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スピーカーがぶつぶつ言う

自作の塩ビ管スピーカを使用しています。 スピーカユニットはTangBandの8cmフルレンジのW3-319SDを使用しています。 作ってからかれこれ3年経ちますが、低音を大き目の音量で出すと、ブツブツ音がします。 もともとこうだったのか(いつから発生しているのか不明)、ここ数年聞く曲がR&Bに変わり、必要以上に低音が出ているのか、原因は定かでないのですが、気になります。 改善する方法はありますでしょうか? あまり専門的な知識もなく、ミニコンポからの出力なのですが、何か改善方法があれば教えてください。また、原因も教えていただけたら助かります。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.7

ハイハイ~♪ 最後の追加質問かな? バックロードホーン。 バックロードでもフロントロードでも、ホーンの効果は基本的に同じなんですが、、、 基本的に、開口部の面積で最低周波数が制限されます。 また、開口部へ達する広がり率でもホーン効果の低域限界を計算します。 実際に、人の聞こえる低域と言われます20Hzを理想的に設計しますと、開口部は部屋の壁より大きく成りますし、広がり率からユニットの振動板面積に成るサイズまで、今回は8センチユニットなら概算20mくらいですよ。 まぁ、10mも有れば音速が1秒に330mなので、明らかに音に時差を感じ取ってしまうでしょう。 実用的には、ホーン長を1.5m~2m位に設計するとバックロードホーンの良さが得られやすいようです。 (100Hzから低域増大を狙うと、音波は約3.3m。一往復なので、半波長が1.65mですから、そのアタリまでが実用域なんでしょうね。 バックロードは、後面の空気室(チャンバー)容積と、振動板の面積とホーンに繋がる面積比で大きく動作が変わってきます。 チャンバー部分に綿や雑誌や木片を入れても音が変わるので、面白い物ですが、最適な音を設計だけで導く事はほぼ不可能なんですね。 ましてや、開口部の面積が理想サイズの1/4とか1/10なので、床や壁が延長としてウマク動作する事も必要に成ります。 まぁ、高音のトランペットが短い管を通り小さな開口部、低音用のスーザフォンやチューバは長い管を通って大きな開口部。  自然物理に対抗するのは、それなりに難しいんでしょう。 スピーカーは振動板を動かしてますので、太鼓に例えますと、大きい口径が低音用、小さい口径のスピーカーが高音用って言うのが基本に成りますね。 これから、いろいろ考えたり、実験したり、検索して調べたりetc.. がんばってください。 私はネットが無かった時代でしたので、失敗も多く経験しましたが、逆に責任が有る出版社の記事だけが頼りでしたので、宗教的とも言えるオカシナ方向は未経験ですよ。 ちなみに、FE-83系は、音量を上げるとダメダメな事が多いので、御質問者様の今の目的には合わないでしょう。  でも、近くで聴いたり、小さな音量だと、しなやかで奥深い音が体験出来やすいユニットです。 Fostexファンには、静かに聴くアンサンブルや女声ボーカルにはFE-83系、男性ボーカルやポップスにはFE-103系って言う人も居ますが、実際には使い方や好みなんですよね。 10cmクラスのユニットで、バックロードをマトモなサウンドで聴く場合、ユニットより箱の経費が数倍かかってしまいます。 まぁ、そんな高度な物は求めていないとは思いますが、「長岡」「スワン」で検索されますといろいろ出てくるでしょうね。(高度過ぎて、アンプの20万、50万の差まで露呈する可能性が有るようです。) 理想は高く! でも実情は妥協が必要ですので、その範囲で好みのサウンドを見つけるようにしてください。 ガンバ~♪

bouyatetu0
質問者

お礼

何度も回答いただき、本当にありがとうございました。 何ページもサイトを見て、よくわからなかったことが、すぐに理解でき、助かりました。 まだまだ忙しい時期(学生なので、月月火水木金金のつもりで勉強&就職活動を少ししています)で、長期的に休みが取れず、すぐにはできないんですが、この春か夏頃までには一度バックロードをエンクロージャから作ってみます。 その時またコチラで質問させていただくかもしれませんが、また何かの機会にお目にかかれたら嬉しいです。 ありがとうございました。

その他の回答 (6)

