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英語圏で四捨五入は常識?

英語で四捨五入を round または round off というのはよく見る回答なのですが、 wiki で調べると tie-breaking rule の記述が詳しく載っています。 http://en.wikipedia.org/wiki/Rounding 日本語の四捨五入は tie-breaking rule を含んでいるので疑問は起こらないのですが、 round off は round up/down と違って、近い数値に「丸める」という意味かと思いました。 wiki では日本語の四捨五入に近いルールとして、round half up がありますが、これだと (or round half towards plus infinity) なので、23.5→24は良いのですが、-23.5→-23 に なってしまいます。 JIS Z 8401規則B が四捨五入に対応するといわれますが、負の数値は絶対値で取り扱う という解釈が常識のようなので、round half up とも違います。 1円単位の丸めはどうでも良い感じですが、12,500円を千円単位に丸めるとなると支払う 側は抵抗を感じますよね。 で、知りたいのは、負の数値をどうするかではなく、英語の常識として round off に四捨 五入のような tie-breaking rule が含まれているのかということです。

みんなの回答

  • f272
  • ベストアンサー率46% (8467/18126)
回答No.1

丸めのやり方はいくつかあって四捨五入はその中の一つのやり方です。 英語であってもroundする方法にはいくつかあって http://en.wikipedia.org/wiki/Rounding で述べられているような方式があります。この中で四捨五入に相当するのは Round half away from zero ですね。

goomemo
質問者

お礼

数式が並んでてよく理解してませんでしたが、仰る通り、Round half away from zero が四捨五入に該当するのですね。 ただ疑問としては、英語で round offするときに何を念頭に置いているのかということが残るのです。 ここの回答で、英語で四捨五入を round または round off というのが頻出するのは、 tie-breaking rule が当然に含まれているようにも見えるし、一方では違うようにも見える。 実際の仕事や生活で、数値の処理に単純な指示方法がないとは思えないので。

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