサ、フォレスターなどは衝突安全性も世界屈指ですがその前に事故を起こしにくいという事が極めて魅力的であると思います。 もう私はスバル以外には乗れない特異体質になってしまいました(^^ 仕事ではサンバートラックTCスーパーチャージャーに、遊びではフォレスターターボに乗っていて時々他車にも乗りますがやはり駄目ですね、スバル以外は体が受け付けません。 また知人の話ですが冬の朝レガシィで信号待ちをしていて後ろに5台ほど車が続き信号が青に変わってその先のアイスバーンの緩いカーブをレガシィは普通に通り抜けたのですが後ろの5台は曲がれずすべて道路から飛び出して大事故になったそうです。 幸い死者は出なかったのですが歩行者が居れば間違いなく大惨事になる状況だったらしいです。 まさに恐るべしスバル、ですね。 水平対向エンジンやスバルの崇高な設計思想を理解出来ない人が居るのは仕方ありませんがテレビ報道などでカーブを曲がり切れず死者○人、などと言うニュースを見るたびにこれがスバルだったら何も起こらず普通に曲がれたろうにと実にお気の毒に思います。 以上スバルユーザー→スバリスト→信者からの思い出話でした。

  • RTO
  • ベストアンサー率21% (1650/7788)
回答No.13

ここだけ 「認定をごまかそうとしたのはスバルだけなんでしょうか?」 少なくともこの30年間に 新聞沙汰になり車の生産が長期間止まるようなインチキをメーカー自らやってしまったのはスバル以外では記憶にありません。 末端の営業所レベルの書類偽造なら 特装車や大型トラックでは某大手トラック専業メーカーが度々新聞記事になっています。 最近ですと「首都圏のディーゼル車規制に絡む三井物産の粒子状物質除去装置(DPF)試験データ偽造問題」というものがありました。こっちは部品レベルですがね。

sajiho
質問者

お礼

技術力で一生懸命頑張ってるイメージなのになんだか残念ですね^^;

  • fusa32
  • ベストアンサー率31% (91/291)
回答No.12

スバル乗りです。 と言いましても先代のレガシィBPE(ツーリングワゴン3.0R)を所有しています。 今まで、ホンダ(1.6リッター)2台、日産(2.0リッター)1台、トヨタ(2.4リッター)1台と所有し、現在のレガシィに至りましたが、個人的には見えない部分にコストを掛けているのはレガシィ(BP)が一番でした。  トヨタなどにはありえないマイナートラブルはありますが、それにも負けない魅力があり4年が経ちました。(後輩のインプはシリンダーが摩耗し首を振り、高回転時に異音がすると言うトラブルが・・・持病??)  正直国産で他に乗り替える気すら起こらなくなりました(あくまでも私だけでしょうけど・・・)  そんな私が現行に乗り替えないのは・・・トヨタの傘下に入り確かに大きく広く便利になりましたが、走りに関しては魅力の薄い車になってしまったからです。  恐らくアメリカ市場に重きを置いた車になったからでしょう・・・(これがアメリカでは業績を伸ばした理由でしょう)  STIの方もこの件に関して苦言を述べられていたのを雑誌で見た事があります。  やけにピーキーな特性になってしまった懐の浅いインプなど・・・  確かにアイサイトなどの技術はすごいとは思いますが、私には今まで走行性能は安全に繋がると毎年他メーカーでは考えられない程足回りなどにコストを費やしていたのに、それを辞めてハッタリ(失礼しました。あくまでも私の主観です)の効く方向へ走った様に思えてなりません。  そんなものはトヨタなどに任せておけば良いのです。  これもトヨタ資本と、アメリカ市場を重視した結果なのでしょう。  軽自動車も4輪独立サスペンション、軽なのに4気筒エンジンなど奢っていましたが、ダイハツの軽に代わってしまいました・・・(残るはステラとサンバー?)ちなみに私はもう購入できないR2も所有しています。  決してスバル信者では無かったのですが、気付いたらそうなっていました(笑)  そしてバイクはスバル車の様にひと癖あるカワサキ車です。メカノイズもカワサキだからいいかと可愛がっています(笑)  長々と個人的な思いを書きましたが、私の中では唯一の国産車の砦だったのですが、それも無くなり・・・もうスバル車、いや、国産車は購入しないでしょう・・・多分ヨーロッパ車に流れると思います。    