回答No.6

またまた「お礼と」「補足」をくださりありがとうございます。 あらためて今までのユニットも検証してみました。 http://www.ritlab.jp/shop/product/speaker/data/tangband/w3-319sd.html これでしたね♪ ちなみに私が好きなFE-83に関してはメーカーの仕様がpdfだったので、有る方のレポートページ、、、 http://www004.upp.so-net.ne.jp/tsucchiy/83_vs_83E.html 仕様から読み取れる事は少ないのですが、一般的にはTB製品の方が大きい音も出しやすいって言う方が多いようですよ。 なお、うん十年間でFE-83系は6本を壊してます(笑)  一番最初が最もショックで、テスト信号を出してたら音が「じゅ~」って濁ったように成って、間のなくアンプの保護回路が「カチン」。 しかし、保護回路が遅過ぎたようで、ユニットはボイスコイルが黒こげ、しかもアンプのパワー段も飛んじゃいました(涙) もらったお年玉を全てつぎ込んだ購入3ヶ月のアンプ、、、(販売店さんが事情を詳しく聴いてくださり、メーカー製のスピーカで音楽を聴いていたら動かなく成った事にしてメーカー保証で対応してくれました。メーカーさんごめんなさい、電気屋さんありがとうです。) 小学生の5年生からスピーカーをいじり、中高生の頃にたくさん失敗したから、なんとなくワカル部分も有るんですよ。(知識や技術はまだまだですが、経験値だけはそこそこ有るんです。苦笑) さて、綿を詰めるのが無駄では無くて、音は変わるので積極的にチューニングの一手段として活用してください。バックの空気圧による制動は期待出来ないと言うだけです。 バックロードには強力なマグネットと丈夫な振動板、結果的に中高域の能率が高く相対的に低音が出にくいユニットが向いています。(こんな特殊で通常は扱いにくいユニット、Fostexくらいしか造ってませんねぇ。) それから、ユニット口径で能率が同じ様な場合、それは中音域の能率なので低音域の余裕度が拡大したと解釈する方法も有ります。 音は振動なのですが、1kHzって1秒間1000回往復運動です。音速は1秒で330mほどですから、1波長が約33センチ、10cmのユニットを裸で鳴らすと前後の空気圧相殺でレベルが下がってしまいます。 では、100Hzなら、、3m30cm。 でかい!! 実際には前後の空気移動に時差も有るので、1/4位からそれなりに聞こえる物です。 つまり、1mのパイプ、パイプの共振を無視しても100Hzくらいまで再生の可能性があります。生の音って無限大ですが、一般的に人は20Hz~20000Hzくらいまで聞こえるとされています。 大型スピーカーでしたら100Hz以下のクオリティーにこだわりたい物ですが、おおむね100Hz~150Hzを強めにしますと低音感が出てきます。 パイプの共振現象については、簡単に書き込んでも、文字数が足りなくなるので、割愛いたしますが、実用上、おおむねこの付近の周波数で共振し低音増強効果がえられます。 パイプ内にスパイラル状態の物を入れる実験は、HP等で多数拝見していますが、個人的には懐疑的なので実験した事も無いんです。 バックロードなのかバスレフなのか共鳴管なのか、、そもそも音という振動に対して十分な強度の構造物じゃない物が多いようですから、、、、 あくまで、個人的には、強烈なパイプ共振を分散して、緩やかな効果を得られる可能性は高そうと考えています。(あくまで、個人的な考えで、実際に試していませんから、本来発言すべきでないかもしれませんよ~。苦笑) 低音増強率は多く無いのですが、強い個性(クセ)が少ない方法として、TQWTとか言われる、直管では無くて、片方が狭く、片方が広いチューブ状の物、コッチの方が過去の経験上では好みです。(中学生の頃に、高さ1.8mでFE-83を取り付け経験があります。 倒れたときに扇風機を壊してしまい、父に「理論的に良い物でも、実用上問題が有る物は実験機。音もよくて安定性があるように造れ!」って、、怒られちゃいましたよ。) その後、真っ直ぐな物は危険と考えて、渦巻き状の設計をして、ベニヤ板をのこぎりでがんばってたら、「斜めに切って完全な組み立ては無理だろう、1本分だけ板は買ってやるから成功してから2本目の板だな」って言われ、猛烈にがんばってみたけれど、隙間だらけでイビツな物が、、(大失敗! でも、失敗を経験させてくれた、今は亡き父に感謝ですね。) そうそう、スピーカー工作では「神」とも言える大先輩、長岡氏の言葉に「音は聴いてみなけれわからない。 視る前に飛べ!」と言う名言もあります。 がんばってください♪

