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中学生レベルの国語の問題 品詞の識別

    「だ」の識別  1.下に体言をつけて「だ」を「~な」という形に置き換えられる   <例>  2.体言や助詞に接続している  <例>  3.活用語の連用形に接続する  <例> 「だ」の識別で、いまいち説明を読んでもわかりません。できれば例文を上記に沿って挙げていただけないでしょうか。 できれば、簡単な説明もお願いします。

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回答No.1

1. 「彼は大柄だ。」 「この作業は退屈だ。」 いずれも後ろに体言が続くと「大柄な人」「退屈な作業」のように「だ」が「な」に変化します。 この場合の「だ」は、形容動詞の活用語尾になります。 2. 「今日は休日だ。」 「これは僕のだ。」 「休日」という体言や「の」という助詞に「だ」が続く用法です。 1.の用法もこのパターンの一種と言えなくもないですが、この2.のパターンでは体言が後続しても「だ」が「な」に変化しない点で異なります。(「休日な日」などとは言わない。) この場合の「だ」は断定の助動詞になります。 3. 「昨日本を読んだ。」 「シャボン玉が飛んだ。」 それぞれ「読む」「飛ぶ」という動詞の連用形に「だ」が続いています。 この場合の「だ」は、過去あるいは完了を表す助動詞になります。 もともとは「書いた」「食べた」などのように濁らないもので、上記の例も「読みた」「飛びた」だったのが変化したものです。

supersunshine
質問者

お礼

わかりやすい例と解説ありがとうございました。 文法は高校になったら大変そうなのでがんばります。

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