sajiho
質問者

お礼

スバリストさんのお気持ちがよくわかりました^^

回答No.11

再々質問に対するお答えです。 (1)何か飛行機の技術に対してこだわりがあるのでしょうか?・・・ やはり、戦後、スバルの軽飛行機に水平対向エンジンを搭載したこともあるのでしょうかね。但し、このエンジンは外国製のエンジンだったようですが、水平対向エンジンの採用は、下の回答者(スバルのエキスパート)のお方も書かれているような星型エンジンの耐摩耗特性の経験から優れた特性があることを理解していたのかもしれませんね。  その水平対向エンジンを搭載しアルファロメオ等の世界の自動車メーカーから先進性を認められた『スバル1000』の開発者が、百瀬さんという戦前戦中の飛行機屋さんだったというレガシィ(遺産)を大切にしているというメッセージですかね。 (2)最近は商売にも力を入れてきたのかな、という程度でしょう。・・・最近力を入れてすぐに黒字なら凄いですね。・・・・・ そうですね。トヨタと株の持ち合い(傘下ではありませんね)以前からスバルの社長は『うちの社員は放っておいても走りの良いクルマに仕上げてしまう。少しその技術力を乗り心地の良い方向に振り向けなさい』ということを指示したそうです。だから、ヨーロッパでも、アメリカでも、基本性能が良く「乗り心地が良い」という評判のようです。基本性能の部分は男性の感性に訴えますし、乗り心地の良さは女性や子供に支持されますからね。売上アップの隠れた要因かもしれませんね。

  • RTO
  • ベストアンサー率21% (1650/7788)
回答No.10

ここだけ 「バブルのときに赤字になったのでしょうか?」 バブルの時とは言い難いのですが 最終型レオーネの型式認定を受ける際に 車内に鉛を詰めて重量をごまかして認定を受けようとしたのが発覚しました。 試作車より量産車の方が重量が増える傾向にあるが量産車は認定を受けた重量で集荷しなければならない。だから試作車を重く作っておこう、というのが理由です。 これでレオーネの発売がモデルによりおよそ半年から一年遅れました。役人の顔に泥を塗ったのですから仕方ありませんね。 その間、スバルは売るクルマが軽自動車と、それをふくらましただけのジャスティーというリッターカーだけになってしまったのです。もちろんレガシーもインプレッサもない時代です。 おかげで信用をなくし、売るクルマもない会社になってしまいましたとさ。

sajiho
質問者

お礼

そんなズルをしただなんて今まであった技術にこだわる姿勢とは逆ですね。 認定をごまかそうとしたのはスバルだけなんでしょうか?

回答No.9

すみません。 下に間違ったことを書きました・・・2分割のエンジンブロックがポルシェで『高剛性』で、スバルが3分割ですね。 お詫びして、訂正致します。

回答No.8

こんにちは。 以前、このカテで質問者様と同じようにスバルの質問された方がいました。その質問では、トヨタの傘下に入るのはどう思うか…。 と、言うような内容でしたが。ある回答者がこんな格言めいた言葉を残していたのを思い出しました。 トヨタは200万で売る車を100万のコストで造る。 スバルは200万で売る車を180万のコストで造る。 私はスバル車を一台も所有した事はないのですが。みょ~に納得しましたね。 回答にはならないですけど、参考までに。

sajiho
質問者

お礼

たくさんの高い技術がバーゲンプライスで惜しみなく投入されているということですね。 それなら間違いなくスバルがいいですね^^!