bouyatetu0
質問者

お礼

本当に毎回貴重なお時間を割いていただき感謝します。 教えて頂いた内容を理解するのに、ちょこちょこ調べ物をしなければならず、お礼が遅れてしまいました。 ものすごい色々な経験をされているようで、なるほどなと思うことばかりです。 次回はFE-83か、そのモデルチェンジ機?を使ってみます。 >そうそう、スピーカー工作では「神」とも言える大先輩、長岡氏の言葉に「音は聴いてみなけれわからない。 視る前に飛べ!」と言う名言もあります。 本当に色々質問ばかりしてしまい、申し訳ありません。次に時間が取れたときには、とりあえず作ってみて、改良しながら”良い音”を造りたいと思います。 とは言いつつ、どうしても最後に一つだけ聞きたいことがあります。 次回はバックロードホーンを作ろうと考えていますが、自作されている方のHPを見ていると、どの方もある程度大きいエンクロージャになっているようです。構造上、ある程度の大きさにならないと響かないものなのでしょうか?スペースの関係で、あまり大きいものは作れそうになく、大きくなければできないのであれば、バスレフか今の材料を生かして塩ビ管IIを作りたいと思います。 バックロードホーンの最小サイズはどの程度から作れるものなのでしょうか?

回答No.5

またまたiBook-2001です♪ ふむふむ、、、 状況はかなりわかりましたよ。 ネットでスピカー自作関係を探っていると、時々目にする塩ビ、スパイラル、yoshii9方式 の混合から、最も単純なパイプのみ って事ですよねぇ。 同じ様な事は子供の頃に経験しています。紙製で内径が6センチチョイ、外径が8センチ弱で70センチの長さの紙パイプ(巨大なラップの芯のようなもの)に、FE-83をのっけた事が。 パイプ共振で低域が増えたように感じられ、そこそこ聴きやすいと感じた時期も有りましたが、勝手に特定の周波数を増強している事に気付いてから、実験中止したまま(十年以上放置)です。 たまたま、吹奏楽部に入っていた頃で、単体楽器のラジカセ録音で、勝手に低域が増強されていて本来の楽器と違う音に気付いてしまったんです。 スパイラルや長いボルトは、それなりに効果が期待出来ると思いますが、まだ試した事が無いので、私からは言及を避けておきます。 少なくとも、パイプ共鳴による低域増強が強いため、ユニットの音が崩れ始める御領域でも、音の崩れに気付きにくく成ってしまって、過大入力を与え続けてユニットが壊れてしまった可能性が高いように感じます。 取り付け部を工夫して、10cm口径ユニットは、メリットが有りそうです。 また、綿等を詰め込む場合、ゆっくりした動きの低域程、空気抵抗は少なく成りますので、よほどギュウギュウに詰め込まない限り、振動板を空気圧で押さえる効果は期待出来ないと思いますし、そんな事をするまえに音が詰まった感じに成ってしまいかねませんねぇ。 (そもそも、パイプ共振による低域増強効果も失いかねませんし、、、) 今のパイプに取り付け可能な8~10cmユニットを入手し、標準的な箱を造って、パイプと箱の両方を聴き比べてみるのが一番です。 それぞれに良い面と弱点があります。どの部分を気に入って、どの部分を気に入らないか、同じユニットなら特に違う部分と変わらない部分が聞き取りやすくて、いろいろ学べる事も有ると思います。 追伸:マグネット部に重りを取り付けたり、長いボルトを取り付けるのは、背面負荷の影響が皆無では無いでしょうが、ほとんど無関係。むしろ振動の起点であるマグネット部が反動によるブレを少なくする効果が大きいと考えます。 難しい事は後から学べば良いですから、壊さない程度に実験をして、経験値上昇させて行きましょう。そのうちに大きくレベルアップするはずです。 がんばれ~♪

