フランス旅行のおすすめ観光スポットと注意点

質問

• フランス旅行のおすすめ観光スポットとして、エッフェル塔、凱旋門、オペラ座、シテ島、ルーブル美術館、オルセー美術館、モンマルトルの丘などがあります。また、ヴェルサイユ宮殿やセーヌ河も訪れる価値があります。さらに、フランスでのトイレ事情や英語の通じるレベル、レッグウォーマーの着用などにも注意が必要です。
• フランスでは、エッフェル塔や凱旋門などの観光スポットに加えて、オペラ座やシテ島などもおすすめです。ルーブル美術館やオルセー美術館も必見の場所です。ヴェルサイユ宮殿やセーヌ河のクルーズも楽しい体験になるでしょう。また、フランスでのトイレ事情や英語の通じるレベル、レッグウォーマーの着用などにも気を付けましょう。
• フランス旅行でのおすすめ観光スポットは、エッフェル塔や凱旋門、オペラ座、ルーブル美術館、オルセー美術館、モンマルトルの丘などです。ヴェルサイユ宮殿やセーヌ河のクルーズも人気の観光スポットです。また、フランスでのトイレ事情や英語の通じるレベル、レッグウォーマーの着用にも気を付けましょう。

回答No.5

Nannette

ご質問の文章に沿って書いてみます。

　女性がお二人、このお二人というのが案外効果を発揮します。たとえばチケットの購入とか銀行の出先機関での両替えなどという際に、とかく手回り品への注意が疎かになりがちですが、二人なら一方が注意していればいいわけで安全は保たれます。また、道に迷ったり、なにかトラブルに遭遇した際にも、それを口に出すことで、往々にして良い答えを見つけられることも多いもの、二人も居れば文殊の知恵？、心強いものです。

　朝晩はかなり冷えますが、最近の３月は以前ほど寒くない気がします。東京よりはもうすこし寒いといったパリですが、異常気象の昨今、寒暖それぞれに対応できる組み合わせで着る物をお考えください。

　６日間滞在で、うち２日間でモンサンミッシェルとロワール古城めぐりの現地ツアー予約済み。あとはパリで過ごすというのであれば、十分すぎるほどの日程だと思います。ただ、ちょっと精力的かな、休むということも大切ですよ。

　セーヌ河クルーズは便数も多く、これまで予約が要ったという話は聞いたことがありません。ディナー付き、ビュフェ付き、食事なしなどのバトー（船）がありますが、お天気が良ければ、お食事なしでおよそ１時間のクルーズというのでも十分楽しめます。

　お金のいるトイレ…、たとえば、エッフェル塔のすぐ南側、シャンドマルス公園に入ってすぐ左手に、以前は大きな有料公衆トイレがありましたが、いまもあるのかな。そのほか、以前は自動式の有料トイレが街のあちこちにありましたが、最近は見なくなりました。

　あとは、いかにも伝統がありそうなカフェなどでは、トイレは大概地下にありますが、中にはスロットにコインを入れなくてはドアが開かないといった錠前が取り付けられたところもあります。ただ、フランスフランからユーロに変わった際にこうしたものは減ったと思われます。

　こうしたお店やプチオテルなどでは、トイレの出入り口などに、幾らかコインを入れたお皿が置いてあるものですが、これはチップの催促、入れても入れなくてもかまいません。

　トイレなら、手近なカフェに入ってコーヒーの一杯も注文し、そのままトイレを使えばいいわけで、こうした際に二人というのは便利なものです。また、ホテルがあれば、大型ホテルならそのまま、小規模ならフロントにひとこと断って、トイレを借りましょう。この際にはチップは要りません。

　パリ市内などで観光客の姿を見るような場所なら、英語はわりに通じます。もっと詳しく言うと、いわゆる下町のお年寄りといった方々はあまり英語を話しませんが、観光客慣れした商店、カフェやレストラン、ホテル、道行く中年層以下の人たち、こうした相手ならかなり英語は使えます。

　ただ、たったひと言のフランス語がとても相手の態度を和ませるなど、とても有効に働くことは誰もが経験しているはず。ボンジュール、ボンソワール、メルシーなどと、ちょっとした単語だけでも実際に使ってみてください。たとえばメトロの回数券を買う際などには「アン・キャルネ（回数券ひと組）」で十分通じますし「シルヴプレ（お願いします）」と付け足してもいいでしょう。

　「指さし単語帳」、あるいはＪＴＢなどが出版している対訳会話集といった本は、イザという時のオサエにいいかもしれませんね。また、電子パッド式の会話翻訳機といったものも市販されているようです。

　前にも触れましたが、着るものは寒暖で切り替えられるようにお考えください。朝冷えていても日中は暖かいこともあります。ファッションについてはご自分のお考えで十分、他人の目を意識する必要はありません。むしろ、流行のハイファッションなどで歩くと逆に浮いてしまうかもしれません。

　観光スポットはキリがありませんが。私の場合、訪ねてきた日本の友人などを案内して、オペラ座、シャンゼリゼー、凱旋門、エッフェル塔、オルセー美術館、ノートルダム寺院、モンマルトルのサクレクール寺院と絵描き村、時間があれば日暮れのマレあたりでお買い物といったコースをこの順に回ったりします。これでほほ名所は一巡といったところですが、日中だけで十分回りきれます。あとは、サント・シャぺル聖堂、サンマルタン運河、リュクサンブール公園などでしょうか。ルーヴルはこれらとは別の日がいいでしょう。夜はモンマルトルのオ・ラパン・アジル（Au Lapin Agile）で本場のシャンソンでしょうか。

　お土産にするお菓子…、マカロンかなあ、ショコラかなあ、ガレットなどもありますが、案外おいしいお菓子は少ないですね。字数一杯、もしなにかありましたら別回答します。

お礼

有料トイレはなくなってきているのですね。詳しく教えていただいたので、トイレについての心配はなくなりました！
私が今まで関わったフランス人は、英語が分かっていてもフランス語しか話さない方が多いイメージがありましたが。。。そうではないようですね。でも、フランス語でも声をかけてみます。
服装のアドバイスや、観光スポットも新しい場所を挙げて頂き、参考になりました。
詳しいご回答ありがとうございました。
二人でパニックにならないように、楽しんできます。