人生への価値観が変わった瞬間

質問

人生への価値観が変わった瞬間はありますか？
　良かったら聞かせてください。

回答No.3

aiueo0427 · ベストアンサー

３１歳女性です。

２６歳の時、視界が霧がかかったような症状が２ヶ月続き、病院(開業医)に行ったら、

「ここでは（開業医）では診れないから、総合病院に行って下さい」と言われ総合病院へ。

「治療しないと失明しますよ」

と言われ緊急入院。いろんな検査をした結果、難病を発症していて、体の病気のせいで、目に症状がでてると言われました。

１０万人に、数人しかならない病気…。

なんで私が…。

不安でいっぱいでした。

でも…。

入院してる時、家族や友達がお見舞いに来てくれて、顔を見るだけで、安心した気持ちになりました。

「たくさんの人に愛されてる」　

「私は自分のためだけには生きられない、みんなのお陰だなぁ」

ってことに気付けました。

お礼

周りの方々、お優しいですね。そんな風に愛されるあなたもとても良い人なんでしょうね。

回答No.6

gesigesi

信仰していた宗教に疑いを感じた時です。
信仰する事であらゆる災難から守られていると、子供の頃から信じ切っていたので
その考えが崩壊した時は言いようの無い不安感に苛まれました。

お礼

なるほど。しかし、それは気付けて良かったと思います。

回答No.5

rossarossa

私が社会に出た頃はバブル全盛期で、「働かなきゃ損！」と思うほどの
高収入を得ることができる時代だったので、水商売をしていました。
高収入ではありながらも、「いつまでも水商売はできない、私はこの先
どうなっていくんだろう」などと、漠然とした不安？を持っていましたが、
その頃に付き合ってた、ホストの男の子の言葉で価値観変わりました。

ある日の明け方、何かの事情で彼が「六本木まで迎えに来て欲しい」と
電話してきたので、九州出身でまだ東京の道に慣れていなかった私は
「道がよくわからないから怖い」と言って断ろうとしました。

その時、彼は
「道はどこかでつながっている。もし行き止まりになったり間違ったりして
困ったら、一度ひき返して違う道で来い。キミなら大丈夫だ」
と言ったのです。

同じく水商売で、おもしろおかしく遊びながら働いていた彼にしてみれば
明らかにお気楽な考えでそう言っただけだったんだろうと思いますが、
私にとってはこの言葉が、まるで「人生で道に迷っても必ずやり直せる」
かのような言葉で、自分の足でどこへでも行ける勇気が出ました。

残念なことに、その彼とは縁がなく別れてしまい、今では曲がったことが
大嫌いなオバサンになってしまいましたが、20年経っても忘れられない、
私にとっては物凄く影響力のある言葉です。

お礼

けして進むだけの一本道ではなく、自力で曲がったり戻ったりも出来るということですね。

回答No.4

odaigahara

あくまで参考マデ。

　癌だと思ったとき。（そうではなかったのですが・・）
　　→それまで抱えていた他の悩みは瞬時にして消え、命のことだけを考えるようになりました。

　長年勤務した会社に辞表を出したとき。

お礼

僕も事故にあったとき、初めて死について考えました。死は近くに来ると、意識するものなのですね。

回答No.2

noname#246720

大好きな人に出会えたことです。
同性（私も相手も女性です）ですが、本当に本当に大好きで…
この人に出会うために生まれてきたのかなーとか
今までちゃんと、死なないで生きてきてよかったなあとか…自分が生を受けたことも、相手がこの世に、同じ時代に生まれてきてくれたことにも感謝、感謝です。

これからどんなに辛いことがあっても、彼女がこの世に存在していると思えば…多分乗り越えられると思います。
そして、またいつかこれくらい好きになれる人と出会えるかも知れない、そういう人がこの世のどこかにいるかもしれない…と思うと、世界が輝いて見えます。

お礼

そんな方に出会えるとは素晴らしい事ですね。やはり人との出会いはとても大きいものなんですね。

回答No.1

noname#134608

こんにちは。

瞬間…となると、幾つかありますが、

『最愛のひと』の余命宣告。

そして、肉親の突然死。

会社の倒産。

詐欺事件。…ｅｔｃ

自身の臨死体験。

思わぬ人からの告白。

そして様々な出会いと別れ。

まぁ、価値観もそうでしょうが、モノの捕らえ方、
感じ方、考え方、趣味嗜好まで『キッカケ』で変化してきましたね。

人生ってそんなモノなんでしょうね＾＾。それでは。

お礼

様々な体験をされてきたんですね。僕はまだ体験していないことばかりですが、こういったことを乗り越えられるか自信がありません。