bouyatetu0
質問者

お礼

毎回詳しく教えてくださってありがとうございます。 イメージが伝わったようでよかったです。 >勝手に特定の周波数を増強している事に気付いてから こんなこともあるんですね。あまり他のスピーカと聞き比べることもなく、基本的に満足してしまっていました。やはり聞き比べる、生の音を聞くことが、自分好みの音に近づける楽しさにつながるんでしょうね。 >少なくとも、パイプ共鳴による低域増強が強いため、ユニットの音が崩れ始める御領域でも、音の崩れに気付きにくく成ってしまって、過大入力を与え続けてユニットが壊れてしまった可能性が高いように感じます。 あれだけの情報から、よくここまでわかるもんですね。自分では何が原因だったのかまるで分らなかったのですが、こう言われてみると、そうだったように思います。 >綿等を詰め込む場合・・・ つまり、今回の塩ビ管の構造であれば、綿を詰め込むメリットは無いということですよね。 >今のパイプに取り付け可能な8~10cmユニットを入手し・・・ 箱を組み立てるのに、色々検討してからやってみようと思うのですが、仮に現在の塩ビ管の取り付け部だけ変更して使うとして、8センチのユニットを使ったのでは、今回と同じ失敗をしてしまうと思います。 この場合、どこを改善したら、入力できる音量を大きくすることができるのでしょうか??また、現在の構造であれば、入力する音量に限界があるという認識でよろしいでしょうか? >追伸:マグネット部に重りを取り付けたり・・・ よく理解できました。宙ぶらりんの状態だからこそつけるべき機構なんでしょうね。 本当にありがとうございました。

bouyatetu0
質問者

補足

お礼をしたあとに、自分なりに色々調べてみました。 10センチと8センチで出力音圧レベルに大した違いがなく、現在使っているユニットが値段の割に出力音圧レベルが大きいことがわかりました。出力音圧レベルが高いということは、それだけ大きい音が出せるという認識で正しいのでしょうか? この認識が正しかったとして、同程度のユニットを購入しようと思います。普段R&Bを聞くことが多いため、低音と高音が綺麗に出るスピーカを次の目標にしたいと思います。しかし、出力側の装置が、ミニコンポの流用であるため(塩ビ管スピーカのモットーが、安く良い音を聞くことだと思います)マルチウェイスピーカにはできそうにありません。 この場合、ホーン型の構造をとることで、低音が増強され、過大出力にならずに低音域を大きい音で鳴らせると考えていいものなのでしょうか?

回答No.4

再び iBook-2001 です♪ 塩ビパイプの下部にエア抜きの穴ですか? 穴が小さいと大振幅時に多量の空気移動により、異音が出てしまう場合があります。 さて、ユニット単体でも出てしまうようですので、残念ながらユニット交換が速そうです。 小型ユニットで低域の大振幅信号を入れますと、底付きにより壊れてしまいやすい物です。 低い周波数の再生は、動かす空気の量で勝負に成る為、大口径の方が圧倒的に有利なんです。8センチユニットでは、至近距離であまり音量を上げないときには良さが発揮されます。 2mも離れちゃって、低音を豊かに鳴らそうとしますと、かなり音量を絞った状態で利用する事になりかねませんね。 ユニットの耐入力は電力値として計算から表示された物も多く、実際の振動による機械的破壊まで考慮していない場合もあります。 TBがそのような表示なのかは定かではありません。しかし、音を大きくして行って音質に変化が出てくるあたりが、実用上の入力限界です。 ユニット単体では背面の負荷が無いので、最も弱い状態、小型密閉やきちんと設計されたバックロード等は低域で大振幅に成らないように背面負荷(ロード)がかかり、実用音量を上げやすく成る事が多いようですよ。 パイプ利用で、背面の圧力が抜けやすい構造なら、音量を低く利用した方が良かったかもしれません。 公称8センチと公称10センチのユニットでは、振動板面積比が大きく違ってくるため、同じ音量の低音でも壊れない可能性もあります。 壊れてしまったユニットは治せません。低音をカットして高音用として流用出来るかもしれないと言う程度でしょう。 次期ユニットの選定や使い方等、失敗をむだにせず、ステップアップして行ってください。