回答No.6

私の回答への再質問頂きましたので、その回答と補足を行います。 (1)どうしてスバルは飛行機屋を強く押し出しているのでしょうか?・・・ 例えば三菱自動車は岩崎弥太郎以来の『三菱財閥』という誇るべき歴史と実績がありますが、スバルには他に何も無いからでしょう。 (2)ポルシェは値段が違いすぎますよね。・・・ ポルシェの基本技術は『ドイツの大衆車・フォルクスワーゲン』です。値段の問題ではありませんね。言うならばドイツ人の開発したクルマと日本人が開発したクルマの違いということでしょうね。スバルのエンジン・ブロックは、『鯛焼』と同じく2分割ですが、フォルクスワーゲン=ポルシェのエンジンブロックは3分割になっています。ブロック剛性と振動対策では3分割の方が有利とされています。スバルの拘りは半端ですね。 (2)他のメーカーもアメリカ市場を睨んでいるでしょうが、スバルのマーケティングは大手他社よりも優れているということですね。・・・ 他のお方のご回答にもありますが、スバルは商売は下手です。一周遅れのトップランナーだと思いますよ。最近は商売にも力を入れてきたのかな、という程度でしょう。 (4)ESCも独自開発するのは凄く技術力が高いということですね。・・・ ESCを独自開発している自動車メーカーは、トヨタだけです。トヨタは部品メーカーのボッシュとは別の方式を採用していますね。 『統合化している』メーカーのひとつがスバルということです。 (5)今主流のCVTもスバルが世界初だったんですね。・・・ そうですが、現在の各社のCVTはスバルが初期開発したものとは、マッタク別物で大変進歩していますね。 (6)隼のころからアイサイトまで、古い技術から新しい技術まで、高い技術力がスバルにはあるということですよね^^・・・・ そんなことは、どのメーカーにも言えることだと思います。好きか嫌いかと尋ねられたら、商売より技術優先の姿勢を『私は好きです』と答えますが、何から何まで優れているとは言えません。

sajiho
質問者

お礼

>例えば三菱自動車は岩崎弥太郎以来の『三菱財閥』という誇るべき歴史と実績がありますが、 でも三菱自動車がそれを車を売るときに押し出してはいませんよね? 何か飛行機の技術に対してこだわりがあるのでしょうか? >フォルクスワーゲン=ポルシェのエンジンブロックは3分割になっています。 VWのこだわりのほうがスバルの水平対向よりも上ということですか。 3分割がどれ程凄いことなのかがわかりませんでした。 >最近は商売にも力を入れてきたのかな、という程度でしょう。 最近力を入れてすぐに黒字なら凄いですね。 >そんなことは、どのメーカーにも言えることだと思います。好きか嫌いかと尋ねられたら、商売より技術優先の姿勢を『私は好きです』と答えますが、何から何まで優れているとは言えません。 スバルの興味深いことを質問していますので、 商売より技術優先の姿勢は凄く興味深いですよ^^

  • rgm79quel
  • ベストアンサー率17% (1578/9190)
回答No.5

中島飛行機のことを仰っていると思いますが 中島飛行機は戦後富士精密工業となりその後プリンスに吸収され消滅しました。 ですのでスバルとは関係が有りません。 富士重工業も1966年(昭和41年)に東邦化学株式会社と合併し、存続会社を東邦化学株式会社とした為 消滅会社です。 中島飛行機で近年話題になったのは 創業者の孫である中島洋次郎元議員が逮捕されたことなどが上げられると思います。 尚、スバルは バブル華やかし頃、日本の自動車メーカーが 揃って増収増益であった折 唯一赤字転落したという奇跡のように希有な企業です…

sajiho
質問者

お礼

>ですのでスバルとは関係が有りません。 カンブリア宮殿以外でも飛行機屋の話はよく聞きますが、 本当に無関係なのでしょうか? >唯一赤字転落したという奇跡のように希有な企業です… どうしてバブルのときに赤字になったのでしょうか?

