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みりんと本みりんの違い

みたらしだんごのタレを作るのにみりんと書いてあって家にあるのは本みりんです。 みりんと本みりんは、同じなんでしょうか? 同じなら使えるので買ってこなくてもいいので教えてください!

みんなの回答

回答No.3

(本)みりんは、元々お酒の一種です(今でもお酒)。正月のおとそ(今は普通日本酒?)なんか昔は本みりん使ってたみたいですね。 片やみりんって、本みりんに似せて作った合成調味料です。 おいしい本みりんは、すっごい甘い(あまったるい)お酒で砂糖の変わりにケーキなんかに使っても平気なくらいのものです。 みりんで代用できなくはないですが、味や風味がかなり劣りますよ。

回答No.2

本みりんの原料は 【もち米、米こうじ、醸造アルコール、しょうちゅう、糖類】 みりん風調味料の原料は 【糖類、米、発酵調味料、酸味料】 アルコール分は本みりんが14%前後、みりん風が1%未満となってます。 照りや艶を重視する場合、オリゴ糖が多く含まれている「みりん風調味料」が勝り、 さっぱりとした甘みが欲しい場合、ブドウ糖を多く含む「本みりん」が勝ります。 みたらし団子のタレということで、十分に加熱を行うこともあり 好みもありますがさっぱり美味しく頂きたい場合は「本みりん」をオススメします。

noname#148625
noname#148625
回答No.1

違いと言うか・・・・本みりんはお酒同様の手法で仕込んで作られたもので、工場で調味料などをぶち込んで作る「みりん風調味料」に対してつけられた名称です。 ただみりんと言われたら先の2つをまとめた総称ですってことになります。

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