bouyatetu0
質問者

お礼

たびたびの回答ありがとうございます。 エア抜きの穴かと聞かれても、答えに窮してしまうほど知識がなく困ってしまうのですが・・・もともと穴には綿を詰めていたのですが、音がくぐもってしまうため抜いてみたところ、音の抜けがよくなり、ちょうどいい響きになったんです。 やはり、ユニットが底付きで壊れてしまったようですね。大きい音を出さなければ普通に良い音で聞けるので、直すまでは通常の音量で聞きたいと思います。 >パイプ利用で、背面の圧力が抜けやすい構造なら、音量を低く利用した方が良かったかもしれません。 バックロードホーンについて調べてみましたが、おっしゃることがよくわかりました。実は、私に塩ビ管スピーカを教えてくださった方の設計では、塩ビ管の中にスパイラルの音道があり、それがおそらく圧力を抜けにくくしていたのでしょう。私はとりあえずで作った現行スピーカに満足してしまい、大幅に簡略化してしまいました。 以上を踏まえて、改めて質問させていただきたいのですが。 (1)現在の塩ビ管を生かすとすれば、10センチのユニットをつけること(塩ビ管の下部に綿などである程度密閉する余地あり)で改善するのでしょうか? はたまた、 (2)バックロードホーン成りに、自分でエンクロージャ(スピーカユニットを入れる箱のことと認識しています)を組み立て直し、新たに好みのユニットを使う このどちらかで改善することができるのでしょうか? また、別の質問ですが、 仮に綿などで密閉出来ていたとすれば、今の8センチのユニットでも、大き目の音量でかけても底付きすることはなかったのでしょうか? 原理はわからなかったのですが、教えていただいた方が作ったというスピーカでは、ユニットの下の鉄の部分に、セメント状のもので重い鉄芯をつけていました。これは、背面負荷の意味があるのでしょうか? 私は鉄芯を長いボルトにつけようと考え、硬化するパテでボルトだけ固定し、いつでも鉄芯を外せる構造にしていましたが、バランスの関係で(1Mの塩ビ管の上部にユニットを乗せたため、重心位置が上にきすぎていた)ため、鉄芯はつけなかったんです。 どんな情報を補足したら、的確にアドバイスしていただけるのかわからず、駄文となってしまいましたが、次のスピーカに生かすため、再度教えていただけたら幸いです。 本当にありがとうございました。

  • acha51
  • ベストアンサー率41% (436/1042)
回答No.3

acha51 補足です   >> 聞きたい音が聞けないんですよね。 どれくらいの音が聞きたいのかわかりませんが 塩ビ管の太いものに変えたり、ガラスウールの吸音材を詰めたり してもすこは効果があるでしょう もっとおおきな音量でというのであれば もっと口径の大きな耐入力の大きなスピーカを買ってボックスも木箱で作りましょう もちろんアンプも出力の大きなものが必要です。

bouyatetu0
質問者

お礼

たびたび教えていただき感謝します。 現在、直径10センチ、1mの塩ビ管に、吸音材のウールを入れ、下が地面に接しないよう穴をあけた足をつけています。音質的には雑な作りの割に満足しているのですが、音量をあげると、ブツッブツッと鳴ってしまうんです。 ユニットだけつないで出力してもブツブツ鳴るので、おそらくユニット側の問題だと思いますが、口径を大きくすることで解決する問題でしょうか?

回答No.2

はじめまして♪ スピーカーが勝手に「ぶうぶつ」文句を言うのは怖い~(苦笑) 冗談はさておき、実情は、大振幅の低域増大で、ボイスコイルボビンが磁気回路にぶつかって、異音が出ているか、ぶつかって変形してしまい、異音が出ている等を疑います。 (底付きですね) 他に、箱側の影響も考慮して置きましょう。(経年変化で、どこかエア漏れによる影響) ほんと、アンプ等の電源が入っていないのに「ぶつぶつ(文句を、、)言う」って、怖いじょぉ~~(>o<)

bouyatetu0
質問者

お礼

お礼が遅くなりました。申し訳ありません。 教えていただき、ありがとうございます。 確かに、電源がついていないのに音が鳴ってたら怖いですよね。ついていないテレビに誰かが映っているみたいで。。。 もともと塩ビ管の上にユニットをつけただけに近い構造なので、エア漏れどころじゃないんですよ。 おそらく”底付き”なんだと思います。 対処する方法はありますでしょうか?

  • acha51
  • ベストアンサー率41% (436/1042)
回答No.1

スピーカの低音能力をオーバーする入力が入っているのでしょう。  〃   とBoxのf0がおそらく100Hz付近にあり共振して エッジがフレームに当たっている音でしょう以下確認してみてください 1.重低音の設定をOFFする 2.トーンコンの100HZ以下を下げる 3.VOLを下げる 4.スピーカボックスの後ろを抜いて、共振を減らす

bouyatetu0
質問者

お礼

お礼が遅くなり申し訳ありません。 回答いただきありがとうございます。 エッジがフレームに当たるというのは、塩ビ管にスピーカユニットが触れているということでしょうか?? おそらく、教えていただいた方法だと、聞きたい音が聞けないんですよね。 。

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