回答No.4

そうですねぇ、私はスバルというメーカーには、弱点もあれば良い点もあります。全て良いということはありませんね。 航空機メーカーとしての伝統・・・これは、現代にも脈々と息づいています。戦後軽飛行機も制作していましたね。東レと共同開発している炭素繊維複合素材を使ったルーフ等の自動車構造材や部品を、低価格で製作出来るようになったのは、永年に渡るボーイング社へ旅客機の翼の納入実績が生きていますね。ただ言っておきたいのは、トヨタの「カローラ」や「S800」を開発したのも長谷川氏という飛行機屋さんですね。トヨタにも航空機部門があり航空機を開発中ですね。間違いなくトヨタ、日産(旧プリンス)、三菱等にも『戦闘機』の伝統は生きています。そういえば、この春ホンダの小型ビジネスジェット機がアメリカの型式認定取得に向けて米国で初飛行していましたね。 こだわりの「水平対向エンジン」・・・これは、ポルシェほどこだわってはいないと思います。ポルシェは、更に低重心にする為に、エンジンの潤滑方式をドライサンプ方式にしていますが、スバルは通常の方式です。ただ重心を下げる努力はしています。新型のEB型エンジンではエンジン下部のオイルフィルターをエンジン上部に移して、低重心にしています。この新型エンジンはトヨタとスバルがコラボして開発中の2012年春発売予定の新型スポーツカーに採用されていますね。開発の発端は自らレーシングカーの運転も行うというトヨタの豊田社長がスバルのボクサーエンジンを気にいったからのようです。分かる人は分かるということでしょうか。 路面を選ばない「4WD」・・・確かに乗用4WDも『古い技術』になりましたよねぇ。乗用4WDのジャンルはスバルが世界初に開発しましたが、実は、現在のFF車は『ダブルオフセット・ジョイント(DOJ)』が無いと成立しません。このジョイントを共同開発し世界初採用したのもスバルです。あまり、このようなマイナーなネタを知りませんが、スバルの技術を知らない人が『4WDなんかいらないFFで良い』とおっしゃいますが、現代のFF車の根幹技術を開発したのもスバルなのです。このFF車を発展させたのがスバル4WDで、シンプルな機構と軽量という特徴があり、他の4WDシステムに比べ優位にありますね。 「ぶつからないクルマ」という世界でも類を見ない独自の発想・・・これは『世界で類をみない低価格』という表現が正しいと思います。クルーズコントロール、姿勢安定装置等を統合して10万円の価格で提供したのはスバルだけという意味でしょう。似たような「ぶつからないクルマ」はボルボ等沢山あります。スバルのアイサイトも昔はレーダー方式も併用していて高価でしたね。 なぜ、富士重工業だけがアメリカ市場でのシェア拡大し続けられるのかといえば・・・そんなにカッコ良いものではないでしょう。日本市場よりアメリカ市場を重視し、アメリカ人の価値観と金銭感覚に合致する商品をタイミング良く提供することが出来た結果でしょう。今まで無かったアメリカ向け商品を真面目に開発した結果です。価格設定は日本車より韓国車を意識しているような気がします。走行性能は明確に韓国車より良く、価格は他の日本車より少し割安に・・という戦略でしょう。 最後に、『走りを極めれば安全だ・小さいメリットを生かせ』・・・後3年ほどで、ESC(横滑り防止装置・姿勢安定化装置)の装着が軽自動車を除き全車義務化される。一般のメーカーはボッシュ等の専門メーカーのものを取り付ければ良いという考え方にたっているが、トヨタ、スバル、日産等の自動車会社は、独自開発した統合システムを開発している。トヨタ、日産のような大メーカーではなく小さなスバルが、アイサイト、4WD、ABSを統合制御出来るのは、それぞれの技術拘ってきた結果ですね。小さな会社のメリットですね。そうそう、今変速機の主流の位置を確保しつつあるCVTも、クルマへの装着は世界初ですね・・・これも『古い技術』になりましたねぇ。

sajiho
質問者

お礼

航空機の伝統は他にもあるのですか。 スバルは飛行機をモチーフとしたグリルも装着しているそうですが、 どうしてスバルは飛行機屋を強く押し出しているのでしょうか? ポルシェは値段が違いすぎますよね。 やはり低重心がボクサーエンジンのメリットということですね。 乗用4WDはスバルが世界初なんですね。 FFのジョイントもスバルが世界初なんですね。 アイサイトは低価格で高技術を提供しているのが凄いんですね。 他のメーカーもアメリカ市場を睨んでいるでしょうが、 スバルのマーケティングは大手他社よりも優れているということですね。 ESCも独自開発するのは凄く技術力が高いということですね。 今主流のCVTもスバルが世界初だったんですね。 隼のころからアイサイトまで、 古い技術から新しい技術まで、 高い技術力がスバルにはあるということですよね^^

関連するQ&A

  • 走りを捨てたスバルについて教えてください

    日経産業新聞「上昇スバル」より抜粋 ・森社長「今年は攻める年」 ・海外重視・海外で稼ぐ構造に変身 ・「走りのスバル」に安住してた技術陣を更迭 ・「国内軽視だ」との反発にも「内向き視線を止めろ」と意識改革 ・「過去の経験に囚われるな」とはっぱ ・1.3リットル水平対向エンジンの開発めどが立った ・ラクティスOEMは白紙 ・インド中国への進出を本格化 走りにこだわり国内市場に引きずられ続けた状況から決別し、 「世界」に目を向ける戦略へ転進した森郁夫社長の路線は成功している。 操業率が上がらない他社を尻目に日本と米国の主力工場フル稼働が続く。 10年3月の見通しは350億の赤字から140億の黒字へと修正。 世界販売数は1%増の56万台。日本メーカーで増加を見通しているのは、 日産(2%)・スズキ(1%)・スバルのみ。 中国42%増・欧州5%増・ロシア3%増・インド進出。 成長が見込めない日本市場を見切り、海外で大きく稼ぐ収益構造への転換を急ぐ。 2006年に就任した森社長は、早大理工学部卒の技術者で米国工場の立ち上げなど、主に生産畑を歩んできた。 だが、役員就任後は営業部門も担当、社長就任前の2005年には海外営業本部長も務めている。 社長就任時にインタビューした際は、 「スバルといえば“走り”ですが、開発陣には“走り”はちょっと待ってよと言っている」と語っていた。 技術者のこだわりは分かるが、まずはそれぞれの市場に受け入れられる商品投入を優先したいということだった。 新型レガシィは市場に近いところで仕事をしてきた森社長の意向が反映された第1弾の商品となった。 富士重工業は主力車「インプレッサ」の新型車を2011年にも投入し、 燃費を現行車より3割改善する方針だ。 走行性能に重点を置いていた開発姿勢を環境重視に転換する。 部品によっては種類や点数を半減させ原価の低減を図り利益確保を狙う。 11年にも投入される4代目の新型インプレッサはエンジンを初めてフルモデルチェンジし、 新たにCVT(自動無段変速機)を搭載するほか車体の軽量化と空力性能の向上で全体で30%程度燃費を改善する。 スバル購買本部長の武藤直人常務執行役員は 「原価配分の適正化で、これまで『走り』に過剰にかけていたお金を、ニーズの高い『燃費』にも振り向ける」としている。 徹底した部品削減も進める。 現行車は素材色などの組み合わせで400種類以上にのぼるが、 種類が多ければ原価がかさむため新型車はその種類を半減させる。 富士重は09、10年度の2年間で「車の製造原価1割減」を目指す原価低減活動を進めているが新型インプレッサはそのモデルになる。 スバルと言えば何よりも走りの良さで人気なのですが、 今後のスバル車はどのようになっていくのでしょうか? 個人的には技術者を更迭してまで走りをないがしろにしてしまっては、 スバルの良さや存在意義が薄れて逆に売れなくなるようにも思えます。 走りから離れてしまうスバルの未来予想図について教えてください^^

  • スバルが50周年らしですが車や会社にどんなイメージがありますか?

    凄い技術力を持っているメーカーなのかなと思います。でも車に詳しくない私にとっては理解する事が出来ません。だからトヨタ車の幅広い車種構成の方に魅力を感じてしまいます。 スバルの技術は小さいメーカーだけど国内もとより世界と比べてもトップレベルなのですか? スバルの顔はレガシィとインプレッサのどちらなのですか? 最近のスバル製軽自動車が販売面ではさっぱりだったのは何故ですか?

  • 一昔前のスバル、水平対向エンジンAWDについて

    幼い頃スバル360に載せてもらってました。 変速の度に気持ち悪くなってました。 当時アメリカのリンカーンコンチネンタルにも載せてもらいました。 快適で乗り物酔いしませんでした。 その後スバルは水平対向エンジンと四輪駆動、富士重工業の社運を賭けてレガシィが作られて相当な進化があっったようです。 スバリストと呼ばれるスバルの世界中の愛好家がいます。 きっかけはWRX のラリーでの活躍でした。 インプレッサの技術開発は革新的でした。スバルのSTIは正しく特別でした。 ラリー車開発はワークスのプロドライブの貢献がったことは後から知りました。 レガシィに乗せてもらい後部座席で驚ました。 高級車並みの快適な乗り心地でした。 そしてレガシィが一番のお気に入りの車になりました。 当時はツーリングワゴンとして売れまくりました。 AWD の雪道と雨の日の運転のしやすさは飛び抜けてました。 噂ではプロスポーツドライバーの方がインプレッサを試乗してGTR はもういらないと言ったそうです。 昔大衆車の代表のスバル360で、それからレガシィにまで進化した、車は凄いとスバルの車を誉める方がいました。 もう前から家族、親族は皆SUVに乗ってました。 ミラやカローラに乗りましたが車の出来は、圧倒的にレガシィが好みでした。 最近のSUV 人気は耳に入ってました。新型のスバルのことはよくわかりません。 スバルを運転するならマニュアル車でしょう。 そしてスバリストと呼ばれる方々が今も、何故世界中にいました ヨーロッパの自動車文化にも負けない車作りのスバルだったのでしょうか? https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%83%97%E3%83%AD%E3%83%89%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%96 もしよければ教えてください。

  • 2012年6月、世界のスマートフォンシェア

    世界のスマホ市場、AndroidとiPhoneで8割に  そうしたなか、先ごろ市場調査会社の米IDCが、スマートフォン市場は米Googleの「Android」を搭載する端末と、米Appleの「iOS」端末、つまりiPhoneによって世界の出荷台数全体の8割を占めるようになったという調査結果を公表して、話題になっている。  IDCによると、今年1~3月期におけるAndroid端末の出荷台数は前年同期からほぼ2.5倍(145%増)の8990万台で、世界のスマートフォン出荷台数全体に占める割合(シェア)は59%に達した。一方、iPhoneは前年同期比でほぼ2倍(88.7%増)の3510万台となり、シェアは23%となった http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20120604/400261/?k3 みなさんAndroidとiPhoneのどちらを使っていますか?

  • 戦闘機エンジン搭載四輪駆動スバル4月から販売?

    「四輪駆動の名家」と呼ばれる日本の自動車ブランド「スバル」が4月から韓国販売を始める。 スバルは ポルシェと同じ水平対向(Horizontaly-Opposed)エンジンを搭載する自動車会社として 有名だ。 このエンジンの名前は、直列・V型エンジンとは違い、ピストンが左右に向き合って水平に動くこと から付けられた。 ボクシング選手がパンチを出す姿がピストンの動きと似ているため「ボクサー(Boxer) エンジン」とも呼ばれる。 20日、京畿道利川市(キョンギド・イチョンシ)ジサンリゾートで開かれたスバル試乗会に出席するために 来韓した市川和治エンジン総括部長(51)は「水平対向エンジンは振動が少なく穏やかな加速が可能」と 説明した。 各ピストンが動きながら生じる慣性が向かい側のピストンによって相殺されるため振動が少ない うえ、高いエンジン回転数(6000rpm以上)までソフトに回転数を高められるということだ。 車体を 設計する際、エンジンの重心が低くなり、ダイナミックな走行を可能にするという長所もある。 スバルは国内にセダンの「レガシィ」(2.5Lと3.6L)、「フォレスター」(2.5L)、「アウト バック」(2.5Lと3.5L)の3モデルを出す。 すべての車に水平対向エンジンが搭載され、四輪駆動 方式だ。 市川部長は「水平対向エンジンはスバルの特徴である四輪駆動設計を容易にするだけでなく、燃費 も前輪または後輪駆動車に比べて劣らないなど長所が多い」と説明した。 四輪駆動の「フォーレスター」 SUV(スポーツタイプ多目的車)の場合、2.5Lガソリンエンジン・4段自動変速機でも公認燃費が 10キロ以上となる。 スバルはディーゼルエンジンも水平対向方式で製造する。 エンジンオイル交換など 維持補修や耐久性は一般エンジンと同じだ。 このように水平対向エンジンは長所が多いが、エンジンオイル漏れの防止が難しい点など技術的な理由で少数 の自動車会社しか製造していない。 スバルと同じように飛行機エンジンの製造から出発したBMWはモーター サイクルにこのエンジンを使用する。 スバルは昨年、米国で販売する日本自動車7社のうち唯一、販売が増 えた。 トヨタ・ホンダとほぼ同じ価格帯だが、耐久性と安全性が立証され、不況期に消費者の選択が増えた というのがスバルの説明だ。 車軸が前輪から後輪まで連結した四輪駆動車体の構造は、衝突時の安全性が優れ、 米国の新車評価プログラムですべての車種が最高等級の5ツ星を受けた。 スバルの親会社の富士重工業は第2次世界大戦当時、日本軍の主力戦闘機‘ゼロ戦’のエンジンを製造した。 この戦闘機のエンジンがまさに水平対向エンジンだ。 国内販売価格は3000万ウォン(約240万円)台 半ばから4000万ウォン台後半。 中央日報 2010/02/25 http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=126613&servcode=300&sectcode=320 日本車でもスバルには独特なイメージがありますが、 戦闘機のエンジンだなんて強調する程それほどまでにすごい技術なのでしょうか? この自動車大恐慌のさなか唯一販売増でしかも韓国にまで販売拡大するだなんて、 スバルが絶好調であることにはいったいどのような理由があるのでしょうか? よろしくお願いします。

  • 戦闘機エンジン搭載四輪駆動スバル4月から韓国販売?

    「四輪駆動の名家」と呼ばれる日本の自動車ブランド「スバル」が4月から韓国販売を始める。 スバルは ポルシェと同じ水平対向(Horizontaly-Opposed)エンジンを搭載する自動車会社として 有名だ。 このエンジンの名前は、直列・V型エンジンとは違い、ピストンが左右に向き合って水平に動くこと から付けられた。 ボクシング選手がパンチを出す姿がピストンの動きと似ているため「ボクサー(Boxer) エンジン」とも呼ばれる。 20日、京畿道利川市(キョンギド・イチョンシ)ジサンリゾートで開かれたスバル試乗会に出席するために 来韓した市川和治エンジン総括部長(51)は「水平対向エンジンは振動が少なく穏やかな加速が可能」と 説明した。 各ピストンが動きながら生じる慣性が向かい側のピストンによって相殺されるため振動が少ない うえ、高いエンジン回転数(6000rpm以上)までソフトに回転数を高められるということだ。 車体を 設計する際、エンジンの重心が低くなり、ダイナミックな走行を可能にするという長所もある。 スバルは国内にセダンの「レガシィ」(2.5Lと3.6L)、「フォレスター」(2.5L)、「アウト バック」(2.5Lと3.5L)の3モデルを出す。 すべての車に水平対向エンジンが搭載され、四輪駆動 方式だ。 市川部長は「水平対向エンジンはスバルの特徴である四輪駆動設計を容易にするだけでなく、燃費 も前輪または後輪駆動車に比べて劣らないなど長所が多い」と説明した。 四輪駆動の「フォーレスター」 SUV(スポーツタイプ多目的車)の場合、2.5Lガソリンエンジン・4段自動変速機でも公認燃費が 10キロ以上となる。 スバルはディーゼルエンジンも水平対向方式で製造する。 エンジンオイル交換など 維持補修や耐久性は一般エンジンと同じだ。 このように水平対向エンジンは長所が多いが、エンジンオイル漏れの防止が難しい点など技術的な理由で少数 の自動車会社しか製造していない。 スバルと同じように飛行機エンジンの製造から出発したBMWはモーター サイクルにこのエンジンを使用する。 スバルは昨年、米国で販売する日本自動車7社のうち唯一、販売が増 えた。 トヨタ・ホンダとほぼ同じ価格帯だが、耐久性と安全性が立証され、不況期に消費者の選択が増えた というのがスバルの説明だ。 車軸が前輪から後輪まで連結した四輪駆動車体の構造は、衝突時の安全性が優れ、 米国の新車評価プログラムですべての車種が最高等級の5ツ星を受けた。 スバルの親会社の富士重工業は第2次世界大戦当時、日本軍の主力戦闘機‘ゼロ戦’のエンジンを製造した。 この戦闘機のエンジンがまさに水平対向エンジンだ。 国内販売価格は3000万ウォン(約240万円)台 半ばから4000万ウォン台後半。 中央日報 2010/02/25 http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=126613&servcode=300&sectcode=320 日本車でもスバルには独特なイメージがありますが、 戦闘機のエンジンだなんて強調する程それほどまでにすごい技術なのでしょうか? この自動車大恐慌のさなか唯一販売増でしかも韓国にまで販売拡大するだなんて、 スバルが絶好調な理由にはいったいどのような事柄があげられるのでしょうか? よろしくお願いします。

  • 戦後ドイツの技術で世界一、世界初は少ない?

    問1 かつてドイツは、自動車、いろんなものを発明しました。今日でも「ドイツは世界に冠たる工業国」と言われます しかし、戦前に比べて戦後ドイツの技術は現在に至るまで世界初、世界一が少ない気がします。 アメリカはおろか日本よりも少ない気がします 戦後日本は、新幹線、リニア、青いバラ、インスタント食品、光ファイバー、探査機はやぶさ、ASIMOやAIBOなどのロボット、宇宙ヨットイカロス、スパーコンピューター京など世界初、世界一の技術は多いですが 逆に戦後ドイツで世界初、世界一の技術っていうと環境技術、自動車、ロータリーエンジン位しか聞きません。私が知らないだけかもしれませんが。 その原因は、ナチス時代に科学者がアメリカへ亡命したことと東西に国が分裂したことでしょうか? 問2 これからドイツの技術はどんどん躍進し戦前の勢いを取り戻すと思いますか? 追伸 決して僕はドイツを見下しているのではありません。むしろドイツが大好きです。 なので日本だけでなくドイツにももっと世界初の快挙を成し遂げて欲しいのです。 日本も負けてほしくありませんがドイツも負けてほしくないのです。 問1と問2の両方に回答お願いします

  • アメリカが日本を手放そうとしているようで不安です

    こんにちは。私は経済全くだめなので単純に感じた不安が積もっているので、詳しい方に聞きたいです。どうぞ宜しくお願いします。 まず、地球外生物とアメリカが関わってくる発想なのですが、(地球外生物とか言ってバカじゃないのかと思われるかもしれませんがすみません) 今、アメリカの軍事の(核やなんやら)技術は日本が一番世界で優れていて、そのおかげでアメリカに守られていると聞いたのですが、もし本当に日本が今でも世界一ならばうなずける話ですが、果たして本当でしょうか?アメリカではUFOに似た特徴を持つ戦闘機が発明されていてそれを実際に今使っているとも聞きました(※今は公表せずにその戦闘機を隠していますが)。 そんな戦闘機を作れるのなら日本より技術は上だと思います。また、宇宙人とも密会しているというのも聞きました。 でも今、日本が平気なら上記の内容は空想の世界ということになりますが、それは”まだアメリカが宇宙人の存在を公表できないから”というだけでそれに関連するUFOによく似た戦闘機などの技術力を隠さざるを得ないだけであって、アメリカが宇宙人を世界に公表するのは2013年、もうすぐそこだと知りました。それは、アメリカが歴史的な出来事は50年あいだを置いてから公表することになっていて、前のジョン・F・ケネディ暗殺にはケネディ大統領が宇宙人を世に公表しようとしたがためにCIAに暗殺されたともうすでに裏では明らかになっているので、その件については近々公表されるはずだそうです。ですが、宇宙人を世に公表すると神の存在が変わってしまうので、キリスト教の圧力が掛かって世になかなか公表できないというそうですが、それが、2013年に大きな変化が起きます。 なので、宇宙人の存在をアメリカが公開したら、もう日本はただの足手まといですぐに見放されるような気がします。 これはあるTV番組で私は考え込んでしまいました。 その番組は「やりすぎコージー」という番組なのですが、ただの娯楽として見ていいものではないように感じました。そこに出演している関という人物はアメリカの機関から”我々が手を組むべき日本のメディアに影響力のある人物10人”に選ばれた人です。その関という人がこの前シンガポールでそのアメリカ機関の人のインタビューを行いました。そこでそのアメリカ人は日本に対して 「困難を乗り越えろ」 という意味深なメッセージを言いました。2013年は日本にとっても大きな変化があると。 これはつまりアメリカは日本の世話はもうできないから自分で頑張れということでしょうか?  意味深にメッセージを言ったのはきっと宇宙人発言を避けるためだったと思います。 長々とすみません。よろしければ回答お願いします。バカげていますが私は不安です(汗)

  • アハマディネジャドとバーナンキ

    イラン大統領のアハマディネジャドと FRB議長のバーナンキの両氏ですが、 株式市場・相場展開への影響力は、どちらが大きいでしょうか? 世界人口比の支持高からしてカリスマ的魅力を持つのが前者ですし、 アメリカ・世界金融の舵取り役は後者ですし。 エコノミストやアナリストさんは後者支持でしょうか? ストラテジストや一般投資家さんは前者支持でしょうか? 皆さんいかが考えますか? 来週はこの二人の動きで市場が動きますが。

  • 最近の日本GDPで

    年間換算で-12.7% というニュースがありました、 他の先進国よい落ち幅が特に大きい ということです。 これにより 円は各国の通貨に対して 多少円安の方向に動くでしょうか?? 最近の円高にも いろいろな要素があるとは思いますが 特にアメリカ経済に始まる世界の 市場収縮により マネーが行き場を失い 比較的健全な日本に集まったことが 大きな原因の一つでもあると聞きました。 なので このGDPの落ち込みから 日本の市場の魅力が すくなからず薄れるのでは??と 思いました。 どうでしょうか?? どなたか教えて下さい。 宜しくお願いします。